足がつかないと思うと泳げなくなってしまいます。

質問

足がつくことがわかっている浅いプールでは１００メートルくらい泳げますが、深くて足の着かないプールや海では泳げなくなってしまいます。水への恐怖心を克服するいい方法があったら教えてください。

回答No.2

ginga3104 · ベストアンサー

先ずは身体を仰向けやうつ伏せにして浮く事が出来れば、多少の恐怖心が無くなると思います。体脂肪率が５％とかで無い限り、体外の人は身体の力を抜いて横たわれば、浮く事が出来ますよ。

いざとなったら一旦力を抜いて浮いてから、この先どうするか？を考えよう！と決めておけば、静かな海や湖なら大丈夫。

ただ、過信は禁物です。海や川など自然の水中は複雑な流れをしていることが多いので、遠泳は避けた方が良いでしょう。ですから、貴方の恐怖心は安全側に働いているのですから、気になされなくとも良いと思います。

ただ、綺麗な海を泳ぐ楽しさ、素晴らしさはありますから、浅いプールでも徐々に泳ぐ距離を伸ばしていくと、１キロ位を境に無駄な力が抜けた泳ぎが出来るようになるので、漂うように泳ぐことが出来るはずです。すると、立ち泳ぎなんかもかなり楽に出来る筈ですから、焦ることなく水深３メートル位の海での素もぐりなんかも楽しめると思います。

ポイントは、おぼれそうになったら一旦沈むことが出来る。そして、慌てずに浮上して息を吸い込んで、立ち泳ぎや浮遊して呼吸を整えることが出来る。と、恐怖心が薄らぐと思います。具体的な練習方法はプールには大抵インストラクターが居ますから、聞いてみて下さいね。

お礼

プールの会員になってから御礼をするつもりでしたが、少し伸びてしまいました。もうまもなくなんですが、早く実践してみたい気持ちになりました。今の泳ぎ自体も力んでしまっているような気もします。やはりインストラクターに従ってみることも必要なんですね。よきアドバイスをありがとうございました。

回答No.1

nayamibito_pass

「水への恐怖」というものを感じたことがないので、親身になることができませんが、
ようは水を怖がるというのは、呼吸ができなくなることを怖がるのだと思います。
よく素人の方は水中に潜るとすぐに息ができなくなる、と考えるようですが、実際にはそんなことはなく、ちゃんと呼吸を整えてから潜れば1分程度は潜水が可能です。

そこで足のつく、安心できる場所で、一度呼吸を整えて顔をつけ、水中での動きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
上を向いたり、横を向いたり、でんぐりがえりをしたり、と浮力の恩恵を受けることができる水中でこその動きを楽しんで下さい。

そうやって水になれれば、きっと恐怖心も消えると思いますよ。

お礼

プールの会員になってから御礼をするつもりでしたが、少し伸びてしまいました。水中での動きを楽しむよう心掛けたいと思います。ありがとうございました。