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批評と感想

bansu_skの回答

  • bansu_sk
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回答No.4

一応哲学ぅな面はありますし、良いのではないでしょうか。 私の好きなMMORPGの掲示板等での、MMOの批評を見ていると考えてしまいそうな事ですね。 批評……評価と言い換えましょうか。 これはhttp://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1788264のNo.5の私の回答も読んでみて下さい。 主観と客観について軽く言っちゃってます。 評価は自分にするものではありません。と言うよりできません。客観と同じ類の事だからです。 評価とは、同類が別に存在していて、同じ事をしたらできる事です。個人単体では比べるものが無いんです。 三人がいて、一人が二人を比較する事は比較する人物の主観でできます。しかし、それは世界の正解でも真実でもなく、一つの意見であり見解であり評価です。 評価とは正しいものなどありません。惑わされないで下さい。 正当な評価という、多くの人物達が思う良い方向の評価、批評はあっても、詰まるところそれは多数決です。真実の評価ではありません。 極論を言ってしまえば、評価全てが感想でもあります。 ただ評価とは、より客観的に見た”であろう”見解です。 評論家というのがいますよね。 人間は、自分の価値や存在意義について強く関心を示します。それは自分が一番よく分かるのではないですか? そのため、叩かれようが正論言おうが批判しようが、評価する人物というのは欠かさず世界に存在し、人々の欲求を満たす指針や秤的存在になっている節があります。 結局は感想、しかし評価と感想は分けて考えられており、それは人間が勝手に分けて、楽しむために分けたに過ぎません。優劣という感覚を。 自分にとっての価値を決めるのは感じた個人。 多くの人間の平均を仮説する人物が評論家、という具合だと思いますよ。 言語を使う人間にとっては、情報を知る便利な方法でもありますしね。

three_polinkies
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 前半は、批評(評価)とは事象の相対化というご意見ということでよろしいでしょうか。 今までの皆さまのご意見を見ていて、私にも、この考え方はしっくりくるものがあります。事象の相対化においては、切り口は無限にあると思うのです。それが批評の個性であり、優劣ではないような気がいたします。 批評(評価)と感想は根本的に同じであり、より平均的なものが評論ということは、少し私の感じていることとは違うように思いました。 ご回答ありがとうございました。

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