• ベストアンサー

栴檀はフタバよりかんばし

栴檀はフタバよりかんばしの意味するところ、またその故事来歴など、どなたか教えて下さい。出典なども出来れば添えて下さると大変有難いのです。 植物事典で栴檀はあるのですが・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

出典は『平家物語』です。 平重盛が資盛(清盛の孫、重盛の子)に説教する場面に出てきます。 意味は#1さん、#2さんが書かれているとおりだと思います。

tacking
質問者

お礼

平家物語ですか、何段というのがあるのでしょうが、その場面をこれからあたってみます。ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • 44k2
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.2

「栴檀は双葉より芳ばし」とは、栴檀(ビャクダンの異称)は、発芽の頃(双葉の頃)から早くも香りがあり(芳香)、このことから、大成する人は子供の頃から並はずれて優れている、という慣用句になっています。

tacking
質問者

お礼

その意味なのですね、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

ここでいう栴檀はその植物事典の栴檀ではなく香木の白檀のことで、白檀はただの双葉よりも香りがよい、意味としては、氏より育ちの逆で、やはり生まれは争えないということです。

tacking
質問者

お礼

ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 双葉の役割

    多くの植物は、種を植えて、芽が出て、最初に双葉が育つと思います。 その後、本葉が出ます。 双葉と本葉は全然形が違うということもありますよね。 そこで、双葉の役割ってなんでしょう? 本葉と比べての双葉の特徴は?

  • この植物はフタバアオイなのでしょうか?

    昨年頂いたフタバアオイの鉢から生えてきたのですが、去年の葉っぱと違って産毛?があまりなく、双葉ではなくてひとところからたくさん出てきています。 割と寒いころから生えていてフタバアオイだと思っていたのですが、最近産毛のある双葉の新芽が出てきたのでひょっとして違う植物かも知れないと思い始めました。お判りになる方がいらっしゃいましたら教えて下さい、宜しくお願い致します。

  • この植物はフタバアオイ?

    添付画像の植物はフタバアオイでしょうか? 添付画像は、葉の付け根部分が詰まっています。   フタバアオイで画像検索すると、よく似た写真が表示されるのですが 葉の付け根部分は、詰まっていなくて隙間があります。 成長時期の違いでしょうか?   宜しくお願いします。

  • いつから「双葉」という名称が「子葉」に変わったのでしょうか?

    小学1年生の教材(ひまわりの観察)を見ていたら、昔は「双葉(ふたば)」と習ったはずのものが、今は「子葉(しよう)」という名称に変わっていることを知り驚きました。 中学で「単子葉植物」「双子葉植物」を習うことを考慮して、小学生のうちから「子葉」という名称を使うように統一されたようです。 でも、1年生の教材なので平仮名で「しよう」と書かれていたので、最初は一体なんのことかわかりませんでした(笑)。 「ふたば」は平仮名でも馴染みがあったのに、いつのまにやら聞いたこともない名称に変わっていたのは衝撃でした。 そこでお聞きしたいのですが、「双葉」という名称を使わずに「子葉」に統一されたのはいつからなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 木と草は双葉の時期でも区別できますか。

    芙蓉の種をまいたところに双葉の植物が出てきましたが、この段階で芙蓉かどうかわかるものでしょうか。

  • 「馬齢」という言葉の故事来歴について

    「馬齢」という言葉について、辞書などにより用法は確認できるのですが、出典など故事来歴などが不明です。なぜ、「馬の齢」なのでしょうか? どなたかご存じな方いらっしゃいましたら、向学のため教授願います。ちなみに当方で知りたいのは、競馬で使われる言葉とは別ですので、念のため申し添えます。

  • 故事の出典について

    仙人の碁に見惚れていたら、幾世も時が過ぎていたといった内容の故事がどの出典からなのか捜しています。出典わかる方教えてください。もしくは、故事の出典を調べるのに良い、テキストやサイトがあったら教えてください。

  • 号令の謎

    体操などの号令で、「1・2・3・4,2・2・3・4」という不思議な言い方があります。この故事来歴をご存じの方はいませんか? なんで、素直に1・2・3・4を繰り返さないのでしょうか?

  • 「血は争えない」の”争えない”ってどういう意味ですか?

    http://okwave.jp/qa3091639.html 熟読しましたがやはり納得できません。 「蛙の子は蛙」「瓜のつるに茄子はならぬ」「栴檀は双葉より芳し」はわかります。 これらはいずれも「血筋には共通のものがある」ということを言っているわけですね。 しかし、なぜ「争えない(争われないでもよい)」なのでしょうか? 誰が、何を”争う”のでしょうか? (血筋を争う?) 日本語には、まったく無関係(無意味)な言葉をつなぎ合わせて、「これはこういう意味だ」と無理やり解釈させているものが多々あります。 この語もその類ではないでしょうか? 的確な意味があるとお考えの方がいらっしゃいましたら、解説をお願いいたします。

  • 「霞みか雲か」と「ABCの歌」

    「霞みか雲か」と「ABCの歌」は、同時に歌ってもちゃんとハモリます。 というか、メロディーが同じ? なぜでしょうか? 故事来歴をご存知の方はお教えください。