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従属節の主語省略
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まず,主語を省略すると言っても,分詞だからです。 and のように,主語だけ省略して,現在形・過去形は使えません。 よく,S と be 動詞セットで省略とも言われますが,今回は when you bury ~ → when burying ~であって, when you are burying ~ → when burying ~ではありません。 これも,you を省略したのでなく,burying という分詞だからいいのです。 それはそうとして,ここでは to have という不定詞の部分で you/they/we のような 人主語が内在しています。 ここの when ~の部分はこの to have ~という動詞と関連し, bury の主語はその have の主語である,人と一致していると考えられます。 it is ~ to have ~という形式主語の段階で,have の主語を特に明記していないのが, そのまま when burying もあてはまります。 もっとも,burying の部分で明記していなくてもいい,というわけでなく, to have ~の方で明記しなくていい,when burying はそれと一致する。 分詞構文にしてもそうなのですが,主語の一致という場合,主たる動詞の主語だけでなく, 不定詞とか,主でない動詞と一致してもいい,というのは案外盲点です。
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>主節と従属節の主語は一緒じゃなくても省略できるのでしょうか? 質問文の文法解釈は接続詞を残した分子構文になると思います。 文法書は、 Generally speaking, の様な慣用句と同様に主文がitのように代名詞であれば、従属節は主文の主語と同じである必要はない。としています。 この例外の一つと考えればよいです。
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- bakansky
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when burying the dead の主語が人類であることは、主節の内容から分かります。つまり、to have special ceremonies という行為を行う 「行為者」 は人類であるということが主節の内容から明らかなので、同じ 「行為者」 を主語とする when 以下では主語を省略しても自然に読めてしまうのだと思います。
お礼
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