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回答(4件中 1~4件目)
人文科学とは(地理学を前提とした)文学、歴史、哲学を言います。一般的に文、史、哲、地を相対的に見て人間というものを考えようとしたのが人文科学。しかし、哲学全体を滅ぼそうとしたポストモダンの働きにより人間とは捉えられない不条理なものであるとなっているのが今の人文科学の最大の問題である。
こんな世の中で新しい人文科学を考えようとしていく働きを新人文学という。
とま、偉そうなこと言いますが、大学の人文科学は文系人間の集まりだと思っていただければ、しかし一般の人が思っているような文学部とは違い、哲学、美学など思想分野も含んでいる。
投稿日時 - 2006-03-27 20:11:57
大学生です。
科学というとわれわれが想像するのが自然科学ですね。これは、自然現象をこじ付けや想像でなく、論理(誰もが納得できる展開)と実証(想像ではなく実験できること)で解明しようという態度で、科学(広義)の元祖です。
たとえば、中学校から扱う数学の「証明」など、自然科学の一番お手軽なところです。ぱっと見同じっぽいから合同、ではなくて、辺ABと辺DEは等しくて…とか順順に論理を組み立てて、誰が見ても納得できる形で記述することが求められます。
この自然科学の手法を、法や経済など社会の仕組みに適用したのが社会科学、文学や言語、思想など人類の文化の研究に適用したのが人文科学です。あくまでの科学であって、非論理的・非実証的態度は許されません。しかし、論理はともかくとして、特に人文科学においては「『我思う、ゆえに我あり』なんだ!」ってことを実験で明らかにするのは相当困難(というか無理)なので、実証はかなりキツイ面もあります。
人文科学の大きな柱は
・言語(言語学・語学・文学など)
・思想(哲学・思想史など)
・芸術(創るほうじゃなくて、美学など。文学も入るかも)
・歴史
・心理
などでしょうか。
投稿日時 - 2006-03-25 02:24:45
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%96%87%E7%A7%91%E5%AD%A6
および
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F
を参照してください。
「社会科学(人文科学含)」「自然科学」の二分法の他にも、「人文科学」「社会科学」「自然科学」の3つに分ける方法があるようです。
なお、ここでの人文科学の「科学」には一般的な意味での「科学」(理科・サイエンス)の意味はありません。
「知」「学問」ぐらいの意味。
具体的に大学で学ぶのは、
(1)「文学概論」「哲学概論」などの「概論」と称される講義・演習
大学によって「基礎論」だの「……の基礎」だのいろいろ名前はあるようですが。おおむね、その分野の基礎的な概念・思考法や歴史などを学びます。
(2)その他のもう少し細かい分類の講義・演習
おおむね、担当教官の専門分野について叩き込まれます。最先端の学説をどんどん取り入れていく教官もいれば、古典・基礎を重視する教官も居ます。分野も講義の方法も千差万別。当たりはずれが大きいので、もし大学に行かれるのでしたら、学部学科専攻名だけではなく、何を専門にしている学者が居るのかをチェックしておいたほうが良いです。
最近は大学もホームページで各講義の内容等を公開しておりますし、オープンカレッジなどもやっておりますので。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%96%87%E7%A7%91%E5%AD%A6
投稿日時 - 2006-03-08 11:08:29