• ベストアンサー

霙(みぞれ)の字にはどうして英の字が使われているのでしょうか?

霙(みぞれ)の字にはどうして英の字が使われているのでしょうか? みぞれは、雪がとけかけて雨まじりに降るもので、 「英」とは関係がなさそうなのですが。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.4

漢字の大部分は形声字です。 声符は発音記号であり、その「音」が大切なのです。 「痒」「癢」は同音同義で異体字に近い通用字ですが、「ヤウ」という音を表すのに「羊」「養」を使ったのであって、なぜ「ひつじ」「やしなう」を含むかを論ずることは、無意味です。 また、同じ音、類似の音を持つものに意味の上でのつながりはあり得ますが、時として恣意的なこじつけになる危険性があります。 自分の仮説に合うような同音字・類音字を探し出してくることになりかねないのです。 「人」+「木」→「休」 「口」+「鳥」→「鳴」 のような会意字については、「字義の足し算」が有効ですが、その数は多くありません。

その他の回答 (3)

  • kuropepe
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3

真綿のような雪・・やさしい無垢な雪から霙(英というところからハナという意味が少しある ちなみに渡来漢字です。

回答No.2

雨が、花が房状に群がり咲くように雪混じりに降るからではないでしょうか。 はなぶさ【花房/▽英】 花が房状に群がり咲いているもの。また、その花。 参考URL goo辞書 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B1%D1&kind=jn&mode=1&base=1&row=1

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B1%D1&kind=jn&mode=1&base=1&row=1
回答No.1

漢字の字源には色々なタイプがあるのですが、霙は、形成と呼ばれるタイプの漢字です。 形成は、部首が意味を、他の部分が読みを現しています。 霙の場合、部首のあめかんむりが意味を、英が読み(音読み)を現しています。 漢字に、一見関係ない文字の集まりが多いのはそのためです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%A8%E9%A6%96

関連するQ&A

  • みぞれ

    風はなく、雨と雪が交じったような状態はsleet でよいですか。 辞書にもそう出ていますが、以前sleetは吹雪のような雨と雪の時に使うと聞いたような気がするのですが。 教えてください。よろしくお願いします。

  • 過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か

    過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か月の大半かそれ以上を占めることが多いのに、週間天気予報もそれと同じくらい雨や雪マークで占めるようにしないのはなぜですか。普通に考えたら過去の天気概況と同じくらい予報も雨や雪マークがなければ降水予報は外れまくりと思えます。予報する側は当てることが大切なのになぜこうしないのでしょうか。 仙台の19日に発表されていた週間天気予報は7日後まで全部曇時々晴か晴時々曇で、降水マークが1つもなかったですが、実際に過去の天気概況でこんなに降水の文言が書かれないことが続いた日なんて滅多にないです。結局、過去の天気概況は20日、21日、22日は雨が降り、24日はみぞれが降りました。 天気概況は降水1mm以上だけでなく、1mm未満の日でも雨や雪やみぞれなど降水の文言が書かれることも多いです。初雪も降水1mm未満でも発表されます。 

  • 過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か

    過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か月の大半かそれ以上を占めることが多いのに、週間天気予報もそれと同じくらい雨や雪マークで占めるようにしないのはなぜですか。 普通に考えたら過去の天気概況と同じくらい予報も雨や雪マークがなければ降水予報は外れまくりと思えます。予報する側は当てることが大切なのになぜこうしないのでしょうか。 仙台の19日に発表されていた週間天気予報は7日後の26日まで全部曇時々晴か晴時々曇で、降水マークが1つもなかったですが、実際に過去の天気概況でこんなに降水の文言が書かれないことが続いた日なんて滅多にないです。結局、過去の天気概況は20日、21日、22日は雨が降り、24日はみぞれが降りました。20日、21日、22日、24日は降水予報は外れたことになります。 天気概況は降水1mm以上だけでなく、1mm未満の日でも雨や雪やみぞれなど降水の文言が書かれることも多いです。初雪も降水1mm未満でも発表されます。

  • 若鶏のみぞれ煮

    ファミレスのジョ○サン等で食べられる、若鶏のみぞれ煮が作りたいです! しかし、なかなか味が近づいてくれません・・・。 どなたか、おいしいみぞれ煮の作り方を知っている方! 若鶏でなくても、違うみぞれ煮でけっこうです。 伝授していただきたいと思います! どうぞ宜しくお願いいたします!

