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中国の七夕詩について(牽牛と織女はなぜ別れる事になったのか?)

友達から聞いたのですが、中国の七夕詩では牽牛と織女 が天の川を隔てて別れる事になったのは織女が牽牛と結婚してその幸せのあまり織物をしなくなったのでその罰として神様が二人を分け離した、という事なんですがそれは本当なんでしょうか? またそれが本当だとしたらその事が書いてある。中国の七夕詩の文献を教えていただければ幸いです。(中国の七夕詩はわからないけど日本の七夕詩でその事が書いてある文献を知っているという方は日本の七夕詩の文献でもいいので教えていただければありがたいです)

質問者が選んだベストアンサー

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  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

この質問に答えづらいのは、七夕逸話に多くの出典があるからです。 しかし、ご質問者のお書きになっているものに一番近いのは、6世紀頃に書かれた『荊楚歳時記』だと思います。 但し、5世紀頃には七夕の祭はすでに行われており、当書は、既存の風習の説明として逸話をまとめたものと考えられます。 こんな話です。 織女は、機織に日夜励む天帝の娘で、天の川の東岸に住んでいました。しかし、彼女は孤独であったため、天帝は哀れんで西岸に住む牽牛郎のもとに嫁がせました。ところが彼女は結婚すると同時に機織を怠けだしたので、天帝は怒り、織女を再び東岸に帰らせたのです。但し、1年に一度7月7日だけ会うことを許したのでした。

doki193
質問者

お礼

ありがとうございます☆ ちなみに日本の七夕歌では天地ができた時から二人は別れている事になっていますね。という事は二人はいつ出会ったんでしょうかね(笑)

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