語順についての疑問と従属節の省略について

このQ&Aのポイント
  • センター過去問において、12才くらいの子供は論理的な戦略が必要だと気づくことがわかりました。
  • また、数字に関しても語順について疑問があります。
  • さらに、英語の公のスピーチにおいて始め方が重要であることについて疑問があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

センター過去問での質問です

宜しくお願い致します。 2000年度本試験第4問に於いて Children at about the age of twelve discover that the logic-based strategy is needed to solve the problem. 「12才くらいの子供はこの問題を解くのに論理的な戦略が必要だと気づく」 という文でaboutの語順に就いてですがthe age of about twelveの語順でもいいのでしょうか? つい、数字語に前置したくなってしいまいます。 また、the number of についても同様の疑問があります。 the number of about one hundredよりabout the number of one hundred と言った方がいいのでしょうか? 2001年度追試験第3問Bに One of the most important things to remember when making a public speech in English is the opening. 「公での英語スピーチの際に最も重要な事の一つは始め方である」 という文でwhen以下は節の筈ですよね。どうして主語と述語が存在しないのでしょうか? 複文に於いて、従属節の主語・述語が主節の主語・述語と同じ場合には従属節の主語・述語は省略できると辞書に書いてあったのですがこの文は単文ですよね。 どうしてwhen以下は主語・述語が省略できるのでしょうか? 因みに上記文はwhen (we are) making …openingの省略形かと推測します。

  • mk278
  • お礼率61% (279/456)
  • 英語
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

もうすぐセンターですね。問題集に向かっていると、色々疑問が沸いてくるときがありますが、それはかなり実力がついてきている証拠です。 さて、 >aboutの語順に就いてですがthe age of about twelveの語順でもいいのでしょうか? いいと思います。これは、ある意味、あいまいさが残るかどうかと言う問題です。副詞とか前置詞は、比較的位置が自由に動き、そのため、意味があいまいになることがあるのです。そういうあいまいさが出ない範囲なら、動いても大丈夫なことが大部分だと思います。 その意味で、 >the number of about one hundredよりabout the number of one hundred と言った方がいいのでしょうか? は、できないと思います。なぜなら、about the number of one hundred では、「百と言う数について」と言う解釈になりがちだからです。the number of about one hundred は、the number と one hundred と言う数を意味する単語にはさまれているので、「大体百と言う数」にしか解釈されません。 >One of the most important things to remember when making a public speech in English is the opening. については、when making a public speech は、一種の従属節です。気がつかれているとおり、we are とか、you are が省略されています。これは、確かに、単語としては、文中に述べられていませんが、意識としては、そういう意識があるわけです。つまり、remember するのも、opening するのも、we/you であると。反対から言うと、そういう隠れた主語が人間でなければ、こういう省略はあまり起こりません。 作者の視点がどこにあるのかを意識しながら、いい長い文を読むと、きれいな、論理的にわかりやすい文を書くことができるようになると言われています。

mk278
質問者

お礼

遅くなってしまいました。 有り難うございます。 お陰さまで納得できました。 

関連するQ&A

  • 従属節の主語省略

    It is a 60,000-year human tradition to have special ceremonies when burying the dead. という文章で自分は従属節の主語を省略出来る時は主節との主語と一致している時だけだと思っていたのですが、解説には従属節中の述語動詞を現在分詞にして、主語を省略できると書いてありました。  主節の主語は仮主語のIt ですが従属節の守護はwhen people buried となっています。 主節と従属節の主語は一緒じゃなくても省略できるのでしょうか?

  • 副詞節の主語とbe動詞の省略について (文法)

    英語では、副詞節における従属節と主節の主語が一致するとき、従属節の主語とbe動詞は省略されることがありますよね!? When ginseng, one must carefully regrlate the roots' exposure to sunlight and humidity. 朝鮮人参を乾燥させる際には、根を太陽光線と湿気にさらす度合を注意深く調節しなけらばならない。 この文だと、whenの後のone is が省略されていると思うのですが、 なぜ進行形なのか分りません。 誰か説明して下さいませんか??

