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アップサンプリング

アップサンプリングというのがよく分かりません。 思い付くのはPAMのレベルまで落としてパルスとパルスの間に推測でパルスを立てて補うのでしょうか?この場合推測にはどんな技術が使われるのでしょうか? ここら辺の分かるURLがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ta595
  • ベストアンサー率57% (525/911)
回答No.2

こんにちは。 私もあまり詳しくはないのですが。 アップサンプリングとは,文字通りサンプリング周波数を上げることであって,厳密に言えば,信号の補間処理などはそこには含まれません。 http://adsp2191.hp.infoseek.co.jp/2191/program/polyphase/polyphase02.shtml ただ,オーディオの場合ですと,「アップサンプリング」と言った場合には,「信号の補間」という意味も含まれる場合が多いようです。 これは,いくつかのメーカで用いられる,フルーエンシ理論といわれる信号補間技術の概要らしいです。私には何の事やらよく分かりませんが。 http://phoenix.wslab.risk.tsukuba.ac.jp/crest/research/theory.html 他にも,次のような信号補間方式があるようです。 http://denon.jp/kaisetsu/007.html http://www.jp.onkyo.com/technical/vlc.htm 質問者さんがおっしゃっているように,CDに記録されていない信号を作り出している事には違いなく,また,その補間された信号が,元と同じである保証はどこにもありませんが,一方で,CDの信号を単にDA変換したものは,元になったアナログ音声波形から比べれば,情報が相当そぎ落とされている事も事実です。 我が家では,アップサンプリング機能のついたDAコンバータを使用しており(補間機能はなし),そこそこ気に入っていますが,アップサンプリングゆえの音質かどうかは分かりません。理由はともかく,出てくる音が好き,という事です。 (ちなみに,聴くのは90%以上がクラシックです) 補間処理をON/OFFできるプレーヤの試聴をすると,音は確かに変わります。その変化を「自然な雰囲気になった」と感じるか,「不自然な音作り」と感じるかは,人それぞれだと思います。私はわりと肯定的にとらえています。 結局のところ,頼りになるのは自分の耳という,いつもの結論ですね(笑)

122610
質問者

補足

ありがとうございました。 直感的には理解できませんがいろいろな角度から勉強し直します。

その他の回答 (1)

  • wataru80
  • ベストアンサー率65% (19/29)
回答No.1

こんばんは  122610様 私もまったくアップサンプリングに関しては素人なのですが 下記の参考URLを見つけましたので添付させて頂きます。 私もできましたら詳しい方にご説明を頂ければ 勉強になりますのでご存知の方宜しくお願い致します。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~lofihifi/VC64K.htm
122610
質問者

補足

wataru80さん ありがとうございました。 やっぱりそういうことなんですね。でも実際の波形は違うかも知れないですよね。そうすると波形を推定するソフトが大事になってくると思います。 ソフトによって音が違ってくる、一種の音作りですね。 なにか無条件に賛成しかねる所作のような気がします。

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