• 締切済み

コレステロールの生産について

コレステロールは肝臓で合成されて、その後血流によって全身へ送られるということなんですが、では、なぜ生産される肝臓の組織中よりも、血漿中のコレステロール量のほうが、10倍近くも高い濃度で含まれているのでしょうか??

  • hy69
  • お礼率50% (2/4)

みんなの回答

  • sisiko
  • ベストアンサー率15% (134/871)
回答No.1

生産工場に在庫を置く事がないのでしょう。詳しくは知りませんが、生産したすべてを血中に放出して肝臓に貯蔵機能がないのなら納得のいく話です。

関連するQ&A

  • カロリーとコレステロール

    肉を食べるにあたって、調べた結果、鶏の砂肝がささ身よりカロリーが低いことがわかりました。でも成分をよく見てみると、コレステロールは砂肝の方が4倍近くも含まれていました。同じ量を食べるとしてどちらが太りにくいですか?

  • 藻類の純生産/総生産について

    植物は光合成と同時に呼吸も行っているため、総基礎生産量(総光合成量)から呼吸量を差し引いたものが純基礎生産量(純光合成量)となります。 私は、今年の夏、底生珪藻の総基礎生産速度を現場で測定しました。今、その時の底生珪藻の純基礎生産速度を求める必要が発生しました。 純基礎生産速度を求める実験をこれから行う時間はないので、純生産/総生産の比を文献等より引用し、測定した総生産速度にその比率を乗じて、少々おおざっぱでもよいので純基礎生産速度に換算できたらよいと思っています。 そこで、沿岸域の珪藻の純生産/総生産の比がどれくらいのものかについて書かれている文献を探しています。(もちろん種によって異なるとは思うのですが。) これに関することについて知っている方、もしくは、そういう文献を見たことがあるという方がいらっしゃったら、教えていただけませんか?? ちなみに、底生珪藻についてのデータがなければ、植物プランクトンのデータで代用することも考えています。植物プランクトンのデータでも良いのでもしわかれば教えて下さい。お願いします。

  • ワーファリンとPT時間について教えてください

    ワーファリンでプロトロンビン時間が延長する仕組みについて質問です。 ワーファリンの投与量のコントロールの指標としてPT-INRを使用しますが、ワーファリンを内服してPT時間が延長する仕組みがどうしてもわかりません。 PT時間について調べると ”患者の血漿に、組織トロンボプラスチンと塩化カルシウム混合液(カルシウムイオン)を加えて、プロトロンビンが作られる時間(血液の凝固時間)を測定する” とありました。 しかしプロトロンビンはビタミンK依存的に、「肝臓で作られるタンパク質」であると理解しています。 なぜ肝臓で作られるタンパク質が、試験管内の血漿にカルシウムイオンと組織トロンボプラスチンを加えることで産生されるのでしょうか? カルシウムイオンと組織トロンボプラスチンを豊富に供給することで、肝臓でのプロトロンビン合成される時に似た環境を作り出しているということなのでしょうか? 自分なりにいろいろと文献を当たってみたのですが腑に落ちません。 よろしくお願いします。

  • 第一種衛生管理者試験の質問です(~ω~;))

    回答が分かる方、教えてください☆ 問題:蛋白質並びにその分解、吸収及び代謝に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)蛋白質は、すい臓から分泌される消化酵素である膵リパーゼなどによりアミノ酸に分解され、小腸から吸収される。 (2)血液循環に入ったアミノ酸は、体内の各組織において蛋白質に再合成される。 (3)肝臓では、アミノ酸から多くの血漿蛋白質が合成される。 何を調べても、答えが分からず…回答、急いでいます(´;ω;`)

  • 生物 教えて下さい

    イヌリンは多糖類の一種で、哺乳類の体内では利用されない。そのため静脈に注射すると、肝臓でろ過されたのち、再吸収されることなく尿中に排出される。 肝臓の働きについて調べるために、ある哺乳動物にイヌリンを注射した。しばらくして、イヌリンの血中濃度が一定になったところで、左右の腎うから尿を全量採取した。このとき、5分間で5 mLの尿が得られた。なお、イヌリンと尿素について濃度(mg/mL)を調べると、表のようになった。 成分.........血しょう....原尿....尿 イヌリン........1...........1.....120 尿素.............0.3........0.3....20 1.イヌリンの濃縮率(倍)を求めよ。 2.5分間に何mLの原尿が生成されたか。 3.この5分間に再吸収された尿素の量は、原尿中に含まれる量の何%か。小数点以下を四捨五入し、整数で答えよ。 よろしくお願い致します。

