• ベストアンサー

仏教 学ぶのにオススメの本、方法は?

哲学のカテゴリーは仏教にお詳しい方々が多くいらっしゃるようなので こちらで質問させて下さい。 仏教がどういうものなのか興味が出てきたので、とりあえず本を読んでみようと思うのですが、数限りなくある出版物の中で、どれを読んでよいのか分かりません。 目にする本はごちゃごちゃしていて表現も難しく、解り難いので 初心者にはここから入るといいよ!というような、オススメの本やサイトをご存知でしたら教えて下さい。 歴史的な歩み・解説など出来る限り忠実だと思われるもの、 偏り過ぎず、分かり易い本ってありますか? また勉強法というか、よく理解するコツなどがあれば併せて回答いただけると嬉しいです。 可能な限り楽をしたいという考えで申し訳ないのですが、最初で躓くと意欲減退してしまいそうなので・・・。 なお、お礼が少し遅れるかもしれませんが、お礼と締め切りは必ず致します。宜しくお願いします。

noname#153101
noname#153101

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21176
noname#21176
回答No.4

文字通りの入門書として「仏教早わかりエッセンス事典」はわかりやすいと思います。 マンガ風のイラストがたくさんありますし、各宗派と仏教系新宗教について偏らず書かれています。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4806907391.html 仏教を起こした釈尊については、手塚治虫の「ブッダ」と中村元(なかむらはじめ)の「ブッダのことば―スッタニパータ」「ブッダの真理のことば・感興のことば」「釈尊の生涯」「ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経」をお読みくだされば理解できると思います。

noname#153101
質問者

お礼

イラスト、いいですね。^^ どうも難しい言葉がならぶと、挫折してしまいそうで・・・ 実際に一度途中で投げ出したことがあるのです。 聞きなれない言葉が多すぎて、何語で書かれているのかと思えてしまいます。呪文かしら?とも・・・。 「偏らず」というのが「分かり易い」と同時に重要視していますので大変ありがたいです。 ご紹介頂いた本を全部読んでみます。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.12

>歴史的な歩み・解説など出来る限り忠実だと思われるもの、偏り過ぎず、分かり易い本 という条件を満たす、オススメの入門書は、何と言っても、岩波新書の渡辺照宏 著「仏教」と「日本の仏教」です。この2冊は、わたしが、学生のころ読みましたが、客観的な記述で、偏らずに、仏教の基本的な知識を得ることができます。是非、読んでみて下さい。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4004121507/ref=pd_rhf_p_1/250-6931552-6031466?ie=UTF8
noname#153101
質問者

お礼

客観的というところが非常に興味深いです。 雑然とした浅い知識を整理するのがまず先決だなと考えていたので カスタマーレビューを見ても期待できそうだなと思いました。 是非読んでみたいと思わせてくれました。^^ ご回答ありがとうございました。

noname#153101
質問者

補足

この場をお借りします。 沢山の皆さまに、沢山の本をご紹介頂き、とても感謝しております。 本屋の宗教関連コーナーを見て、迷いながらウロウロするしかなかった私にとって、その中から目星が付いたことは大きな助けとなりました。本当にありがとうございました。 時間はかかると思いますが、全て読んでみます。 なお、ポイントについてですが、ご紹介頂いた本を今の段階で判断はできませんので、基準としまして 一番多くの本を回答頂いた#4さま、 度々アドバイス頂いた#5さまに差上げることに致しました。 その他の皆さまには「参考になったボタン」を押させていただきました。どうかご了承下さい。

回答No.11

<でもその方々の回答を読んでも、全く理解出来なくて・・・(苦笑) ここで質問するには、私の知識と言うのはあまりに浅く、何を聞いてよいのかさえも分からないという段階ですので、疑問が持てるぐらいまで勉強してみようと思います。>  そういう事情なら、意外におすすめなのが、ホテルなどに置いてある  仏教伝道協会編の「仏教聖典=The Teaching Of Buddha」です。  http://www.bdk-jp.org/  同協会は、精密機器の会社ミツトヨの創業者である故沼田恵範氏が  会社の収益をなげうって運営していたもので、もちろん無料ですし、  英語との対訳という非常に「中立的」な立場で書かれてある本ですので  下手な「色」がつくこともなく、非常に読みやすい本だと思います。  たとえば、私は20年ぐらい前に、「悪」とは何かということを考えていたのですが  たまたま泊まったホテルにこの仏典が置いてあり、  それをぱらぱらっとめくっていたら、そこに「悪=無明」を、右側の英語ページに「ignorance=無知」と  訳してあったことで、目からうろこの思いをした覚えがあります。  なるほど、「悪しきことをすればその報いを受ける」という原因と結果(因果)の法則を  「知らない」から、「迷う=無明の境地をさ迷う」のか!  というわけです。  ホテルに言えば無料でもらえると思います。    

