• ベストアンサー

守備妨害

打球が直接走塁中の走者に当たった場合、守備妨害でアウトになるのは走者で間違えないでしょうか?もしそうなら、その場合打者の記録はどうなるのでしょうか? 本日の試合で起こったのですが、私が打った三遊間真っ二つの打球に二塁走者が当たってしまい、記録上は私のアウトとなってしまいました。どうも納得いかないのでどなた正しい解釈をご教授下さい。

  • 野球
  • 回答数8
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

1番さんの前半部分で合っていますが 後半が間違っているので補足します。 答えは、走者がアウトで、あなたの記録は「安打」です。 2アウトでこのプレーが発生したとしても あなたの記録は「安打」で変わりはありません。 進塁放棄ではなく「記録上の安打」 (普通の安打と同じ)がつきます。 『公認野球規則』10.05 ---------------------------------------- 次の場合には安打が記録される。(中略) (e)野手に触れていないフェアボールが、 走者、審判員の身体または着衣に フェア地域で触れた場合 ---------------------------------------- 2アウトがどうのこうのとは書いていませんよね? 理屈としてはですね、打者には何の責任もない、 悪いのは打球に当たった走者である、ということです。 プレー自体は修正できませんが 記録はぜひ修正してもらってください。

Delphi6
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 抗議の結果無事記録が認められました。 しかし、野球のルールも法律と同じで解釈が難しい事例が結構あるんねすね。勉強になりました。

その他の回答 (7)

  • maro
  • ベストアンサー率47% (95/199)
回答No.8

新しいスレッドを立てられた方がいいかと思いますが。 とりあえず、再度No.6の回答に対して。 公認野球規則 7.08(f) 走者アウト 走者が、内野手(投手を含む)に触れていないか、内野手(投手を除く)を通過していないフェアボールに、フェア地域で触れた場合。 このさいはボールデッドとなり、打者が走者となったために次塁への進塁が許された走者のほかは、得点することも、進塁することも認められない。 とあります。 ですので通常は、走者に打球が当たった場合には、その走者アウト、打者は一塁へ(記録は安打)、他の走者は打者が走者になったことによって押し出される以外の進塁は認められません。(例えば、満塁で2塁走者に打球が当たった場合など。この場合、2塁走者はアウト、打者は1塁走者となるために、1塁走者は2塁へ進塁できます。3塁走者は得点も進塁も認められません) なお、「補則」として、公認野球規則 7.12のあとに次のような記述があります。 ボールデッドとなって各走者が帰塁する場合、ボールデッドとなった原因によって、帰るべき塁の基準がおのおの異なるので、その基準をここに一括する。 (A)投手の投球当時に占有していた塁に帰らせる場合。 (e)打球を守備しようとする野手を妨げた場合 (2)フェアボールが、内野手(投手を含む)に触れる前、または内野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で走者または審判員に触れた場合。 ですので、打球が走者に当たる前に3塁ランナーがホームインしていたとしても、投球当時に占有していた塁に戻されますので、3塁ランナーの得点は認められずに3塁へ戻されます。 公認野球規則 7.09(g) 走者が、明らかに併殺を行わせまいとして故意に打球を妨げるか、または打球を処理いている野手を妨害したと審判員が判断したとき、審判員は、その妨害した走者にアウトを宣告するとともに、味方のプレーヤーが相手の守備を妨害したものとして打者走者に対してもアウトを宣告する。この場合、ボールデッドとなって他の走者は進塁することも得点することもできない。 走者が、明らかに併殺を防ぐ目的で故意に打球にあたったと「審判員が認めたとき」は、7.09(g)の項目が適用されて、打球が当たった走者、打者ともにアウトになる、ということだと思います。

Delphi6
質問者

お礼

今度は記録が打撃妨害にされてしまいました。全く持って納得できませんので、再度抗議してみます。この度はご回答有難うございました。

  • jk7
  • ベストアンサー率18% (46/247)
回答No.7

アウトになるのは走者で、打者の記録はヒットになります。 私は、かつて西武のある若手選手が一二塁間にゴロを打ち、一塁走者の片平選手の足に打球が当たったのをテレビで見たことがあります。 この時のアナが「打者の記録はヒットで走者がアウト」と言っていたことをよく覚えています。 片平選手はわざと打球に当たったようにも見えたので、解説者は「若手への配慮ですね」とも言っていました。明らかにアウトなのに、記録上はヒットになったわけですから…。 ちなみに内野手が前進守備をしていて、その野手の後ろを走る走者に打球が当たっても、守備妨害にはなりません。

  • tooloop
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.6

maroさん回答ありがとうございます。No4です他人の質問で便乗質問すみません、再度疑問です。 >2)走者に打球が当たった瞬間にボールデッドとなり、 と言う事は、私のNo4での質問にある通り3塁ランナーが当たる前に本塁を駆け抜けていれば得点になるのですね? ボールデッド時点で・・・ならばその後の文章とちょっと矛盾すると思いますが。 >当たった走者はアウト、打者は走者となります。他の走者は投球当時に占有していた塁へ戻らなければなりません。

