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「2人目」の計算方法

お世話になります。地方議会の常任委員会の配分比率についてお伺いします。 「教えて委員会」(仮称)に加入できる配分比率が、A会派が1.5で、B会派が0.6だったとします。 この場合、A会派の「2人目」の計算方法は、次のうち、どっちが正しいのでしょうか? (1)1.5-1.0(1人分)=0.5人 (2)1.5÷2(2人)=0.75人 できれば理由も教えて下さい。よろしくお願いします。

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  • lequeos
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回答No.3

>>説明いただいたことを、N0.1さんのお礼に書いた状況に当てはめると、「教えて委員会」(定数11)の議席を割り振る順番は、次のようになるでしょうか?<< そうですね、おっしゃるとおりになります。 ちなみに、一般論としては、C派のいうような配分法(これがいわゆるドント式になります)が最も合理性の高い比例配分法ではあるのですが、委員会の議席配分のような、少人数の配分には余り向かないやり方だと言われています。また、設例にあるように極めて分裂した会派構成の場合は、出来るだけ多くの会派の意見を反映させるという意味からも、CではなくIに1議席を配分するやり方が(これは政治的な判断ですが)適当なのかも知れません。

kouta_kouta
質問者

お礼

ありがとうございます。勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • lequeos
  • ベストアンサー率54% (308/566)
回答No.2

実例によれば、こういう場合の端数計算も「最大剰余法」によります。つまり、整数部分の数を配分し、それで残りが出た場合には、端数の大きい方に配分する、という意味です。 従って、設例の場合には、まず会派Aに1議席が配分され、残りの議席を他会派にも配分した結果、A、Bいずれかに1議席が配分されるとしたら、Bに1議席が回されることになります。もちろん他会派の状況により変動しうるのですが、少なくとも設例に置いて答えられる範囲は上記の通りです。

kouta_kouta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「最大剰余法」ですか。検索してみると、難しそうですね。説明いただいたことを、N0.1さんのお礼に書いた状況に当てはめると、「教えて委員会」(定数11)の議席を割り振る順番は、次のようになるでしょうか? A派-B-C-D-E-F-G-H-A-B-I(ここで計11)

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

こういう場合、A会派1名、B会派0名で、これ以上の配分は得られません。 そもそも、1.5+0.6=2.1となっているので他の会派がいるものと思われますので、そちらとの兼ね合いもあり、この質問だけではなんともいえません。配分をこの2会派でやるのであれば、もともとの計算式に問題がありそうです。

kouta_kouta
質問者

お礼

説明が足らなかったですね、失礼しました。具体的に言うと、「教えて委員会」の定数は11で、議員総数は58です。比率の計算方法は、会派人数×委員会定数11÷58です。 A派(9人)――1.706――2人(委員数) B派(9人)――1.706――2人 C派(8人)――1.517――2人 D派(6人)――1.137――1人 E派(6人)――1.137――1人 F派(6人)――1.137――1人 G派(5人)――0.948――1人 H派(4人)――0.758――1人 I派(3人)――0.568――0人 J派(2人)――0.379――0人 こういう構成です。ここで質問させて頂いたのが、C派とI派の関係のことです。「2人目」の計算方法を、 C派は、1.517÷2=0.758と主張、 I派は、1,517-1.0=0.517と主張 しています。この主張のどっちが正しいのでしょうか?

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