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批評と感想

scale--freeの回答

回答No.3

井筒和幸の「こちとら自腹じゃ」はよく知らないのですが、「批評」と「感想」の違いは覚悟の違いではないでしょうか。 雑にいえば、評論は自ら何かを作り出しているものではないですよね。他人の作品や行為などについて自分の考えを述べている。 本当に真摯な評論家とはそのことが分かっていて、余剰でしかない自らの批評に対して覚悟を持っていると思うのです。ある意味、人生をかけるというか。 その点、「感想」は何をいってもよいのでしょう。

three_polinkies
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 >「批評」と「感想」の違いは覚悟の違いではないでしょうか。 論理的な部分やテクニカルな部分よりも、むしろ精神的なものであるというご意見ですね。全く新しい見方でした。 ご回答ありがとうございました。

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