• ベストアンサー

干ばつによる被害の歴史

j-mの回答

  • j-m
  • ベストアンサー率31% (37/117)
回答No.3

(飢饉)なら 1. 享保17年(1732):虫害ー西日本を襲ったイナゴの被害、しかし東国は豊作 天明4年(1784):低温(この年前後は種々の天災のオンパレード) 天保8年(1837):多雨 2. 当時各藩は藩内米価の高騰を避けるため”細民救済の御仁政”称し米の移出を禁止、他地方の不作を救済しない。天領(幕府領)内での不作は幕府の支援が受けられた。 以上のことも鎖国から明治期に入り国内物資の自由化と交易(主に中国米)により解消。 明治38年、昭和9年の凶作被害は深刻だったとされていますが餓死者の記録は余りない。 「陸羽132号、農林1号」等病冷害に強く高冷地栽培適格の増産品種が開発されたことで寒冷地(主に奥州以北)冷害の犠牲は緩和された。 以上、生産技術向上と機構の改善(内外貿易自由化)が被害の回避に役立っている訳ですが、「品種改良」も加えてください。 (干ばつ)なら”被害無”? http://www.tabiken.com/history/doc/E/E147C100.HTM [4]1420~21年(応永27~28)”大旱ばつ”と戦乱のため,大飢饉となる。 ↑によると”戦乱”付で1つしかなく、被害は無いかも?

関連するQ&A

  • 去年上陸した台風

    去年、台風15,16,18,23号が日本に上陸して大きな被害をもたらしたことは記憶に新しいところですが、これらの台風の実質的な被害〔死者、農作物被害など)がわかりやすく載ってるサイトありませんか? よろしくお願いします。

  • 浅間山が大噴火したときの農作物の被害

    1783年に浅間山が大噴火し、その噴煙が天明の大飢饉の原因ともなりました。 現代、同じ規模の大噴火が起こったと仮定します。 そのときの農作物の被害、とくにお米の被害はどれくらいになりますか? お米は改良がすすんでいますので、壊滅的な打撃をうけることはないのでしょうか? それとも同程度の凶作になってしまうでしょうか?

  • 農家の泥棒被害(人災)は結構あるのですか?

    お世話になります。 昔、中国だったと思いますが、 ため池で魚か何かを養殖している場所があり、 そのすぐ横にプレハブがあって、 持ち主と思われる人が寝泊まりしていました。 知人に、なぜ彼らは家に帰らず仮住まいをしているのか? と聞いたところ、「よくわからないがおそらく 魚が盗まれないように見張っているのだろう」ということでした。 日本は海や川が豊富なため、ため池に魚の養殖といえば ニシキゴイくらいしか思い浮かばなかったのですが、 そういえば農家の人でも盗まれることはあるのかな? とふと思いました。 自宅と田んぼが必ずしも近いわけではありませんよね。 以前テレビで、静岡のワサビ農園で一本何千円という ワサビを山の棚田で栽培していましたが、 これがもし盗まれたら大変な被害だなあと思いました。 よくキツネやイノシシにやられるというのは聞きますが、 人間に農作物をごっそり持っていかれるとかは、 今もあるのでしょうか? 芥川龍之介の小説で、サツマイモを盗んだ少年たちが 農家にひたすら棒で殴られた、みたいな話がありましが・・・ そういえば和歌山の老人がシカ対策に直流電流を川に流して、 観光客を感電死させたという事件もありましたね。 (シカ肉目的で) あれはやりすぎにせよ、農家にとって農作物被害は 笑いごとではない問題と思います。 最近は監視カメラなどもあるのでしょうか? もちろんコメと果物では盗まれる心配度が違いますが・・・ (コメや小麦はその点安心?) また、その年が不作や人災に遭っても、農協に加盟していれば 最低限の収入は保障されるのでしょうか。 このあたりの実情について、ご存じでしたら 何でも結構ですので教えて頂けましたら幸いです。

