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これって守備妨害?それとも走塁妨害?

先日、草野球の試合中、走者と内野手が接触して野手が球を捕球できなかった。別にもめはしなかったけど、そのプレーは本当は守備妨害だったのか、もしくは走塁妨害なのか、私には判断がつきません。どなたか野球ルールに詳しい方、教えて下さい。お願いいたします。因みに、そのときの走者が私で、もちろん守備を妨害してやろうなんて気持ちは微塵の無く。ただ一塁と二塁の間をどちらにもふくらまず、真っ直ぐに走っていて二塁手と衝突しました。今後またこんな事が起きるかもしれないので、正式なルール規定はどうなのか、知りたいです。宜しくお願いします。

  • sikaze
  • お礼率96% (194/202)
  • 野球
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  • ベストアンサー
  • qzec
  • ベストアンサー率41% (176/425)
回答No.3

守備妨害で合ってますよ 7・08  次の場合、走者はアウトとなる。 (b) 走者が、送球を故意に妨げた場合、または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。 【原注一】 打球(フェアボールとファウルボールの区別なく)を処理しようとしている野手の妨げになったと審判員によって認められた走者は、それが故意であったかなかったかの区別なく、アウトになる。  しかし、正規に占有を許された塁についていた走者が、フェア地域とファウル地域の区別なく守備の妨げになった場合、審判員がその妨害を故意と判断したときを除いて、その走者はアウトにはならない。審判員が、その妨害を故意と宣告した場合には次のペナルティを科す。  無死または一死のときは、その走者と打者とにアウトを、二死後のときは、打者にアウトを宣告する。 【注一】 "野手が打球を処理する" とは、野手が打球に対して守備しはじめてから打球をつかんで送球し終わるまでの行為をいう。従って、走者が、前記のどの守備行為でも妨害すれば、打球を処理しようとしている野手を妨げたことになる。 【注二】 走者が6・05(k)、7・08(a)項規定の走路を走っていた場合でも、打球を処理しようとしている野手の妨げになったと審判員が判断したときには、本項の適用を受けて、走者はアウトになる。 上記公認野球規則の規約を読めば分かるかと思いますが 故意かどうかに関わらず、正規のルートを走っていたとしても 打球を処理しようとする野手の妨げになったら走者がアウトになります

sikaze
質問者

お礼

私のようなルール音痴にも分かるような、懇切丁寧な解答、本当に有り難うございました。お蔭様でしっかり理解できました。これからはこのような間違いを犯さないように、ルールをよく勉強し、正しくルールを理解した上で、野球を楽しみたいと思います。有り難うございました。

その他の回答 (3)

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6312)
回答No.5

立派な守備妨害ですね。揉める以前に、二塁累審はどの位置にいましたか?恐らく二塁の後方中堅よりにいたのでしょうから良く見える位置だと思いますし、主審からも見えたでしょうね。ルールを知らない審判だったのでしょうか?これが走塁妨害では、3フィート内ではボールを取れなくなってしまいますね。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

ボールを処理しようとしている野手にぶつかれば守備妨害です。走塁妨害ではありません。 野手はボールを見ていて走者を見られませんが、走者は野手が見える位置を走っているのですから、走者にはよける義務があります。

  • advanced7
  • ベストアンサー率9% (52/551)
回答No.1

走塁妨害です。 玉は、どこでも取れるのに、走塁上で、取ろうとした場合、走塁者に当たった。

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