noname#153101
質問者

お礼

再々のアドバイスありがとうございます。 ご紹介のHPに「朗読」というものがあり、興味深く拝見しました。 後ほど、ゆっくりと読んでみたいと思います。 あれは無料で貰えるものなのですか? 泊まる機会は殆ど無いので残念です・・。 図書館にはあったので借りてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#30422
noname#30422
回答No.10

梅原猛「梅原猛の授業 仏になろう」朝日新聞社 をオススメ致します。 理由は、 著者は、本業が哲学で、偏りはないように思われる。 朝日カルチャー京都での講義が原稿なので、解かり易い。 字が大きい。 比較的安価だ。など。

noname#153101
質問者

お礼

カルチャーセンターでも宗教関係の講座があるのですね。 初めて知りました。 自分の居住地で調べてみたら、残念ながら仏教関係の講座はありませんでしたが、通信講座でももしかしたらあるかもしれないので調べてみようと思います。 ご紹介の本も読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#21182
noname#21182
回答No.9

[面白いほどよくわかる仏教のすべて―釈迦の生涯から葬式まで 仏教早わかり事典 ]金岡 秀友 です。 私ももってますが簡潔&多角的、宗派の違いも仏教の奥深さも分かりやすく書かれてる。 おすすめできます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4537250240/503-5394002-1987906?ie=UTF8
noname#153101
質問者

お礼

お礼が大変遅れまして、申し訳ありません。 まずは宗派の違いや歩みを頭にいれなければいけないなぁ、歴史かぁ、 と途方に暮れていたので、宗派の違いが書かれているのであれば私向きかもしれません。 読んでみます。 ご回答ありがとうございました。

回答No.8

♯5の arakan です。  お礼ありがとうございました。  次は勉強法(というか探求または思索の方法)についてのアドバイスです。  仏教にしろ、西洋哲学にしろ一番いいのは、問答方式ですね。  つまり、本人がその時一番疑問に思っていることに  専門知識や専門用語を乱発したりしてはぐらかすのではなく、その疑問を持っている  本人の理解度に合わせてきちんと答えてくれる先生または先達を持つことです。  で、仏教の場合ですが、私の場合は身近に東大のインド哲学を出て  住職をやっている友人がいました。  私が私の専門分野(若いころは経営学)で、ああでもないこうでもないと答を模索している時に  彼と飲んでいて、そうした疑問をぶつけると彼が「仏教ではそういう問題をこう答えているよ」というような  ヒントをくれ  それをきっかけに、本にあたるという順序で仏教に対する理解も深まってきました。  しかし、そういう(便利な)友人がいない場合はどうするか?    意外にも、このOKウェブそのものが、そういう役割を果たしてくれる場合があって、非常にレベルの高い人が  出没しています。  (たとえば neil2112 さんという人です。(回答歴のURL貼り付けています。)  私自身、この人の回答履歴をごく最近閲覧して驚いたのですが  仏教について、大変に深い知識と禅の専門道場で修行したと思われる  実体験の裏打ちがある人のようで、答えられていることが正確かつ  洞察に富んでいます。)  したがって、まず自分の身近な話題について、自分なりに考える  → それを身近な先達にぶつける  → それがいない場合は、このOKウェブにぶつける  → そこで得た回答ないしアドバイスをもとに、また自分の頭で考える  というような、順序での勉強(ないし探求)は、いかがでしょうか?  特に、再度OKウェブで質問する時に、  「前回xxxのアドバイスにしたがい、xxxまでは、少し分かってきたが、次に新たな疑問が  わいてきた。ないし、それでもxxxxがどうしても分からない」  というような、現在進行形の形で質問すれば、  良心的な回答者がしだいに集まってくるように思います。    