  • maro
  • ベストアンサー率47% (95/199)
回答No.5

No.4の回答(というか質問)に関して。 (1)許されるか許されないかという問いに対しては、「アンフェアだから許されない」ということになると思いますが、規則としては、故意か故意でないかは問うていませんので、「走者アウト、打者には安打が記録される」というのが正解だと思います。 (2)走者に打球が当たった瞬間にボールデッドとなり、当たった走者はアウト、打者は走者となります。他の走者は投球当時に占有していた塁へ戻らなければなりません。進塁も得点も認められません。ただし、打者が走者になったことによって押し出された走者は進塁できます。(ランナー1塁2塁で2塁走者が打球に当たってアウトになったときなどは、打者が走者になって1塁へ行きますので、1塁ランナーは2塁へ進塁できます) 走者に打球が当たって三塁ランナーが進塁(得点)できるケースというのはありえないので、元いた塁(つまり三塁)へ戻される、というのが正解だと思います。

  • tooloop
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.4

便乗質問はだめなんでしたっけ? (1)ノーアウト又はワンアウトで1塁にランナーがいてセカンドゴロを打ちました。明らかにダブルプレーにされそうなゴロだったのでランナーは、そのまま打球に当たりました(偶然のように) これは許されるのでしょうか? 許される許されないは別にしても、こんな場合も安打になるのでしょうか? (2)それと質問の様な件で3塁にランナーがいた場合は本塁にまでいけるのでしょうか、3塁に戻されるのでしょうか? (ランナーにぶつかるより早く本塁を駆け抜けていれば認められるでしょうけど、塁間にいた場合の話です。)

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.2

 その場合は、走者の方がアウトになるはずです。打者は1塁に生きます。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~van_pelt/baseball/rule/syubibogai.html

  • genryaku
  • ベストアンサー率18% (4/22)
回答No.1

アウトになるのは間違いなく走者です。 打球が走者に当たった時点でボールデッドとなり、打者は無条件で1塁に行けます(記録上は安打)。 ただし2死時に起こった場合は進塁放棄という記録が残るはずだと思いますが、自信がありません。

関連するQ&A

  • ソフトボールルール。走塁妨害か?守備妨害か?

    走者一塁。打者の打球が二塁ベース付近のゴロを遊撃手が勢いよく捕球しに行ったが一塁側にはじいてしまった。その後、勢いのあまり一塁走者とぶつかってしまった時、走塁妨害なのか、守備妨害なのか、成り行きなのか教えてください。

  • 走塁妨害?守備妨害?判定は?

    無死、2塁に走者が居ました。打者の強いショートゴロでショートの守備が前進して打球を捕球しようとしたとき2塁の走者と軽く接触したため、守備の選手は前にボールを落としチョット前によろめきボールが捕球できず1塁に送球出来ませんでした。2塁ランナーはあわてて2塁に戻りました。 従って、打者も走者(2塁にもどった)もセーフの判定でした。 走者と守備が接触したところは、2塁と3塁の走者のほぼライン上で、走者は3塁に走塁しかけたところで、前進してきたショートの守備に自然と接触したと見えました。どう見ても故意の接触でなく自然の成り行きでしたが・・。 この場合の判定は?

  • これは守備妨害になりますか?

    2塁ランナーが居るときに、そのランナーのすぐ後ろを守っているショートにゴロが来た場合、 そのランナーが故意にショートの前で(正規の走路上で)立ち止まるなどしてショートの邪魔をする行為は守備妨害ですか? そうでないとすると、ゴロを捕るために前進しようとしたショートがランナーとぶつかると走塁妨害ですか? 打球を持っていない野手が走者にぶつかれば走塁妨害と思いますが、走者も野手をよけて走るなどの義務があったような気がするので・・・

  • 送りバント打者の守備妨害的不正行為

    最近,甲子園の高校野球の試合をTV観戦したときによく見かける場面について質問させていただきます。 塁上にランナーがいて, 送りバントをした直後に, その打者走者が一塁に走ろうとせず一瞬の短い時間ですが両足をバッターボックス内に残し上半身はバントの体勢のままホームベース上に静止して,明らかに捕手がボールを取りに行く動作を邪魔する場面があります。しかし,守備妨害を取られたのを見たことがありません。 このとき, 打者走者が故意に守備妨害をしてもルール上 守備妨害にはならないのでしょうか? (一瞬の短い時間ですが,セーフまたはアウトが決まるには十分な時間です) 下記の野球規則によると,捕手の走塁妨害の記述はありますが,打者走者に関する守備妨害の記述がありません。 このような不正行為が野球という競技で許されるということ,このような行為について高野連で問題視しされていないことが 何か釈然としません。 野球規則に詳しい方のご意見を,お聞かせください。よろしくお願いいたします。 ※野球規則7.09(j)【原注】「捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁に向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない。打球を処理しようとしている野手による走塁妨害は、非常に悪質で乱暴な場合にだけ宣告されるべきである。たとえば、打球を処理しようとしているからといって、走者を故意につまずかせるようなことをすれば、オブストラクションが宣告される」.

