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回答(4件中 1~4件目)
発泡酒とビールの明確な違いは、日本の酒税法の課税区分の分類です。
ビールとは麦芽(麦ではありません発芽させ乾燥させたたもの)、ホップ、水,及び政令で定められた副原料(米、コーンスターチ、でんぷん、砂糖など)のみを使用し、麦芽使用率が50%以上のものを醗酵させたもので1リットル当たり222円の税金が課せられます。一方発泡酒とは麦芽使用率が50%未満のものもしくは麦芽使用率50%以上でも定められた原料以外のものを使用して醗酵させ作られたアルコール度1度以上のものの呼称です。
こちらは最低で1リットル当たり105円の課税です。
あの有名な「ギネス」は原料に焦がした「麦」を使用していますので日本で同じレシピで作ると「ビール」ではなく「発泡酒」になってしまいます。ですからバドワイザーやハイネケンのような日本国内の生産はなく輸入品のみなのです。ちなみに輸入元はサッポロビール(株)です。麦芽以外の副原料を使用して安くてうまいものができれば消費者には嬉しいかぎり。ビール350ミリ缶の約78円は税金。麦芽使用量が多くてビールの味がするのはあたりまえ。逆に発泡酒は麦芽の使用量を減らしてもビールの味が出せる日本のビール会社の技術力がいかに高いかという証明なのです。アルコール度1度未満の飲料には課税されません。つまりお酒ではないということです。
投稿日時 - 2000-04-17 17:14:40
日本でビールを名乗るためには麦芽を67%以上使うことと、ビールの原料として認められたもののみを使うことの2つが条件となります。ビールみたいな味だけどこの条件を満たしていないものが(狭義の)発泡酒です。(広い意味で使うならシャンパンみたいなお酒も入るはずです)
そして同じ発泡酒でも麦芽の使用量によって税率は3段階に分かれます。いま一般に「発泡酒」として市場に出ているビール類似製品は麦芽の使用量を25%未満にして、税率をビールの半分以下におさえたものです(最狭義の発泡酒)。
ついでに言えばビールの定義は国によって違い、日本のビールの大半は麦芽以外の原料を使っているので例えばドイツに持っていくとビールと名乗れないはずです。
参考URL:http://www.tokyo-gas.co.jp/shoku110/122.html
投稿日時 - 2000-04-16 23:22:58
補足
麦芽の使用料で税率が変わるなんて、なんかおかしい気が
しますね。いろいろ複雑な経緯があったのでしょうけど。
日本のビールがドイツではビールと認められないのは、
少し残念です。 味は負けてないのに。
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00
たしか、麦芽の使用料(使用比率)だと思います。
ということで、探してみました。
http://www.kirin.co.jp/brands/TR/what/qa1.html
やはり、麦芽の使用率によって、
「ビール」と「発泡酒」が分けられているようです。
併せて、税率も違います。
このため大きな価格差が生まれているのです。
(ビールとか焼酎とかガソリンとかって、ほとんど税金なんですよね)
参考URL:http://www.kirin.co.jp/brands/TR/what/qa1.html
投稿日時 - 2000-04-16 23:07:48
補足
そのものズバリの URL をありがとうございます! やはり明確な
違いはあるのですね。納得です。
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00