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リベロのオーバーラップ(攻撃参加)のメリット

バイエルンのルシオや浦和の闘莉王は、最後尾でありながら前線に上がっていきますよね。リベロがオーバーラップした後ろのスペースは一応ボランチがカバーするみたいなんですけど、最後尾の選手が攻撃参加するメリットはなんでしょうか? 私が小学生のときにサッカーをしていたころは、DFは攻撃参加してはいけないというのは、暗黙の了解だったのですが・・・ 当時、初めてホベルト・カルロスを見たときには、カルチャーショックを受けましたけど。この人、こんなに前に出て監督に怒られないのかなーって。 大分のシャムスカや代表のオシムも攻撃参加を容認してるみたいですけど・・・

noname#23877
noname#23877

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noname#22812
noname#22812
回答No.3

リベロに限らず後ろの選手が攻撃参加する単純なメリットは相手DFに対して数的優位を作れる事だと思います。 質問にあるルシオは代表でも時としてドリブルで前線まで上がって行く事も有りますよね。相手側もFWや前線の選手にはマークを付けている事が多いですが、ルシオの様なポジションの選手がボールを保持した場合にパスをいつ出すかいつ出すかと思っているうちにドリブルで上がって来られると意表を付かれた形になり対応出来ないケースも有ります。 そして止む無くドリブルを止めようとDFがチェックに来たところでマークが外れた味方選手にパス、若しくは誰もチェックに来なければ自分でシュートという様な展開です。ドリブル突破だけでなく味方選手とワンツーパスしながら上がるケースも有ります。いずれにせよ後ろから急に上がって来られて守備側のマークがずれたり数が不足し対応出来なく事も有るわけです。 途中でインターセプトされた場合には大急ぎで最後尾まで戻るという図もよく見ますよね。 チャンスを作る為には時としてリスクを負う必要も有るといったところでしょうか。

noname#23877
質問者

お礼

そうですね。失敗した光景も良く見かけます。 まあ、でも、GKもFKを蹴る時代ですからね・・・ ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.5

メリットはやはり、数的優位に立つ事と後ろからのバックアップ体制が出来る事だと思います。逆にデメリットは、守備の層が薄くなり、抜けられたら結構大変という所でしょう。ロベルト・カルロスのオーバーラップは、サイドの選手としては当然の事で、その判断の善し悪しがサイドの選手の優劣だと言えると思います。 トゥーリオの攻撃参加ですが、あまり機能してないように見えます。セットプレーで高さを利用するのと違って、そこまで上がる必要性を感じないですね。守備的なリスクを負ってまでも、攻撃的に移行しなければならない所に、弱さがあるんではないでしょうかね。Jリーグならば、機能するかもしれないですが、上の大会に上がる度に機能しないと思います。あれは、守備からの押し上げってのでは無く、無謀なプレーに見えますから。

noname#23877
質問者

お礼

サイドバックは攻撃参加して当然ですか・・・ 93年ごろのJリーグでは、オーバーラップは珍しかったことを思い出しました。 ポイントを差し上げられなくてすみませんでした。 ありがとうございました。

  • tuyosy
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

メリットは、(1)数的優位を作るため(2)マークのズレをおこす(3)疲れている中盤をかき乱す(DFは疲労が中盤に比べれば少ないから)等が考えられると思います。 ちなみにロベカルは、オーバーラップというよりは現代サッカーの攻撃の形になっていますね。 個人的な意見ですが、バレージのオーバーラップはセンスがあり無駄がないイメージがあります。 闘莉王にはセンスがないと感じます。必要以上であり効果的ではないし、技術のレベルが低い為ほとんどがミスで終わってしまい、最悪の形にみえます。

noname#23877
質問者

お礼

闘莉王は水戸で沢山点を獲っていたから凄いと思っていたのですが、専門の方が見たらまだ駄目なんですね。 あどばいすありがとうございます。

回答No.2

そうですね、私もベッケンバウアーを思い浮かべました。 リベロやCBが攻撃参加する時は、カウンター状態で前にスペースがある場合の持ち上がりが多いと思います。トップにはマークがついている。相手ディフェンスが混乱しやすい状態になり効果的な攻撃ができるということですね。 草サッカーでもこの状態はよくあるのですが、だいたい昔フォワードやってた人が行きますねw プロの場合は、チーム内で意思確認があるのでカバー対応できてますよね。中澤もよくそういったプレーをしてますね。 昔はポジションごとの役割をしっかり、ということだったと思うのですが、今は多少リスクを負ってでも攻撃の形を作っていかないとなかなか点が取れない、ということもあるでしょう。

noname#23877
質問者

お礼

前がこう着状態のときに、後ろから加勢に行く と言う感じですね。 ありがとうございました。

回答No.1

普段マークの対象じゃない人(リベロ)が攻撃参加してくることによる相手ディフェンスの翻弄=フリーになるチャンスの拡大があります。 最初に効果的に採り入れたのは、70年代のベッケンバウアー(西ドイツ)でしょうか?

noname#23877
質問者

お礼

ベッケンバウアーですか。 80年代生まれの私には、なかなか過去の映像でも見る機会がないのですが、70年代のベッケンバウアーのプレースタイルがオーバーラップという戦術の歴史始まりと考えたらよいでしょうか。 ありがとうございました。

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