noname#153101
質問者

お礼

お礼が大変遅れまして、申し訳ありません。 再度のアドバイスありがとうございます。 私の友人には詳しい方というのはおりませんが、OKを閲覧していると宗教関係に必ず回答のある方々が数多くいらっしゃいますね。知識量も多く、偏りのない見解をしている方をお気に入りユーザーとして登録しました。^^ でもその方々の回答を読んでも、全く理解出来なくて・・・(苦笑) ここで質問するには、私の知識と言うのはあまりに浅く、何を聞いてよいのかさえも分からないという段階ですので、疑問が持てるぐらいまで勉強してみようと思います。 自分の頭だけで考えると、私の場合、否定的になったり矛盾探しをしてしまうので、詳しい友人が身近にいてくれた方がいいのにな、と思います。 ありがとうございました。

回答No.7

NO6です。 訂正します。 >>これと似たタイトルの「声に出して読む般若心経」というのがありますから間違えないでください。 は、「声に出して覚える般若心経」でした。 間違えないでくださいといってる当人が間違えているんですから、言われたほうが困りますよね・・・(^^; で、本は図書館で借りるといいです。 無駄な出費は避けるべきです。

noname#153101
質問者

お礼

再度の訂正とアドバイスありがとうございます。 そうですね、皆さんに沢山の本をご紹介いただいたので、まずは図書館で名前のあがっている本を見てみます。 その中で、読みやすいもの、分かり易いものは購入してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.6

あります! これは絶版から再版になったという本ですが、私もこれは名著だと想います。 それは「声に出して読む般若心経」山名哲史/著です。 これは般若心経のCDもついているのですが、内容は般若心経とまったく関係なく(笑)、すぐにでも役立つ、仏教の本(心の救済)です。本当に素晴らしいです。 これと似たタイトルの「声に出して読む般若心経」というのがありますから間違えないでください。山名さんの書いたほうです。 で、山名さんの本にも瞑想について書かれています。 本の中では「四念処」と紹介されているのですが、これは、「ヴィパッサナー瞑想」という名前で世界中で行われているものです。日本の坐禅のルーツにあたる瞑想法ですので、これも是非、やってみてください。 仏教にも、学問仏教、葬式仏教、道楽仏教、ヲタク仏教・・・と、いろいろなチャンネルがあるんですが、一番、正しい仏教は、実践して体得して、実際に自分の心を安定させて幸福になる実践心理学みたいなものですので、そこを間違えないように勉強してみてください。 あと「ブッダとシッタカブッダ」という漫画のシリーズもお薦めですよ。 あとNO5のarakanさんが紹介されている「ひろさちや」さんの本にも、私はずいぶんと救われましたし、勉強させられました。とてもお薦めです。

noname#153101
質問者

お礼

お礼が大変遅れまして、申し訳ありません。 「声に出して覚える般若心経」ですね。 探してみます。 ヴィパッサナー瞑想というものも、聞いたことがあります。 「ブッダとシッタカブッダ」を検索してみましたが、ぶたさんがとても可愛いですね。これなら癒されながら学べそうです。 ご回答ありがとうございました。

回答No.5

私がこれまで読んだなかで、自身の哲学的探求の過程を  分かりやすく、平易なことばで解説したものは  中村元氏の「自己の探求」だったですね。(青土社?)  中村氏は、東大のインド哲学の教授だった人です。  フランスで本格的にフランス料理の本質を学び、頂点に立った人が、晩年故郷に帰って  たとえば味の素や、固形スープの素などはいっさい使わずに、素朴ながらも本格的な料理を提供する  小ぶりなレストランを開いている、という感じでしょうか?     あと、入門編としては、ひろさちや氏の一連の仏教に関する  解説集があります。  こちらは、東大のインド哲学出身ではあるものの、実家が寺院であるとかでもなく  後には気象大学(?)かなんかの教授だったこともあり、  仏教本流の人たちからは、亜流という意味で軽視されているようですが、  その分、素人にとっては分かりやすいと思います。  フランス料理のファンが、フランス料理の本や、耳学問でフランス料理のコツを学び  手軽なコンソメスープの素や、ウスターソースなどを大胆に  使って、駅前で「安くて」「うまい」大衆フランス料理の店を  開いているような感じでしょうか?        

