２５年ぐらい前に読んだ学級文庫の本の題名

質問

非常に断片的な内容しか覚えていないのですが、
どうしても、その本と今一度めぐり合いたいので、
皆様、どうかお力をお貸し下さい。
その本は、
今から２５年ぐらい前、
私が小学校の３・４年生ごろに学校の図書室に
配本されていたと記憶しています。
本の内容は、ＳＦの物語の本で、
所々、挿絵がある本でした。
（ポプラ社の怪人二十面相と同じぐらいの大きさの本で、もう少し子供向けでした。）
その他は、あまり記憶がないのですが、
※タイムマシーンに乗って未来に行ってロボットと戦争？
そして、なぜか脳が出てきたような気がします。
★脳がどんな風に出てきたのか、本当に出てきたのかは、
分りませんがそんな気がして・・・しょうがないんです。（苦笑）
これだけしか分らないので、
非常に困難だとは思いますが、
何かご存知の方はお知らせ下さい。
お願い致します。

回答No.1

deshalb · ベストアンサー

間違っているかもしれませんが、＜脳＞というと、『キャプテン・フューチャー』シリーズの＜生きている脳＞サイモン・ライト教授を連想します。
作者エドモント・ハミルトンの著作のうち、ジュブナイル化されているものが数作品あるのですが、キャプテン・フューチャーものでタイムトラベルするとなると『時のロストワールド』が考えられます。ただ、未来ではなくて過去に行く話なのですが……。

『キャプテン・フューチャー』（岩崎書店）がそれだと思います。24～5年前の題名は『コメット号時間作戦』で、このバージョンを私は読みました。たぶんNHKアニメになった時に改題したのでしょうね。『残された人々』→『未来少年コナン』みたいな感じ。

参考URLはエドモント・ハミルトン著作リスト。検索した中では目的物を探しやすいかと思います。

また、岩崎書店の子供向けSFリストが
http://www.ameqland.com/sf0j/iwasaki.htm
に見つかりました。私も20年以上前に読んだので、記憶は定かではありませんが、当時学校図書館にあってポプラ社の20面相シリーズと同じサイズというとこの出版社だと思うので、参考にしてみては。

参考URL：

http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/hamilton.html#future

お礼

感激です！
ついに！謎が解けました！！

捜し求めた本の題名は、
【合成脳の反乱】でした。

教えて頂いた岩崎書店のＳＦリストの中に、
見つける事が出来ました。

その題名を見た時、
年甲斐もなく声をだして、
これだぁー！と叫んでました。（笑）

その時、一瞬にして
遥か遠い二度と実際には戻れない
少年時代の懐かしい記憶が蘇りました。

お忙しい中の親切なご解答ありがとうございました。
本当にありがとうございました。感謝！