• ベストアンサー

「一石二鳥」といいますが、どうやって一つの石で鳥二匹とれますか?

一石二鳥というたとえをよく使いますが。 1つの石を投げて二匹の鳥を捉えることは可能でしょうか? 鳥は飛んでいる鳥だと思います。 一匹に当てて、それが跳ね返ってもう一匹に当る、 ということくらいしか考えられませんが、 ほとんど不可能でしょう。 人類史上できた人はいないのでは? もしかしたら、ワナを使うのでしょうか? このことわざの由来となった事例とは具体的にどういったことをさすのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118466
noname#118466
回答No.5

これは単なる比喩と理解すべきでしょうが、無理に解釈すれば下記のような推理は可能です。 小鳥は猛禽類(鷲、鷹、隼など)から襲われないように何千羽、何万羽が群れになって飛ぶことがあります。そのような群れが夕暮れにねぐらの森に向かうとき特殊な石投げ器を使えば二羽でも三羽でも射落とすことが出来るでしょう。 人間の身体能力(視力、脚力、腕力)がはるかに優れていた古代に生まれた表現だと思われます。

その他の回答 (4)

回答No.4

石が重く速く、鳥が軽ければ、石は鳥に衝突してもほとんど進路と速度を変えずに第二の鳥にぶち当たります。車が勢いを減じることなく人を次々に跳ねとばすように石が鳥どもをぶち抜くさまをイメージするべきでしょう。

  • yamiyo
  • ベストアンサー率29% (185/633)
回答No.3

質問者さんの質問を見て浮かんだ答えですが・・・ 石を投げて落とし得た鳥が、偶然にも、くちばしに獲物として鳥を加えていた・・・ ってのはどう??^^;

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

語源は西洋のことわざで"To kill two birds with one stone."(一つの石で二羽の鳥を殺す、の意)です。 鳥は群れますから、投げた石でたまたま二羽の鳥に当たって死ぬことがあっても、そう不思議ではないと思いますが。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

 このことわざは、あくまで 1つの石で2羽の鳥を・・・という風に表現した だけだと思います。実際には、難しいのでは?  例えば  この石が 非常に大きな石で上から落とし その下に数羽(2羽以上)の小さな鳥がいて 逃げ遅れた2羽が下敷きにというのは、どうでしょう?

関連するQ&A

  • 3歩歩くと忘れてしまう「鳥」

    すぐに忘れてしまうというものの例えで、3歩歩くと忘れてしまう「鳥」と言えば...私はニワトリだと思って今まで生きてきたのですが、先日「ハト」と言う説を聞きました。中には、「2歩でニワトリ」という説も。本当は何歩でなんの鳥なのでしょうか。また、その由来は?誰か教えてくださーい!

  • 英語のことわざ

    日本の一石二鳥のように、英語で「有名もしくは一般的に使われることわざ」ってどんなものがありますか?ついでにそのことわざの意味も教えていただけるとありがたいです。

  • ベランダのプランターに石が・・・。

    最近、家のベランダのプランターに、しょっちゅう石が入っています。そこは、外部の人が入れるような場所ではないので、気持ちが悪いのです。猫か鳥なら入れますが、果たして、石なんか入れていくものでしょうか。以前に、南天の実を、鳥(雀より少し大きい)が、全部食べてしまったことはありましたが・・・。猫か鳥のいたずらでしょうか。どなたか、わかる方、教えていただけませんか。

  • これって「一石二鳥」と言うのでしょうか。

    ご覧頂きましてありがとうございます。 今回は、私の友人が使った言い回しについて相談させてください。 先日、友人当人が運営しているブログ内にてこんな表記があり、読んだ後から何か釈然と しないものを感じています。 以下、その本文です。(バレ防止のために伏字利用+原文とは口調を変えています) ------------------------------- 今度、○○○(友人が追っかけている音楽アーティスト)のチャリティーライブが決まったって! 大ファンの○○○に会えるのも嬉しいし、チャリティーで被災地の子供の支援もできるし、 まさに一石二鳥だよね! ------------------------------- この最後にある「一石二鳥」の表現がどうもすっきりしません。 自分の中で「一石二鳥」とは「一つの行動で利益を同時に二つ得る事」と解釈していますが、 「音楽アーティストに会える」のは友人にとって利益とは言え、「被災地の子供の支援が出来る」 のも利益なのでしょうか? 友人は震災直後から、被災地に不要な毛布や衣類、娯楽道具、保存食、応援の色紙、 はたまた千羽鶴を送る等活動をしていて、色紙や千羽鶴まで送ってる辺りからただの 自己満足じゃないか?と思える節があります。 そんな先入観があるからなのか、「一石二鳥」の言葉を使われる事にもやもやとした ものを感じて仕方がありません。 単なる主観、私の気持ちの問題なのかもしれませんが、日本語的にこの場合の 「一石二鳥」って正しいのでしょうか。

  • 英訳してください

    3月の忘れ雪。花より団子。綺麗な花には棘がある。一石二鳥。三つ子の魂百まで。犬も歩けば棒に当たる。石の上にも三年。石橋を叩いて渡る。渡る世間も鬼ばかり。笑う門には福来たる。猿も木から落ちる。(ことわざですかね!?回答してくださる皆さんも何かお気に入りのことわざや名言、格言があれば一緒に英訳して教えてくださーい♪)

  • 「足の裏を舐める」という表現

    何かの例えやことわざのようなものらしいのですが 具体的にどのような場面でどういった意味で使われるものなんでしょうか?

  • 昔からの言い伝えについて

    日本の農耕の知恵からか(?) 「春の天気は、3日続かず」といいますが、 多分それだけ天気が変わりやすいという意味でしょうが、 由来はどこにあるのでしょうか? (梅雨と区別して、回答を頂ければ有難いのですが...) また、「背に腹は変えられない」という諺は、 どういうもののたとえなのでしょうか?

  • ■ことわざ?に詳しい方■

    昔から言われる、ことわざとも違うかもしれませんが、気が利く人のたとえで、ちょうちんを持ってこいと言われたら、ろうそくとマッチをもっていくみたいなたとえがあったかと思いますが、詳しい言葉を教えてください。お願いします。 その他、気が利く、気配りがことの分かりやすいことわざや例えを教えていただけましたら幸いです。

  • ことわざの由来

    二階から目薬 花より団子 石の上にも三年 後の祭り 論より証拠 この5つのことわざの由来を教えて下さい。

  • 一石二鳥のデジカメは?

    PCに接続すればWEBカメラとしても利用できるデジカメってどんなものがありますか? また お勧めなんかもあったら教えてください