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言葉の起源に関連して

言葉の起源は、難しいようです。 言語学の方では、あまり扱わないようで、 こちらで質問させていただきます。 昔、教科書に 原始人?が道具を使用してマンモスを集団で狩りする絵を見ましたが、 集団が機能するためには、 言葉(発話)は、必要不可欠だったのでしょうか? また、道具を作るためには、言葉(発話以前?)は不要でしょうか? 洞窟の壁画が遺跡として残っていますが、 言葉(発話)と絵は、どちらが先でしょう? 私としては、道具→言葉(発話)→絵→文字の順かなと想像しますが。 言葉の定義がそもそも難しいですが、よろしくお願いします。

noname#15238
noname#15238

質問者が選んだベストアンサー

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noname#127088
noname#127088
回答No.1

 質問から推測すると、fishbowl66さんは言葉を「コミュニケーション手段」と定義していらっしゃるようなので、これを前提にしてお答えします。なお言葉(言語)の歴史は手がかりが非常に少なく、どうしても未開人の言語や成長過程にある幼児の言葉から推測せざるをえないこと、そしてあくまでもこれは私個人の考えであることをあらかじめご理解ください。  まず「集団が機能するために言葉(発話)は必要不可欠か?」という疑問ですが、必要不可欠ではないが集団行動によって言語は発達すると考えた方がよいでしょう。これは言語が未発達な幼児が簡単な集団行動をとることからも推測できます。つまりこの疑問には「集団行動に際して言葉は必要不可欠ではないが、集団行動は言葉の発達を促しそれによって集団行動も高度化するという相互関係である」と言えます。  次に「道具を作るために言葉(発話以前?)は不要か?」という疑問について。単に道具を作るだけなら言葉は不要ですが、特別な工法や技術によって作り出される道具に関しては、その製法を伝え集団で普及させるためには他者とのコミュニケーションが重要です。ですから「道具を作るためには必ずしも言葉が必要とはいえないが、道具が発達するためには言葉が必要である」と考えられます。  「言葉(発話)と絵はどちらが先か?」という疑問について考えると、絵を描くために言葉は必要ありませんから「言葉よりも絵が先に生まれたと推測される」といえます。しかし絵というのは単に線を引いて対象物を描けばいいというものではなく、例えばマンモスを描いても他人がそれをマンモスと理解しなければ単なる線にすぎません。古代の壁画には記号としての「動物」や「人」が描かれていることから、絵が発達する過程で記号を共有するために言葉が必要であったと考えられます。  疑問への答えが「~だが、~と考えると~といえる」といったようにはっきりしないのは、「生まれた」という定義を「誕生した」とするのか、それとも「実用レベルになった」ことを指すのかによって考え方が変わるからです。また、言葉や道具、絵や集団活動が単独で発達したはずはなく、それぞれが影響し合っているだろうと推測されますから「必要かどうか」「どういった順番で生まれたか」というのは簡単に答えを出せないのです。  言語の起源について言語学で扱いかねているのも、これは文化人類学の領域であり、さまざまな要因が複雑にからみあっているからでしょう。こう考えると、まずは「言葉」「生まれる」「道具」「集団行動」「絵」というそれぞれの言葉をきちんと定義することが重要であり、それを基に推測を重ねるしかないと思います。そしてそれが古代について考えることの醍醐味ではないでしょうか。  最後に某巨大掲示板で現在進行しているスレッドのまとめサイトを紹介します。これは突然現れた原始人にどうやって文明を教えるかというスレッドで、文化人類学や社会学、哲学や宗教などさまざまな学問を網羅する壮大な思考プロジェクトに変化しつつあります。ご参考にどうぞ。

参考URL:
http://www2.atwiki.jp/rokurei60/
noname#15238
質問者

お礼

なるほど、ご丁寧なご回答、参考になります。 「言葉」=「集団」相互関係 「言葉」←「道具」ただし、発達の為に「言葉」が必要 「言葉」←「絵」、「絵」を描く為には「道具」がいりますから、 「道具」→「絵」→「言葉」=「集団」 >答は出せないのです。と有りますから、 このような邪推をしてはいけませんね、 参考URL多すぎて、よく判りませんでした、又見てみます。 有難うございました。

その他の回答 (5)

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.6

>「考える」為に「言葉が不可欠」これが問題ありなので ソシュールから始まる構造主義言語学は既読でしょうか?失礼かもしれませんが、未だであれば、そのあたりをあたってみてはいかがでしょうか。

noname#15238
質問者

お礼

再度のご回答、有難うございます。 ソシュールは、解説の類を読んだのですが、消化不良ですね。 虹の話とか、言葉の名目論に対して、「名づけることにより存在する」 確かに、納得する部分も有りますが、相性が悪いようです。 例えば、パズルを解く時、言葉を使って考えるだろうか? 長さや、重さ、道具の使い勝手を考慮するのに、言葉が必要か? あるいは、絵を描く為、言葉は必要か? この辺りを、解決しないと、「道具の起源」=「言葉・意識の起源」 とは言い切れませんね。 ガンバって再度、ソシュールにも挑戦してみます、有難うございました。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.5

