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基礎力をつけるには(バイオリン)

バイオリンをやってます。 大学オケから始めてからもう6年目とあってさすがに初心者ではないのですが、とても上級者とはいえない腕です。 よく基礎力をつけないとどんなに難しい曲をやっても技術があがらない、と言われるのですが、そうなのでしょうか。 もしそうなら基礎力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか。 考えられるのはスケールやカイザー、クロイツェル等のエチュードですが、スケールやアルペジオは楽器を始めたころからよく弾いているのですが、いまだに簡単な音程があたらなかったりして、ほんとに効果があるのかな、と思ったりしてしまいます。 今は先生にもついていて、レッスンではスケールと曲(教本の曲ではなく自分が弾きたい曲や先生から薦められた曲)をいつもみてもらっています。エチュードはやっていません(というより30分なのでスケールと曲をちょっと弾いただけですぐ時間が来てしまう)。 曲の中で基礎力をつけることは出来ないのでしょうか。 最近いくら練習しても上達しない気がして悩んでいます。何かいい基礎力のつけかたがありましたら参考にしたいと思いますので教えてください。

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  • BWV1012
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回答No.4

練習のしかたが悪ければ。エチュードをやってもそれほど効果は上がりませんし、練習のしかたが良ければ、曲の中で基礎力をつけることも可能です。 大切なのは、とにかく、「ゆっくり、ていねいに」練習すること。指定の半分以下のテンポまでテンポを落とし(この場合、ボーイングは細かく切らないと弾けないでしょう)、ビブラートをかけずに練習すること。 ゆっくり弾くことによって、自分の音程が聴き取りやすくなりますし、ビブラートをかけないと、音程の狂いもはっきりします。それと同じポジションの中では、絶対に他の指も押さえたままにすること。例えば、2指や3指で押さえる時に1指が必ず正しい位置を押さえておくことも大事です。 弦楽器の音程を正しくするためには、「耳を鍛える」ことと「正しい指の形をマスターする」ことの2つが必要です。 ボーイングについても、ゆっくり曲を弾きながら、弦と直角を保っているのか、弾く位置は正しいのか、などをチェックすることが必要です。 もちろん、同じことはスケールの練習でも言えるでしょう。全弓を使い、1つ1つの音をしっかり伸ばしながら、音程、指の形、ボーイングをチェックすればいいと思います。

r4hiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 非常に参考になることばかりです。 大学オケでは、非常に上手い人がいましたが(3歳のころからやっていたようですが)、その人は、スケールやエチュードはやらずに、スズキの曲集を順にやっていた、と言っていました。 いったいどうしてそれだけで上手くなったのか、当時はやはり子供のころからやっていたからかな、というだけの理由で納得していましたが、こういう丁寧な練習を長年やっていたからかもしれませんね。 一度自分の練習方法も見直してみる必要がありそうです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (5)

  • v-i-o-l-a
  • ベストアンサー率29% (18/61)
回答No.6

>よく基礎力をつけないとどんなに難しい曲をやっても技術があがらない、 >と言われるのですが、そうなのでしょうか。 難しい曲をやっても「練習方法が自分でわからなければ」技術は向上しない のだと自分は思います。 「 」内をすっぽかして考えるとおかしなことになります。 難しい曲をやるために、どういう問題を克服するために、なんの基礎練習が必要か。 この流れを組み立て自分で考えることが楽器上達の近道ではないか、と思うのです。 時間が許せば、市民サークルやアマチュアオケに所属するなどして、発表の機会を 作るべきです。レッスンの発表会でもかまいません。 時間の制約があると取り組む姿勢が違ってきます。 受験も、受験日が決まっているから勉強するし、思った以上に冴えるのです。 「あなたにはぜひこの本を読んで欲しいなぁ」と思ったのですが、 残念ながら絶版でした。むかし友達と貸し借りあってよく読んだものです。 「アマチュアの領分--ヴァイオリン修得術」辻栄二[著] http://www.shunjusha.co.jp/book/93/93725.html 「大ヴァイオリニストがあなたに伝えたいこと--100+1のレッスン」千蔵八郎[著] http://www.shunjusha.co.jp/book/93/93740.html 視点が違っていたらごめんなさい、無視してください。

r4hiro
質問者

お礼

>難しい曲をやるために、どういう問題を克服するために、なんの基礎練習が必要か。 この流れを組み立て自分で考えることが楽器上達の近道ではないか 仰るとおりだと思います。私もいつもこのように思っていました。特に大学や社会人になってから始める人にとっては非常に大切なことだと思います。 >時間が許せば、市民サークルやアマチュアオケに所属するなどして、発表の機会を作るべきです。 発表の機会は今のところはありません。あったほうが練習にも張りが出るとは思うのですが。 上記の2冊、もし見かけたら是非読んでみたいですね。 今でも昔買ったガラミアン等の技術書をよく読み返しています。 これからも、なぜ弾けないのか、弾けるようになるにはどうすればいいのかを常に考えていこうかと思います。 ご回答ありがとうございました。

r4hiro
質問者

補足

ご回答くださった方々、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。 非常に参考になるものばかりで、これからの練習のあり方を見直していくきっかけになりました。

