井筒監督の映画に対する評価。

質問

「こちトラ自腹じゃ」で正直な映画評論をしている井筒監督ですが、ぼろくそな評価が多く目についてしまいますよね。しかし、本当に良いと思った映画には理路整然に評価していますが、彼はどうも反米的な思想を持っているように感じられます。
　これまで高評価した作品で記憶にあるのは韓国の映画でした。彼がこれまで高評価した作品はどういう作品があるでしょうか？。そして、その中にアメリカの映画はあるでしょうか？。

回答No.2

kurupin · ベストアンサー

こんばんは。

＞彼がこれまで高評価した作品はどういう作品があるでしょうか？。

　「虎ノ門」公式HPにて「こちトラ～」のバックナンバーがあります。ご確認ください。

＞そして、その中にアメリカの映画はあるでしょうか？。

あります。

　私の記憶ですが「ミリオンダラーベイビー」「モンスター」「スパイダーマン２」「アウトサイダー」に星三つをつけていました。以前同類の質問に回答した際、『井筒監督の中での「最後に見た最高傑作」はC・イーストウッドの「許されざる者」（米’92）』と回答されている方がおられました。ですから政治的スタンスで言えば反米というより反新保守、反ブッシュだと思います。

参考URL：

http://www.tv-asahi.co.jp/tiger/

お礼

そうですね。確かに、反ブッシュで戦争反対というのがあるようですね。
戦意高揚の意図がうかがえる映画を批判していた記憶があります。
やはり、井筒監督は「世界平和」というのを望んでいるんですよね。
しかし、スパイダーマン２が３っつ星というのは意外でね。

回答No.1

asato_ai

確かＣＭ出演で「シンデレラマン」（アメリカ映画）をほめてましたね。
確かに「シンデレラマン」は良い映画と思いますよ。

お礼

あ、そういえば。
シンデレラマンね～。
最近、忘れっぽくなったな～。
単純に反米というわけでもないんですね。