言葉は、声帯組織の推測などから新人ではないネアンデルタール人も使えただろうとされているようです。ネアンデルタール人は石器文化を持っています。 ということは、少なくともヒトより前(時間的に前といえるか微妙ですが)の段階で既に言葉も道具も存在していた可能性は高いです。 しかし、絵画については我らホモサピエンス・サピエンスの仲間であるクロマニヨン人以降しか確認されていません。ただし、エジプトで発見さえれたホモ・サピエンス・イダルツというもっと旧い遺跡から、人骨に人工的な傷程度の模様が認められ、それが最古の模様(絵画としていいのか判りませんが)だという説もあります。いずれにしても、新人には違いありません。 >1)人間は「集団」を作る前に、単独生活の時期があった。 単独生活があったとは考えにくいです。ヒトに近いDNAを持つ動物に基本的に単独生活をするものはいませんし、クロマニヨン人がすでに埋葬する習慣があったことからも、最初から集団生活をしていたものと思われます。 >2)石器がある事は、すでに言葉がある証拠になる なぜでしょう? 相関関係はありそうですが、因果関係が確かめられているとは思えません。石器は猿人の時代からありますが、声帯がチンパンジーなみに未発達なので、母音はせいぜい2音くらいしか発生できず会話というほどのことはできなかったと思われます。また骨格的からみて大きな声を出せそうにありません。 この段階を会話と呼ぶならば、そう変わらない声帯のチンパンジーも話していることになりますね。そうなると、チンパンジーが蟻を食べるときに使う枝を道具と呼ぶかどうかが問題になってくるでしょうか。いずれにしてもチンパンジーは絵は描きませんね。

noname#15238
質問者

お礼

わがままな、追加質問に、ご回答いただき、助かります。 1)は、以前JJルソーの本に単独生活を示唆する文章があり、 違和感があったのですが、単独生活が普通では無いほうが自然ですね。 2)は、発話以前の、内部言語と言うのでしょうか、 「考える」為には「言葉」あるいは誤解されそうですが「記憶」 が無ければ、「考える」事自体が不可能では。ただ、感じて「叫ぶ」 道具は、たまたま、邪魔になって枝を折ったのではなく、蟻のいる位置と その廻りの空間で、この長さの枝を、事前に選べる事が重要では。 つまり、「道具」→「考える」→「言葉が不可欠」と言う理屈ですが、 「考える」為に「言葉が不可欠」これが問題ありなので、 >なぜでしょう?・・・ですね。私もよく判りません。 それにしても、「言葉」の起源を問うために 「言葉」と「本能的叫び」に線引きをしなければなりません、 何時もの事ながら、出来のよい質問ではないですね。有難うございました。 そうそう、ネアンデルタール人は絶滅したらしいですが、 我々は、彼らの遺産は何も相続していないのでしょうか?興味深いですね。

noname#127088
noname#127088
回答No.4

 #1の回答を投稿したKotarou-BBです。質問者さまのコメントを見て思うことがあったので追記します。 >「道具」→「絵」→「言葉」=「集団」 >このような邪推をしてはいけませんね  進化の過程としてあえて順番を付けるならご指摘の通りだと思います。ただ、それを踏まえた上であえて別の仮説も提示します。  言葉を「コミュニケーション手段」と定義し、他の方々がお答えになっているように言葉を持たない動物に「集団行動」という一種のコミュニケーションが存在することを考えると、言葉によるコミュニケーションのレベルが重要になります。つまり「アー」「ウー」といった言葉とは思えない発声でも、それによって何らかのコミュニケーションを取ることは可能であったろうと推測できるのです。もちろんこの場合のコミュニケーションは非常に稚拙なものでしょうが、だからといってそれを否定することはできません。  そうすると人間に発声器官が存在し、それぞれの個人が接触したり共同生活を行っていた可能性がある以上、「言葉」→「集団」→「道具」=「絵」という仮説も成り立つのです。一見すると荒唐無稽な説ではありますが、これを明確に否定するロジックは私の知る限り見あたりません。この掲示板は議論を禁じているので、「言葉」→「集団」→「道具」=「絵」という仮説を回答の一つとして提示させていただきます。  なお、「邪推」は大いに結構だと思います。ただし結論を決めつけず、さまざまな可能性を推測することが人類の起源を考える楽しみですし、その入り口が「言葉」であっても宗教や哲学、社会学など多岐に渡って資料を探し考察しないとご自身のおっしゃる「思考実験」にならないはずです。偉そうなことを言いましたが、ルールに抵触しない範囲でどんどん邪推していきましょう。