  • 逆賊 足利尊氏

    大村益次郎も九州から足利尊氏のごとき人物があらわれると案に明治政権にとって西郷を警戒してそのように表現しているとおもいますが、現代でこそ逆賊というイメージで尊氏は語られていませんがいつ時代から逆賊との汚名をうけていたのでしょうか? 室町政権が成立当時から人気はなかったのでしょうか? ぜひ教えてください

  • アフリカで飢餓、貧困、争乱が絶えない理由

    アフリカは人類発祥の地、自然にも恵まれ、農業などすれば豊かな農作物が収穫できるように思います。 しかし歴史的にはかつて「暗黒大陸」と呼ばれるほど民度が低く、 奴隷として利用される始末。 現代でもアフリカのニュースといえば飢餓、貧困、争乱などの記事が多いです。 原因の一つに教育の遅れが挙げられると思いますが、 どうして教育に力を注いでこなかったのか。 また、豊かな森や草原など、自然に恵まれた環境(食糧としての動植物が容易に手に入る)でいると その民族の知的レベルは停滞してしまうのか。 あるいは旱魃など、実際は過酷な環境なのか。 アフリカと諸外国との格差の原因についておしえてください。

  • 最近「風評被害」の意味定義が変わってきていますか?

    カテゴリについて迷ったのですが、あまりに当たり前にこの語彙が使われていますので、敢えて国語カテゴリに投稿させていただきました。 語彙は時代と共に変化しますし、「風評被害」の意味定義も変わってきているのでしょうか?それとも、何か意味を取り間違えていますでしょうか?最近使われる「風評被害」という語彙をなるべく国語的な観点から教えていただければ幸いです。 正直なところ、ニュースを見ていて意味が分かりません。 例えば、農作物。残留農薬が基準値未満の普通に作った野菜と無農薬/有機野菜では価格に差が生まれますが、これは、農薬や化学肥料という風評被害を利用した商売だと思います。しかし、誰も、これを風評被害と言う人はいませんでしたし、今も無農薬は良いと言う話ばかり聞きます。しかし、放射線による風評被害については良く聞きます(政府主導のタスクフォースも立ち上げられたようです)。どちらも安全だが、消費者がより少ない方を選びたいと言うだけの話ですよね?個人的には、風評被害だと思いたいのは東電などであり、実際には経済的な被害が出ており、この被害について風評で済ませず、賠償や損失補填すべき問題だと思うのですが・・・何か、風評という言葉ですり替えられている気さえしています。

  • 熱中症、江戸・鎌倉・室町時代は何倍の死者数なのか?

    今夏の熱暑・酷暑、熱中症やらで、死者も続出のようですが、このことに関係して、ある集まりでの、ある人の発言、うーん、なるほど、そう言われれば…、何となくも、合点してしまいました。 まず、聞いてください。なるだけ忠実に再現してみます、この人の発言を、ちょっと酔っぱらっていましたが。 「ところで、高知県の四万十市で史上最高気温41℃とか何やら、各地で最高気温を競ってるらしいけど、地球温暖化か何か知らんが、ここ数年、やたら熱中症とやらで、命を落とす人の数が増大しとるようやけど、よう考えてみぃや、江戸時代や室町時代や鎌倉時代や、もうこれ以上は言わんけど、ほんなら、これらの時代には、この今の時代の何百倍・何千倍の熱中症死亡者がおった、ちゅうことか?そんなことないやろ。まずエアコンが無い、医学技術も遥かにショボイ、車も電車も飛行機も無い、そやから救急医療体制など無いに等しい…、そやけど、実態は、熱中症のような症状で死んだ人など、そんな記録あらへんで。ほんなら、こんなこと言う奴もおるわな、確かに。江戸時代より前は、今みたいに、アスファルトはない、エアコンの室外機はない、高層ビル群もない、火力発電所もない…、だから気温は今と比べれば、低かったから…云々。アホちゃうか、そんなもん解っとるわ、ほんなら、それが理由での温度差は何度やねん?せいぜい2~4℃のことやろ。その2~4℃と、例えば一例として、エアコン、これの有る無しだけで考えてみたら、一目瞭然やろ。現在の気温が、江戸時代の気温と比較して、2~4℃平均して上昇しとるとしても、江戸時代には10℃単位の温度を下げる方法は存在せんかったで、エアコンあらへんかったからのぉ。どう考えても、おかしいやろ、変やろ。要は、根性が足らんちゅうことや。性根が据わっとらんちゅうことや。今の時代の日本人は。江戸や室町や鎌倉や、まして戦国時代の日本人に比べたら。情けないで、ホンマ。」 いやぁ、酔っぱらいの戯言、と聞き流していいものか、どうか、ある意味、説得力ありの主張でした。 で、江戸時代や鎌倉時代や室町時代…に比べて、現代において、熱中症などでの死者数、多いというか、どうなんでしょうか、本当に増えているのでしょうか。 どうなんでしょうか、実際は、教えてください。