noname#153101
質問者

お礼

ひろさちや氏について、少し調べてみました。 「一般の人々に仏教を身近な物として再認識させた。」とウィキペディアにありました。 私好みのようです。^^ 人の為のそれであるならば、本来なら誰にでも分かり易くあるべきですよね。親切ではないなぁというか、なかなか身近に感じられない特殊なものという印象が強くあります。 「自己の探求」も読んでみます。 ご回答ありがとうございました。

  • syokizou
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.3

幸福の科学出版、悟りの挑戦(上、下)大川隆法 新興宗教と色眼鏡をかけずに是非一読していただきたいです。 いろいろな仏教書はありますが、読んでおいて損はない本です。 空ついての解説もあります。

noname#153101
質問者

お礼

新興宗教・・・ 確かに色眼鏡で見てしまいますね。(すみません) しかし幅広い解釈に触れる事も必要な事だと思います。 その性質上、どちらかというとステップアップ後の上級者段階という感じがしますので、少し基本的な知識を身につけてから読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • gg13
  • ベストアンサー率13% (15/109)
回答No.2

 私は仏教全般には疎いのですが、禅宗、特に臨済宗はいくらか勉強しました。書籍は残念ながら殆ど処分したのですが、経験から言いますと、写真やイラストの多い入門本から入られるのがよいと思います。書名は特定できないのですが、少し大きな書店なら禅関係の本はたくさんあります。坐禅のやり方を実行しながら読めば興味も深まるのではないでしょうか。粘り強い取り組みを期待します。途中経過をまたここでご紹介くださいますよう。

noname#153101
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 仏教は、沢山の宗派に分かれていますね。 系譜を見ただけでも混乱してしまいそうです。 おっしゃるとおり坐禅をしたり、写真に触れたり、お寺めぐりをしたり、色々と試してみるのも良さそうですね。 「興味を深める」というがポイントかもしれませんね。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 仏教でおすすめの書物はありますか?

    以前の質問で仏教を薦められたのですが http://okwave.jp/qa4409406.html 近代哲学には仏教(ただし、インドの原始仏教)がかなり影響してると思われるので、私自身も以前から気になっていたんですが、お恥ずかしながら歴史的仏教以外はそれほど詳しくないので、どれを読んだらいいのか少し迷っています。 御紹介頂いたサンガ出版の仏法や分析は非常に気になっているんですが、大著のようでお値段がなかなかの金額で少し勇気が要ります; スマナサーラ長老の書物が大変読み易いようで、そちらから入ろうかなと思っているんですが、できれば原始仏教であるパーリ語の仏典を読みたいです(というかこれがスマナサーラ長老の書物が一番なのかな?)。 一応、サイトなども調べているんですが、もし何かオススメの書物または解説サイトをご存知でしたらお教え頂けないでしょうか? (それともし、前回のポストモダンについても何かご意見がありましたら、そちらもお願いします。もちろん任意で構いません)

  • オススメの歴史のまんがの本

    日本の歴史の本を読みたいですが、色々あり悩みます。 石器時代から昭和初期もしくは明治までのことがまんがで解説されている本で小学生も読めるオススメのものを教えて下さい。 いろんな出版社からいろんなのがでていて迷いました。

  • 仏教用語の「自由」について教えてください。

    大学で、自由について、哲学のリポートを書くことになりました。 そこで「仏教における自由」を取り上げてみようと思い、仏教用語の「自由」の定義を調べています。 Wikipediaと岩波の仏教辞典で調べてみたところ、言葉の意味は書いてあったのですが、単語そのものの初出がどこなのかはわかりませんでした。 自由について言及している教典や書物をご存知でしたら教えてください。 知人に、龍樹の中論にあるのではと言われたのですが、中論に書いてありますか? (図書館の貸し出し冊数が決まっているので、なるべく関係ある本だけ借りたいです) また、仏教における自由について詳しく書いているサイトや書籍がありましたらご紹介ください。 年明けしばらくは図書館で借りることができないので、簡単にでも解説されているサイトがあれば嬉しく思います。 よろしくお願いします。