noname#15238
質問者

お礼

おはようございます。再度のご回答有難うございます。 確かに、「集団」と「コミュニケーション」は難しいです。 しかし、蟻については知りませんが、蜂の「集団」「コミュニケーション」は、人間の「集団」「コミュニケーション」とは、生物学的に違うらしいです、この事は#2のご回答者様が「本能」に言及されていますから、恐らく、織り込み済みのことを、わざと書いていないのではと、邪推しています(笑。 もし違ったら、議論にならないように、此処は無視してください。 >「言葉」→「集団」→「道具」=「絵」という仮説 荒唐無稽などとは全然思いません、質問の前提に立ち帰る必要がありそうです。 もし、お許しいただけるなら、二つほど、Kotarou-BB 様やご覧になつた皆様にお願いがあります。 1)人間は「集団」を作る前に、単独生活の時期があった。 2)石器がある事は、すでに言葉がある証拠になる。 質問の前提として、この二つの考えが有ったのですが、間違ってますか。 ルールに抵触しそうですが、質問の範囲内と言う事で、よろしくお願いします。 有難うございました。

  • xcrOSgS2wY
  • ベストアンサー率50% (1006/1985)
回答No.3

いえいえ、全然迷惑だなんて思っていませんよ。そもそも「意地悪な回答」「反証するための反証」のつもりでしたし。 でも本当に、用語を定義するのは難しいですよね。今回の補足の定義でも、まだまだ穴があるように思います。 「集団」を例に取ると、例えば「アリ」は明確に役割分担が存在しますから、これを「集団」と呼ばないのは難しいですよね。これを除外するために「本能的な行動を除外いて」と付け加えるとすれば、今度は「本能的な行動とそうでない行動をどうやって区別するか」という別の問題が生じてしまいます。 人間を含めて動物の行動を「快刺激を求め不快刺激を排するためのもの」と単純化すると、人間の行動もある意味本能的な行動に属してしまうので(そしてそのこと自体には誰しも異論はないと思います)、線引きが難しくなります。(全然「考古学」じゃなくてすみません。) 「言葉」(音)の化石があれば手がかりになるんでしょうけど(笑)、有史以前の「言葉」の存在あるいは不存在を示す証拠が全然ないので、想像するしかなくなってしまいます。

noname#15238
質問者

お礼

あらあら、「意地悪な回答」に嵌められてしまったのですか? そんな気は全然ありませんが、 >全然「考古学」じゃなくてすみません。 私も、意識を考える上で、言葉の起源について思考実験が可能か 試してみたかったので、考古学に拘ってはいないのです。 穴だらけですが、視覚も盲点と言う穴を、見事に補うそうですよ、 科学的考察と無縁なユニークな想像、お待ちしております。 有難うございました。

  • xcrOSgS2wY
  • ベストアンサー率50% (1006/1985)
回答No.2

集団が機能するために言葉が必須か否か:人間以外の生物で集団が機能している例は多数あり、一般に人間以外は言葉を使わないとされていますので、言葉が必須とは言えません。 道具を作るために言葉が必須か否か:人間以外の生物で道具を作る例が知られていますので、言葉が必須とは言えません。 言葉と絵はどちらが先か:うまい例が思いつきません。(文字と絵であれば明らかなのですが、文字より前に言葉があったことはまず間違いないでしょうしね。)

noname#15238
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 確かに、人間以外で集団で行動する例はありますね。 ただ、協力して狩りを行う集団には、別の要素がありそうですが、 この辺りは、用語の定義が必要ですね。 「道具」についても、目的の為に加工するとすれば、 加工の結果を推測する必要があり、言葉なしに可能だろうか、 質問文の順序と変わってしまいますが、悩んでおります。 有難うございました。

noname#15238
質問者

補足

失礼します。 用語の捉え方の違いで、ご迷惑をお掛けしました。 厳密な定義など私には不可能ですが、 取り敢えず、以下に整理しました。 「言葉」 統語文法獲得以前の、コミニケーションの用具を含む。 動物の叫び声以上で、文法の無い発話も「言葉」と言う事で。 「道具」 目的をもって、用途を推察した上で、加工されたもの。 猿が蟻を取る為に短くした木の枝は、猿が意図していれば「道具」 「絵」 これは難しい、つまり、洞窟の壁画です。皆さんご随意に(汗。 「集団」 目的をもって、そのための役割分担が有る集合。 こんなところで如何でしょうか。 失礼しました。

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