• 締切済み

意味がわかりません><

huskersの回答

  • huskers
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.4

ふたたび回答No.3のものです。私の持っているテキスト(日商簿記1級)にはこれらの評価損等の表示について「企業会計原則注解(注10)」を引用し詳しく説明してくれています。商品評価損にもいろいろなものがあり、それぞれに処理方法(つまりP/Lのどこにいれるか)が変わります。売上原価の内訳科目だったり、営業外費用、特別損失などです。棚卸減耗費(そしてある種の商品評価損)も原価性あり(前に述べたように経常的に発生する正常な程度)なしによって、また対象物が原材料か否かによって、売上原価の内訳科目、販売費、営業外費用もしくは特別損失に分類されるそうです。 ですので、問題文の「50%を売上原価に算入する。」とは上記のことを踏まえ、それぞれの評価損等の50%は売上原価の内訳科目に含まれる評価損等です-というふうに理解すれば良いのではないかと思います。

PERSIAN
質問者

お礼

なるほど~ >棚卸減耗費も原価性ありなしによって、また対象物が原材料か否かによって、売上原価の内訳科目、販売費、営業外費用もしくは特別損失に分類されるそうです。 簿記2級では、決算分類が売上原価だけなので悩んでました、 それ以外の販売費、営業外費用に入るのは知らなかったので、それから 売上原価に入れ直すと捉えればいいんですね? やっとスッキリしました。^-^ 回答ありがとうございます

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