解決済みの質問
火山の大噴火の影響は、灰が直接農作物に降ることもありますが、灰が成層圏に達すると北半球全体を覆ってなかなか落ちてこないため、太陽の光が遮られて気温が下がるためです。天明の飢饉のころは、フランス革命の直前で、フランス革命が起きたのも農作物が不作になったからと言われています。
食べ物がなくなって、「パンがない」と民衆が言ったら「パンがなければケーキを食べればよいのに」とマリーアントワネットが言ったという逸話(真実かどうか知りませんが)は、有名ですね。
お米の品種改良は確かに進んでいますが、最近の改良は冷害に強い品種というよりは、美味しいお米を目指していますので、必ずしも冷害に強くありません。昨年や平成5年に冷害になって不作になったのはそのためです。
どのくらい大量の噴出物が出るかによりますが、成層圏にまで達して気候に影響を与えるようだと、お米は凶作になってしまう可能性はありますね。今は、お米はもっと暖かい東南アジアや南半球のオーストラリアから輸入もできるので、飢饉にはならないと思いますが。
投稿日時 - 2004-09-05 08:45:57
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