  • 走者に打球が当たる場合の守備妨害について

    昨日実に稀なケース(私だけかも)が発生しました。皆さんのお力をお貸しください。1死2塁で三遊間にゴロが飛び、3塁手が懸命にクラブを出しましたがグラブの先に当たり、打球が若干2塁方向に変わり3塁へ向かった2塁走者に当たりました。この時遊撃手は2塁走者より後方(外野寄り)で既に捕球状態にありました。審判団は3塁手の守備機会後のため1死1・3塁で続行しました。確かに3塁手の守備機会に対し妨害はありませんでしたが、襲撃手の守備機会に対する妨害はどうなるのかな?と。一つの打球に対し守備機会は一つが守られる?優先されるだけなのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  • これって守備妨害?それとも走塁妨害?

    先日、草野球の試合中、走者と内野手が接触して野手が球を捕球できなかった。別にもめはしなかったけど、そのプレーは本当は守備妨害だったのか、もしくは走塁妨害なのか、私には判断がつきません。どなたか野球ルールに詳しい方、教えて下さい。お願いいたします。因みに、そのときの走者が私で、もちろん守備を妨害してやろうなんて気持ちは微塵の無く。ただ一塁と二塁の間をどちらにもふくらまず、真っ直ぐに走っていて二塁手と衝突しました。今後またこんな事が起きるかもしれないので、正式なルール規定はどうなのか、知りたいです。宜しくお願いします。

  • 挟殺プレイにおける守備及び走塁妨害の成立要件は

    ランナー飛び出しとか、走者二塁でショートゴロ、サードゴロの処理の見極めを誤ってランナーが追い詰められる、いわゆる挟殺プレイにおいて、守備妨害、及び走塁妨害が宣告される要件を教えてください。 なお、打球の処理は正常に行われたものとします。(牽制球につられて飛び出した場合は別ですが)

  • 走塁妨害について

    走者2塁。打者がセカンドゴロのとき2塁走者が遊撃手と接触し3塁手前でタッチアウト。 その間に打者走者は2塁へ向かい3塁手から2塁へ送球したが悪送球になり3塁を回り 本塁へ。その後に走塁妨害の処置をするのですか?誰か教えてください。

  • バントした打者走者と捕手とが接触した場合

    8/30の日ハム-ソフトバンク戦でひどい判定があったんですが、まぁそれはそれで置いといて、日ハムが試合提訴の申請をしたようです。 「試合提訴」なんてシステムがあったこと自体にも驚いているんですが、もっと驚いているのはそのプレーに関するルールのことです。 下のURL(日本ハム公式HP)に書いてある野球規則なんですが、 http://www.fighters.co.jp/news/detail/876.html >野球規則7.09(j)【原注】 >捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁に向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない。 >打球を処理しようとしている野手による走塁妨害は、非常に悪質で乱暴な場合にだけ宣告されるべきである。 とあります。このルールだけを見れば、バントした打者走者と捕手とが接触した場合、走塁妨害はあっても守備妨害は起こりえないということになりますよね? じゃあ例えば、バントした打者が捕手に対してタックルしにいっても、ルール上は問題ないということになるんでしょうか? この例は極端ですけど(^^;)、打者走者はなにがあっても守備妨害はとられないんでしょうか?

  • 妨害行為の境目のルールについて

    昔からわからなかったんですが、守備妨害と走塁妨害、打撃妨害との境目が正直わかりません。 例1として、ノーアウト ランナー1塁。 打者が内野ゴロをうって、内野手が2塁に送球。そこでアウトにして1塁にパス。ダブルプレーを狙う!というときに、 もともと1塁にいた走者がわざと足をあげたりして2塁にいた内野手へ邪魔っぽいことをして、パスを妨害するようなプレーをよく見かけます。これは何故守備妨害にならないのでしょうか? 例2として、3塁ランナーがいます。打者がライト前ヒットをうって、当然3塁ランナーはホームを狙います。ライトは捕球して、キャッチャーへバックホーム!というときに、 キャッチャーがベースの前に陣取って、ランナーがホームにタッチするのを防いでるプレーはよくあることですが、これはなぜ走塁妨害にならないのでしょうか? これが許されるなら1塁手もベースの前に陣取って捕球してもいいような気がします。 また、この例2の場合、ランナーの走塁が遅れて、完全にアウトになる!というとき、ランナーはキャッチャーにぶち当たって、ボールをこぼそうとするプレーも見かけますが、これはなぜ守備妨害にならないのでしょうか? 何かホームベース上のプレーは、ほかの塁のプレーとは違うルールでもあるのでしょうか?

専門家に質問してみよう