  • みぞれ しろ

    みぞれのしろが売っている店を知りませんか? 闘病中で食欲のない父が、みぞれのしろを食べたいと言っているので 住まいは千葉なので近ければ嬉しいんですが よろしくお願いします。

  • 過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か

    過去の天気概況は雨や雪やみぞれなど降水の文言で1か月の大半かそれ以上を占めることが多いのに、週間天気予報もそれと同じくらい雨や雪マークで占めるようにしないのはなぜですか。 普通に考えたら過去の天気概況と同じくらい予報も雨や雪マークがなければ降水予報は外れまくりと思えます。予報する側は当てることが大切なのになぜこうしないのでしょうか。 仙台の4月20日に発表されていた週間天気予報は7日後の27日まで全部曇か曇時々晴か晴時々曇で、降水マークが1つもなかったですが、結局、過去の天気概況は21日、22日、23日、24日、25日は雨が降りました。これら5日分の雨マークなしの予報は降水確率40%以下ということになりますが外れています。5割に満たない降水確率なら雨マークなしで予報して過去の天気概況に雨と書かれない日の方が多くなければならないはずですが、実際は雨と書かれる日が多いです。 外れることが多いなら、7日後予報から降水確率を70%や80%など高めにすれば予報と過去の天気概況が合いやすくなるので当たりやすくなるのに、なぜそうせず低い降水確率で予報してやっぱり外れましたとなることを繰り返すのですか。 天気概況は降水1mm以上だけでなく、1mm未満の日でも雨や雪やみぞれなど降水の文言が書かれることも多いです。初雪も降水1mm未満でも発表されます。

  • かき氷のシロップ“みぞれ”って?

    かき氷に使うシロップで、いちごやメロンと並んで“みぞれ”って、お店に必ずありますよね。 私、この“みぞれ”の存在が、子供の時からずっと謎なのです。 他のシロップと比べて色があるわけでもない、かき氷のお店でも売ってるわけでもない、・・・なのになぜ昔からあるのでしょうか? 小さな疑問ですが、ぜひ教えて頂ければと思います。 あと、味はやっぱり甘いだけなのでしょうか?一度も味わった事がないため、未知の味なので・・・。

  • ★南極みぞれバー★探してます

    15年程前に食べてた「南極みぞれバー」というイチゴ味のアイスクリームを探しています。 みぞれと言ってもガリガリ感はなくなめらかな口当たりのイチゴシャーベットという感じでした。半透明の無味のシャーベットでコーティングされていました。当時30円か50円で、ペンギンのイラストの袋に入ってました。 どなたかメーカー名などご存知ないですか? もう一度食べたいのです!  お願いします。 

  • 予報よりも過去の気象データの天気概況の方が雨や雪や

    予報よりも過去の気象データの天気概況の方が雨や雪やみぞれと書かれることが多いのに、週間天気予報では雨や雪マークのある予報スタートが少ないのはなぜですか。降水確率も40%以下で雨や雪マークがつかない予報スタートが多いです。 降水量が1mm以上の雨だった日も最初から雨マークの予報でスタートしてこなかった日が多いです。 冬も降水量1mm以上の雪の日が太平洋側でさえあるのに、太平洋側の雪の予報スタートはほとんどないです。 週間天気予報の予報スタートは曇、曇時々晴、晴時々曇などが多く、雨や雪マークなしの予報スタートが前提になるのはなぜですか。週間天気予報は過去の天気概況よりも雨や雪マークが少ないです。なぜ週間天気予報は降水を考慮しないのですか。 過去の気象データの天気概況で雨や雪やみぞれと書かれることが多いなら週間天気予報も雨や雪マークがつく降水確率50%以上で予報スタートを多くしなければいけないはずなのに、なぜ過去の天気概況から考えて予報しないのでしょうか。 過去の天気概況は雨や雪やみぞれが観測される日が多いのに、なぜスーパーコンピューターの分析結果は雨や雪となる要因を捉えられる日が少ないのですか。 雨や雪マークのある予報ばかりしていて外れて降らない方が安心しますし、雨マークがなかったのに雨が降ったじゃないか、と文句を言う人も減るのになぜそうしないのでしょうか。