  • 小乗仏教から大乗仏教へ

    ジャンルがここでいいのか分からないのですが・・・ 小乗仏教から大乗仏教が生まれた経緯は、解説本を読んで大体理解しているつもりですが(過去の質問も目を通しました)、どうも根本的に納得できないというか、腑におちません。 個人の悟りが先か、衆生を救うのが先か、という社会問題が原因だといっても、現に小乗を信じる人は多いわけだし、そちらの方が釈迦の教えに忠実なわけですよね? そもそもそんなに簡単に大分裂が起こるものとも思えませんし、何か教えの理解のうえで決定的な相違が生まれたのではないでしょうか? 詳しい方々、是非お願いいたします。

  • 新世紀エヴァンゲリオンの本について

    エヴァンゲリオンは、謎解き、解釈、用語集、批評の類の本ばかりで、社会的、歴史的、哲学的な見方というような本が無くて正直読みたいものが見つかりません。例えば、ガンダムが教えてくれたこと・ガンダムと日本人・ワンピースの言葉が教えてくれること ・ルフィの仲間力というような興味深い本が出版されているのになぜなのでしょうか?例にあげたような本がエヴァンゲリオンにもしあるのなら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 新世紀エヴァンゲリオンの本について

    エヴァンゲリオンは、謎解き、解釈、用語集、批評の類の本ばかりで、社会的、歴史的、哲学的な見方(それらだけにこだわりませんが)というような本が無くて正直読みたいものが見つかりません。 例えば、ガンダムが教えてくれたこと・ガンダムと日本人・ワンピースの言葉が教えてくれること ・ルフィの仲間力というような興味深い本が出版されているのになぜなのでしょうか?例にあげたような本がエヴァンゲリオンにもしあるのなら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 宗教(仏教)用語に詳しい方への質問

    大変困っています…。^_^; それは仏教用語だと思うのですが、意味がわかりません。 ”曠劫を逕歴せん”という文章です。 今、「なぜ生きる」一万年堂出版の本を読んでおり、最初は日常生活と対比させてわかりやすく書いてあると思いました。しかし、途中から宗教(仏教?)と対比させて書かれているようになってしまい四苦八苦(仏教用語を調べるために)しています。 一応、インターネット・漢和辞典・仏教用語辞典・国語辞典などで調べてなんとか読破しようとは思っております。 出来れば宗教に関しては素人なもので、できればわかりやすい解説をお願い致します。m(__)m これからも、同じような質問をさせて頂くかもわかりませんが、皆様よろしくお願い致します。

  • 哲学に、なぜ歴史があるのですか。

    私自身は哲学について素人です。 中央公論新社より 「哲学の歴史」という12巻組の本が 出版されていますが、 縁あって、その本が企画段階だった頃に その説明をいただく機会がありました。 そのとき、私は哲学に歴史があるということに おどろきを感じました。 哲学は、それぞれの個人が考えることで それは、その時代に一からその人の中でまとめられるものだと 思っていたからです。 誰かがまとめたものを下敷きに その考えを推し進めるということもあるとおもうのですが、 だとしたら、ある疑問の答えは 歴史をさかのぼれば、どこかで出ていることになります。 おそらく答えが出ているに違いない事を わざわざ自分で考えるのも徒労に感じますが、 歴史を調べて答えを探す事は、 哲学ではないようにも思います。 哲学には、どうして歴史があるのでしょうか。

  • 似ている形容詞・副詞に関する本

    英単語には、意味は似ているが使い方を誤ると不味い単語が沢山あります。(たとえ文法的にはokでも) そこで、似ている形容詞や副詞の微妙な違いを丁寧に解説してくれる本を探しています。 ベレ出版で清水健二氏著の[似ている形容詞・副詞]は図書館で見かけてよい本だと思いますが、出版元でも品切れで、アマゾンでは4千円超の高値がついています。姉妹本で動詞系は在庫があるのですが。 ほかの本屋でも検索しましたが品切れです。 そこで、同じようなことを解説してる本を探していますが、どなたか良いのをご存知でしたら教えていただけないでしょうか?? お礼の返事は必ず致します。

  • 哲学者ヒュームについて

    ヒューム哲学の特徴や評価が非常に高い理由、すごさについて教えていただけないでしょうか? どうしてこの人の哲学が歴史に名を刻み現在でも研究されたり本が出版され続けているのかといった理由が知りたいです