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土佐日記の口語訳
土佐日記の八日の部分の訳がどのサイトをみても載ってないのです。 とても困っているのですが誰かご存知の方がいましたら教えてくださいよろしくお願いします
- haikara7954
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jakyyです。 在原業平の歌というのは古今和歌集の歌(884)ですね。 伊勢物語にもあります。 「飽かなくにまだきも月の隠るるか 山の端逃げて 入れずもあらなむ」 http://www.infonet.co.jp/nobk/kwch-lit/isemonogatari.htm 下記の歌は紀貫之の歌(後撰1363)ですね。 「照る月の 流るる見れば天の川 出づる水門は海にぞありける」 http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/turayuki.html
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- jakyy
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簡単にご説明いたします。 詳細は古語辞典などでお調べ下さい。 都合が悪いことができて、同じところにいることになりました。 世宵の月は、海に沈んでいきます。この情景を見ていると、 在原業平公が「山の端が逃げていって、月を入れないでおくれ」 と詠んだ歌が思い出されます。 業平公が、もしこの海岸で月が沈むのを見ていたら、 「大波が立って邪魔をして、月を海に入れないでおくれ」 こう詠んだでしょうね。 今、業平公のこの歌を思い出して、ある人がこのような歌を詠みました。 「光っている月が流れて海に入っていくのを見ていますと、 天の川が流れでる出口は、やはり海なのでしょうか」 古語辞典 障ること: 都合が悪いこと 水門 : 河口
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