  • 宮澤賢治「永訣の朝」の解釈

    宮澤賢治「永訣の朝」の下記部分の解釈を教えてください。 1.「あめゆじゅとてちてけんじゃ」  あめゆじゅとは霙(みぞれ)のことですか?本当にそんな方言があるのでしょうか。 2.「これらふたつのかけた陶椀に」  なぜふたつなのか?一つは賢治のぶんでしょうか。とし子が2椀欲しがったのか。  お金持ちなのに、欠けた陶椀を使い続けてきたのはなぜか。 3.「ふたきれのみかげせきざいに」  御影石材でしょうか?どうして「ふたきれ」なのか?  ふたつの陶椀、雪と水とのまっしろな二相系など、意図的に「二」を使っているのか? 4.「わたくしはそのうへにあぶなくたち」  御影石材が踏み石や飛び石のことならば、あぶなくはないので、これは別のものと考えるべきなのか。  水のたまるような形状をした庭石のことでしょうか? 4.「松のえだから/わたくしのやさしいいもうとの/さいごのたべものをもらっていかう」  これは霙じゃなく雪ですよね。松の枝に霙はたまりませんから。  みぞれがたまっているのは「みかげせきざい」の上。  みぞれは、「雪がとけかけて雨まじりに降るもの。」広辞苑  半分溶けた雪のことを「あめゆじゅ」というのか?  それとも、とし子はみぞれを所望したが、賢治は気を利かせて雪をとってきたのか。  あるいは、雪ではなく、松の枝から滴り落ちる水を陶椀で受けたのか?  「たべもの」「アイスクリーム」という表現があるので雪と思いますが。 5.「(Ora Orade Shitori egumo)」  「おら、おらで、一人、逝くも」と解釈しますが、どうしてローマ字表記なのか?  「おらおらでしとりえぐも」では通じないと考えたのか、現代的感覚を読者に訴えたかったのか。 けふのうちに とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ (あめゆじゅとてちてけんじゃ) うすあかくいっさう陰惨な雲から みぞれはびちょびちょふってくる (あめゆじゅとてちてけんじゃ) 青い蓴菜のもやうのついた これらふたつのかけた陶椀に おまへがたべるあめゆきをとらうとして わたくしはまがったてっぽうだまのやうに このくらいみぞれのなかに飛びだした    (あめゆじゅとてちてけんじゃ) 蒼鉛いろの暗い雲から みぞれはびちょびちょ沈んでくる ああとし子 死ぬといふいまごろになって わたくしをいっしゃうあかるくするために こんなさっぱりした雪のひとわんを おまへはわたくしにたのんだのだ ありがたうわたくしのけなげないもうとよ わたくしもまっすぐにすすんでいくから    (あめゆじゅとてちてけんじゃ) はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから おまへはわたくしにたのんだのだ  銀河や太陽、気圏などとよばれたせかいの そらからおちた雪のさいごのひとわんを…… …ふたきれのみかげせきざいに みぞれはさびしくたまってゐる わたくしはそのうへにあぶなくたち 雪と水とのまっしろな二相系をたもち すきとほるつめたい雫にみちた このつややかな松のえだから わたくしのやさしいいもうとの さいごのたべものをもらっていかう わたしたちがいっしょにそだってきたあひだ みなれたちゃわんのこの藍のもやうにも もうけふおまへはわかれてしまふ (Ora Orade Shitori egumo) ほんたうにけふおまへはわかれてしまふ あああのとざされた病室の くらいびゃうぶやかやのなかに やさしくあをじろく燃えてゐる わたくしのけなげないもうとよ この雪はどこをえらばうにも あんまりどこもまっしろなのだ あんなおそろしいみだれたそらから このうつくしい雪がきたのだ    (うまれでくるたて     こんどはこたにわりやのごとばかりで     くるしまなあよにうまれてくる) おまへがたべるこのふたわんのゆきに わたくしはいまこころからいのる どうかこれが天上のアイスクリームになって おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