  • when+ing

    英語やり直し組です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3466471.html when+ingについて一月ほど前に質問させて頂いたのですが、この時は「whenの導く副詞節の主語と主節の主語とが同じで、かつ副詞節の述語動詞がbe動詞の場合には、省略されたいい方をすることがある」という説明をして頂きそのように理解していたのですが、本日こちらの教えて!gooの他の質問を見ていた所 Today, covering the mouth when yawning is considered an essential of good manners. という文を見ました。 内容は何も問題ない普通の文なのですが、この場合「we are yawning」となるのではないのでしょうか? todayのtが大文字なのでここから文が始まっているように見えるのですがこの前に文があり、何か主語があったのでしょうか? 小さな事で申し訳ないのですがお願いします。

  • 従属節が頭にくる場合の主語

    ”Because”から始まる従属節が頭にくる場合、 主節と主語が同じなら (1)従属節のほうの主語を代名詞に変えることは可能ですか? (2)また主語を省略することはできますか?

  • As statedについて

    お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 As stated in the company guidelines, sales agents receive compensation for time spent traveling to meet with clients. (1)Asとstated の間はit is が省略されているであっていますでしょうか? 間違っていましたら何が省略されていますでしょうか? (2)it is が省略であっていましたら、主節と従属節の主語が違っていても従属節の主語、be動詞は省略できるものなのでしょうか? 私の理解では、主節と従属節の主語が同じときのみ従属節の主語、be動詞が省略できると理解していたものでお伺いさせて頂きました。 とても基本的な質問で恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • I'll call you when ready.は正しい英語ですか?

    こんにちは、 例えば、レストランで、食券を渡して、「出来上がりましたらお呼びします」という時に、 I'll call you when (it's) ready.と it'sを省略してよいのでしょうか? もし省略が許されるとしたら、どういう文法的な理由なのでしょうか? 主節と従属節の主語は違うので、可能性があるとしたら、慣用的な省略しかないと思うのですが、ここで、慣用的な省略は可能でしょうか? ご教示のほどよろしくお願いします。

  • 文構造についての質問 (日本語の質問)

    次の文を見てもらいたいのですが、 「彼は それがどの様なものだとしても それを実現させている。」 この文の構造は 彼は=主語 それがどの様なものだとしても=副詞節 それを=目的語 実現させている=述語動詞 で宜しいでしょうか? 宜しくお願いします m(__)m

  • 日本語の複文について質問です。

    日本語の複文について質問です。 複文は、主節、従属節の主語が同じ場合とそうでない場合や、テンスが同じ場合やそうでない場合があるとおもうのですが、それが具体的に理解できません。 どういった文だと主語やテンスが同じで、どういった文だとことなるのかをおしえていただけないでしょうか?

  • 仮定法:帰結節の主語が省略?

    条件節ではなく帰結節の主語が省略されることなんてあるのでしょうか? The goal is to bring about the transformation of the country, and if it is in Europe, set it on course to eventually join the EU. 帰結文の前までは「その目標は、その国の変革を成し遂げることであり、そして、もしその国(it)がヨーロッパに位置するならば、、、、、、、、」だと思うのですが、その後の文法が分かりません。 命令文じゃないとすれば、setの前の主語(多分、Europe)が省略されていると思うのですが、文法書によると、一般的に、仮定法の主語の省略は「条件説」において成される、とのことでした。 どなたか、教えてください!

  • 以下の文の省略された部分が分かりません。

    以下の文の省略された部分が分かりません。 いつ結婚するか、子供を生むか否かは、各人の自由な判断によるべきだ。 It should be up to each individual to decide when he or she gets married and whether to have a baby or not. 上記の文ですが、文頭のItは仮主語で、to decide以下文末までが真主語。 andはdecideの目的語である名詞節when節と名詞節whether節を並列していることまでは分かるのですが、whether節に何か省略があるのではないかと思うのですが、具体的には何が省略されているのかが分かりません。 he or she はwhen節にあるので省略できると思うのですが、同じ理由でgets marriedという熟語も省略できると思うのですが、gets marriedが省略されているようには思えません。 いったい何が省略されているのでしょうか。