解決済みの質問
対爆撃機戦闘では、一般的に20mm機関砲を装備した零戦の方が有利です。
しかし、大戦後期の零戦52型乙、丙といった火力と防弾を強化したものは重量の増加で飛行性能が低下、それに反して改良された隼III型は性能で零戦に逆転、事実パイロットに好まれていました。翼面積が大きく軽量ゆえ、同時代の日本戦闘機としては高高度性能も良い方でした。
また隼は零戦と異なり、I型当時から防濡タンクを装備、II型の途中からパイロット背面の防弾板を装備しており、末期まで防弾装備の無い零戦より防御力に勝っていました。
現代の我々が手軽に比較する方法として、リアルなデータに基づくフライトシム・ゲームを試してみるというのもあります。最近、PacificFightersというゲームの日本語マニュアル付きが発売されましたので、お勧めです。
投稿日時 - 2006-02-23 09:26:13
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投稿日時 - 2006-02-23 17:19:14
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ベストアンサー以外の回答(9件中 1~5件目)
戦闘機としてはいちおう零戦のほうが高性能というのが通説ですね。
航続距離では増槽を取り付けられる零戦が優位、速度、武装でも同様です。
ただし、局地戦闘機としてはどちらも失格です。爆撃機迎撃と、護衛では必要とされる性能が変わります。迎撃ならば上昇力、重武装、高高度での速度、そして爆撃機の機銃にあたっても多少は耐えることのできる防御力です。逆に護衛機ならば一番重要なのは爆撃機についていける航続距離、敵迎撃機をひきつけるために必要な旋回性能が重要です。
もともと隼は長距離爆撃の護衛として開発された機体ですので、敵の戦闘機を撃墜できるだけの武装でよかったので、なんとか7.7MM機銃でも対抗できたのです。
零戦の場合は、20MM機銃もあったのですが、機体構造の問題もあり、7.7MMを主に使う搭乗員が多かったといいますので、武装としては零戦のほうが若干優位というくらいです。
しかし、迎撃機としては7.7MMではあまりに力不足、そして防御力不足なのでハリネズミの連合軍爆撃機には太刀打ちできませんでした。
もっとも、戦闘機戦でも7.7は力不足だったようで、隼は一型丙からは2挺とも12.7MM機銃に更新しています(もっとも、これでも大型機には力不足だったのですが)。
迎撃機としては、ドングリの背比べといったところかと思います。
投稿日時 - 2006-02-22 01:43:30
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投稿日時 - 2006-02-23 17:20:39
かじった程度の知識ですが、前の方達が書いておられるように、零戦も隼も大戦後期になると技術力の差で連合国に押されています。特に零戦は初期の頃は本当に恐れられていました。ところが、後半では装甲や速度差から次々に撃墜され、僅かに勝っていた旋回・加速性能を十分に生かせる熟練のパイロット(その熟練のパイロット達もミッドウェー海戦で多くが失われていた)しか生き残れない、そんな状態でした。それに比べ隼は零戦と比べて航続距離を意識した設計ではなかった事が逆にポイントとなって、大戦後期でも低空戦であれば十分に対抗できたらしいです。この点では隼が優れた戦闘機だったのかもしれません。
投稿日時 - 2006-02-21 18:18:04
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投稿日時 - 2006-02-23 17:19:01
海軍機と陸軍機ですから両方に乗った軍人は日本にはいなかったでしょう。 従ってデータの比較になりますが、日本軍機に関する本は数多くでており、データは本により違うので比較は困難です。 所が両機とも連合国側に鹵獲されており、各種の性能調査が行われたそうです。 同時期なのか、そうでないのか、また同じ人が双方に乗ったのかもわかりませんが、どちらも、低高度の上昇速度(高高度とはB29の飛ぶような高度)と運動性は優れているとの評価でした。 ニュアンスてきには 隼 の方がわずか良さそうでした。 零戦は32型(52型か)隼は2型です。 学研の歴史群像 太平洋戦争シリーズNo52 「隼 一式戦闘機」をお読み下さい。 なおこのテストでどちらも水平飛行速度が毎時560キロぐらい出て日本のデータより良かったそうです(連合国軍のガソリンが良質だったか)。 隼2型は12,7ミリ機関銃 2挺を装備していました。 上昇速度、運動性どちらも迎撃用に必須ですから両者にはほとんど差がないという事ではないですか。
投稿日時 - 2006-02-21 17:44:52
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投稿日時 - 2006-02-23 17:18:31