  • コレステロール値と体力の管理

    コレステロール値と体力の管理 母のコレステロール値管理について質問です。 母はもうすぐ70になりますが、現役で働いています。 健康診断でコレステロールが高いといわれ、薬を飲み、食べ物も野菜中心にしていたところ、コレステロール値は正常基準値内になりましたが、体重が激減して、見るからにやせ過ぎになってしまい、健康が心配になるほどでした。体力もなくなり、疲れやすくなり、仕事もしんどくなったようです。それが今年の春のことです。 その後、このままの体力では今年の猛暑を乗り切れないと食べる量を増やして体重が3kg ほど増え、体力も戻って、仕事もこなせるようになりましたが、またコレステロール値あがってしまいました。 そこで質問なのですが、母のように体重と体力の維持とコレステロールを正常値に保つことの両立が難しい場合でも、コレステロールを正常値におさめることを優先させた方が良いのでしょうか?また、両立させるために良い対策があれば、教えてください

  • 生物の質問です(T_T)早急

    ある入試問題で -血漿中のアルブミン量が減少すると血漿浸透圧が低下し血液内に組織液中の水分が流れ込み組織液が減る。- と、あるんですが浸透圧が低下したのに流れ込むんでしょうか??? ぜひわかる方がいらしたら教えて下さい(T_T)早急! お願いします!!!

  • ネフローゼ症候群から誘発する高脂血症について

    今、学校で病理学について勉強しているのですが、教科書に「ネフローゼ症候群になると低蛋白血漿になる。ついで肝臓での蛋白合成促進に関連して脂質合成も促進される為、高脂血症になる。」とありました。 低蛋白血症になるところまでは理解できたのですが、後半部分の蛋白合成と脂質合成の関連がよくわかりません。 一体どのような関連から高脂血症を誘発するのでしょうか?? また、肝臓で蛋白合成は行われているのでしょうか? 自分的な考えでは肝臓=代謝機能、エネルギー貯蔵機能 という感じでいます。 わかる方いたらご指導よろしくお願いします。

  • アンチピリンの分布容積

    分布容積に関して質問があります。 アンチピリンは、細胞膜透過性が高いため、細胞膜を通過しやすく全体液中に分布するということまではわかりました。 分布容積は、投与量/血漿中濃度であらわされると思うのですが、 この式から アンチピリンの分布容積≒全体液量となることは、どのように説明されますか。 アンチピリンの血漿中の濃度は、 血漿タンパク質と強く結合して、血漿中にしか存在しないエバンスブルーのような物質より低くなって、分布容積が血漿容積より大きくなりそうだということまでは、なんとなくわかるのですが、 その値が、この式からなぜ全体液量とほぼ同じだといえるのか、ということがいまいち、わからないんです。 血漿中の濃度と、細胞内液や細胞間隙液の濃度が同じだと仮定して、血漿中濃度≒全体液中の濃度と考えているのでしょうか。 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。

  • PH分配仮説の計算

    次の計算がわかりません。pKa8.4の塩基性薬物を生体内に投与したとき、PH分配仮説に従うものとして、平衡状態における血漿中薬物濃度に対する臓器中薬物濃度について求めよ、という問題です。ただし、この塩基性薬物の血漿中の蛋白結合率は50%、組織中の蛋白結合率は95%、血漿中のPHは7.4、組織中のPHは6.4とする。ただのPH分配仮説を使って分子形とイオン形の割合を求める問題はできるのですが、蛋白結合率が絡んでくるとさっぱりわかりません。誰かわかるかたがいましたら教えてください。一応図書館でいろいろな薬物動態学の本を調べてみましたが同様の例題が載っている本がありませんでした。よろしくお願いします。