  • あなたの家族が人柱に選ばれてしまいました 阻止してください

    あなたは今、いにしえの時代のある地方の村に住んでいます。 この村では毎年大雨や台風による洪水で甚大な被害を出していました。 多くの犠牲者が出てある家は洪水で流され、ある家は土砂崩れでつぶされました。 農作物も洪水で大部分がだめになってしまいまいました。  村の人々は、これはおそらく天の神が怒っており、このいかりを鎮めるために いけにえを捧げる必要があるという意見になりました。 人柱になった者を生きたまま川原に埋めることで神に命を 捧げるというものです。そして、合議により村の長が村の適齢 に達した者を集め籤で人柱が選ばれました。  そして残念ながら、あなたの娘が人柱として選ばれてしまいました。 なんとしても娘を人柱にさせないためにあなたは人柱を捧げることと、 自然災害が治まることとは何の因果関係も無いことを証明して 村の人々を説得しなければなりません。 [家族を人柱になることを中止させるためにあなたならどのように村の人々を説得しますか?] ※現代の科学水準による高等教育は受けていないものとします。  

  • 日本の鬼と妖怪の正体は?

    日本各地にある「鬼伝説」や「妖怪伝説」は実は伝説ではなく本当の話ではないのでしょうか? 鬼や妖怪の正体は実は人間でしかも外国人と考えている人はいませんか? 江戸時代以前の日本に勝手に入り込んだ外国人が日本人を襲い農作物を荒らし、物を盗んで食い繋ぎ日本に住み着いていた。 鬼は外見と体格的に西洋人、特に距離的に日本に来易かったロシア人、その他妖怪は中国人や朝鮮人等の日本近辺のアジア人。 鬼や妖怪の古い絵が現代にも残されていますが当時の人が日本で悪行を犯す外国人を風刺した絵ではないのでしょうか? 皆さんは鬼や妖怪の外国人節をどう思いますか?

  • 教科書:スペイン風邪

    「日本はスペイン・インフルエンザからほとんど何も学ばなかった」 (https://style.nikkei.com/article/DGXKZO57320540X20C20A3MY5000/)  ※日本での死者数:約45万人 子ども時代、とにかく学校で歴史の授業がつまらなかった 土器から始まり幕末・・・こんなもの何を教えたいのか?意味不明でした 今回の新型コロナにおいて、学ぶべきであった100年前のスペイン風邪のことが、教育現場の歴史教科書には数行しか載っていないことが分かっています 当時の日本はどのように対策をしたのか?など、被害も含め、正確な情報を学んでおけば諸外国のように「スペイン風邪と同程度の恐怖」として、早期に早急に日本人にも浸透し、クラスター被害などを早急に防げていたのでは?と、思います スペイン風邪後の世界的な大不況で、戦争への道(経済復興)に各国が邁進していく歴史としても学ぶべきであったとも思います 日本の歴史を学ぶ上で、疫病は切っても切れない情報なのに、なぜ日本の教育現場は本当に大切なことを教えてこなかったのか? みなさんの意見を聞いてみたいです https://books.j-cast.com/2020/02/19010926.html