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  • BWV1012
  • ベストアンサー率38% (133/347)
回答No.5

ちなみに、 「弓と弦が直角」を保っている場合、弾く位置はずれません。(斜めに当たっている場合、意識していなくても、当たり方によって、駒の方に移動したり、指板の方に移動したりします) この原理を利用すると、弾く位置を見ている(ずれないように気をつける)ことによって、「弓と弦とが直角」のボーイングが身につけられると思います。 また、音程が良くなると、他の開放弦が共鳴します。共鳴音が出やすいニ長調やイ長調の音階をゆっくり弾きながら、例えば、他の開放弦とオクターブの関係の(あるいは同じ)音を弾く時に共鳴しているか(弦が震えているので目で見てもわかります)をチェックしてみてはいかがですか。

r4hiro
質問者

お礼

弓が曲がっていると、弦の同じ場所を弾く事が出来ませんが、逆に言えば、同じ場所を弾けていれば直角に弓が弦に当たっているということですね。 これは鏡を見ながら弾くよりも姿勢が楽だしいいですね。早速取り入れてみようと思います。 開放弦の共鳴は、大分前から先生に言われていたのですが、最初は意味が分からず、最近になってようやく分かるようになってきました。 弦の共鳴の音程の確認は音程の矯正に非常に役に立っています。 再度のご回答ありがとうございました。

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  • bu-cla
  • ベストアンサー率31% (143/459)
回答No.3

くら吹きなんですが。 >いまだに簡単な音程があたらなかったりして、ほんとに効果があるのかな、と思ったりしてしまいます 当たらない、ではなく、当てにいってますか?この音を鳴らす、という強い意志がなければ、バイオリンみたいな楽器は聴けない音しか鳴りません。 何故基礎練習が有効か、といえば、音程が自分の中でイメージしやすい、形を変えて曲の中で出てくる、などです。他にもいろいろありますが。とにかく、指をここらへんにやればこの音、という意識は捨ててください。自分の中に確固たる音程感を持ちながら、練習すると、音程の問題は改善されてくると思います。

r4hiro
質問者

お礼

なるほど、意識の問題も少なからずあるかもしれないですね。 基礎練習は難しく、退屈なのでどうしても惰性でやってしまったり、軽く弾くだけですぐに曲の練習に移ってしまったりしていたかもしれません。 基礎練習のやり方を見直してみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

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noname#192232
noname#192232
回答No.2

質問を見て,まず,問題に思ったのは,レッスンが30分ということです。 個人練習のための時間が週にどれくらい取れているのかわかりませんが, その30分のレッスンの中で,次の課題が明らかになっているのでしょうか。 次のレッスンまでに,どこまでできているようにという課題があり, 次のレッスンでは,その成果や課題を見てもらうレッスンになっていなければ, ただ通っているだけになります。 カイザーは30番あたりから難しくなりますね。 私はクロイツェルの始めのあたりをしている頃で 先生からバッハの無伴奏を勧められました。 内心,そんなの弾けるはずがないと思いました。 予想通り,和音が連続して出てくる曲は簡単ではありませんでしたが, 単音のものは普段の練習曲とあまり差がないように感じました。 元々,無伴奏は練習曲として作られたとのことです。 弾けそうなものを選んでチャレンジしてみるのもいいかと思います。 カイザーやクロイツェルは目的別に整理されていると思います。 番号が後になってきて難しくなってくると先生のアドバイスが 必要かと思います。 >曲の中で基礎力をつけることは出来ないのでしょうか。 弾ききれた時に上達を感じると思います。

r4hiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 レッスンではスケールでは音程、曲では音程と弾き方を細かく指摘されます。それを次回のレッスンでみてもらうという感じなので、いつも課題は出されています。 バッハの無伴奏は難易度の差がかなりありますね。 パルティータ3番のプレリュードは以前練習曲として弾いたことがあります。 弾けそうな曲から選んでやってみるのもいいかもしれないですね。

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回答No.1

もっともっと初心者の私が言うのもなんですが、やはり基本のエチュードを繰り返しやるのが一番の早道ではないでしょうか? 私は3年やっていて全く上達しなかったのですが(当時はグループレッスンだった)個人レッスンに変えたところそもそも楽器の持ち方、弓の持ち方が我流になっていたという事が判明しました(涙)未だに音階も覚束ない状態ですが、ドから始まって2オクターブ上までの音階と三連譜の練習(ドミソの往復とドファラ往復)をしてから大分正しく音が出るようになりました。 余談ですが私はピアノもやっているのですが、10年ぶりに再開した時に指が全く動かなくなっていて、どんな練習曲をやってもなかなか昔のようには動かなかったものをハノンという指の動かし方を徹底的にやる教本を初めてから1年位して見違えるように指が動くなるようになりました。 あまり簡単な曲を練習するのも意味はないと思いますがやっぱりエチュードを繰り返すのが一番基礎が出来ると思います。

r4hiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりエチュードでしょうか。今ついてる先生は個人レッスンなのですが、音階と曲を弾くだけでレッスンが終わってしまいます。レッスンの中でエチュードをみてもらえる時間がないんです。 なので、曲を弾いていくなかで基礎力を磨けないかとおもっていたのですが。

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