• ベストアンサー

定期点検の回数

自家用電気工作物の保安規程で定期点検年1回 としてますが、2年に1回にする事は可能ですか。 何か特別な理由が無いとダメですかね。 総合病院で年1回の停電はきつい。 仮設自家発電機設備等用意して人工透析、給水ポンプ 電源、緊急手術...他人命に係わる事等々があり。 今まではやっていたが年々止められない機器が増えまして。電気主任技術者選任

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

発電機のレンタルなどもあります。震災や災害時の停電対策として自動バックアップ発電機などがお薦めです。これ自体にもメンテは必要ですが。万が一の手術中の停電にも対応できます。ちゃんとしたものは切り替えに、停電発生時に瞬時にUPS(バッテリーでエンジン始動するまで10秒間程度を維持)切り替え後にエンジン発電機に切り替えるものです。 一瞬でも停電すると初期化に時間のかかるものにも対応できます。 専用のものは、定期的に潤滑油をエンジンに通常は電気モータ式ポンプで潤滑して、停電時に暖機運転をしなくても始動できるタイプもあります。このタイプなら1年放置してもすぐエンジンがかかりますが。潤滑油自動循環でない普通のエンジンは1ヶ月に一回数十分の始動点検を行わないとオイルが流れていざというときかからない場合があります。 低コスト版は、初期化に時間のかかるものだけに個別に市販UPSを付けエンジンスタートも手動で行い 配電盤等で手動で動力を切り替えると低コストです。

参考URL:
http://www.spplanning.com/goodinfo.html
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • denkiya3
  • ベストアンサー率52% (120/229)
回答No.2

>自家用電気工作物の保安規程で定期点検年1回 としてますが、2年に1回にする事は可能ですか。  何か特別な理由が無いとダメですかね。 *保安規程の改訂を申し入れするとよろしい。   但し、定期点検の周期を2年にする為には、  活線での絶縁監視・連続測定(高圧・低圧とも)を  義務付けられる可能性があります。   ついては前記のことをふまえ、  原子力安全・保安院・産業保安監督部・電力安全課へ  相談されては如何でしょう。  

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 自家用電気工作物の定期点検

    電気保安の仕事をしています。 自家用電気工作物の定期点検で、開閉器と遮断器の結合動作試験の頻度が2年毎に実施から3年に延伸されたという根拠はどこに記されているのでしょうか? 同様に、各電気保安法人で実施している無停電点検は3年に2回、停電は3年に1回というのも同じ根拠からだと思いますが、コレだというものが見つかりません。 お客さまへ理由を説明する材料としたいので、詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いいたします。

  • 保安規定の点検頻度基準

    はじめまして。 自家用電気工作物設置時に保安規定を定め、提出とありますが、定期点検や停電点検の頻度は何を基準にするのですか。自主保全とはいえ、停電点検が10年毎でも受理されますか?教えてください

  • 電気主任技術者の実務について

    初めて電気主任技術者に選任されたものです。 事業所は2時間以内の離れた場所にあり、今までの業務と掛け持ちで電気主任の業務を行います。 前任者も同じ条件で選任されていましたが、月1回の勤務もせず、実質は何もしていなかったようです。 月1回の月次点検と年1回の停電点検は、外部業者が行っています。 現行で問題がある点は正していきたいと考えていますが、法的根拠や職責についてアドバイスをお願い致します。 (1)月1回の執務条件について 会社側は保安規程に定めている点検は実施しているため、主任技術者の月1回の執務は不要と考えていた節があります。 月1回の執務は守るべきと思いますが、月次点検を従来通り外部業者が行う場合は、主任技術者としての月1回の職務の必要性をどう会社側に訴えればよいでしょうか? (2)点検者について 保安規程には点検者の規定はありません。 主任技術者が行わなければならない、または主任技術者が点検に立ち会わなければならないという法的根拠はないのでしょうか? 自分なりに電気事業法や保安規程を理解したつもりですが、今までのこともあり、会社側をどう説得すればよいか悩んでいます。 皆様の良きアドバイスをよろしくお願い致します。

  • 電気主任技術者の選任が必要な建物について

    数年前電気主任技術者を取得しましたが、具体的なことがわかりません。 『第三種電気主任技術者は50000V未満の範囲の電気工作物について電気主任技術者として選任をうけ、電気的設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督ができる。』 上記に当てはまる電気工作物として、ビルや工場などがあてはまると聞くのですが、どの程度のものなのか想像つきません。 具体的な建物で言うとどんなところでしょうか? 例えば、サティは電気主任を選任しなければいけない範囲に入ってくるのでしょうか?

  • 50000V未満の電気工作物とは

    数年前電気主任技術者を取得しましたが、具体的なことがわかりません。 『第三種電気主任技術者は50000V未満の範囲の電気工作物について電気主任技術者として選任をうけ、電気的設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督ができる。』 上記に当てはまる電気工作物として、ビルや工場などがあてはまると聞くのですが、どの程度のものなのか想像つきません。 具体的な建物で言うとどんなところでしょうか? 例えば、サティは電気主任を選任しなければいけない範囲に入ってくるのでしょうか?

  • 高圧仮設キュービクル設置に係る手続きについて

    私が勤務している工場において、工事現場で高圧仮設キュービクルを数か月間 設置することとなりました。 キュービクルの容量は6.6kV・300kVAで、工場内にある既存の電気設備 には一斉接続することのない、完全に独立した仮設です。 この仮設の保安管理については、工事を発注している工事業者から保安協会に 依頼する予定であり、電気事業法に基づく手続きを行うよう工事業者へ依頼して います。 ここで知りたいのは、電気主任技術者の選任や保安規程の届出等の手続きについ て、誰が行うべきなのでしょうか?保安協会が経済産業局へ届出を行うので しょうか? ご存知の方がおられましたらご教示を頂きますよう、よろしくお願いします。 もし可能でしたら、法令や技術基準の解釈等の参照場所につきましてもご教示 頂けたら幸いです。

  • 電気主任技術者の実務?

    電気系ではない会社に勤めていますが、社内で電気主任技術者試験を受けないかという話が出ています。 以前から多少興味があったので調べてみたことはあるのですが、実際に電気主任技術者として選任されている方にお聞きしたいと思います。 電気主任技術者の実務とはどのようなものなのでしょうか? 電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督とはなっていますが、実際に電気主任技術者に選任された場合、どんな仕事をしているのか教えていただけたらと思います。

  • 自家用電気工作物に追加工事する蓄電システム

    既設の自家用電気工作物での保安体制がある場合は高圧受電契約が必要な小出力発電設備を設置するとき、自家用電気工作物にかかわる保安義務が課せられるでしょうか。 ・主任技術者の選任・届出 ・保安規定の作成、使用前届出 ・技術基準の遵守、自主検査 などは新たに不要で、追加工事の届出、検査だけでいいでしょうか。 上記システムは、10KWの太陽電池と、200V三相入力の蓄電池を組み込んだ系統連系システムで15KWの仕様です。(ただし受電は三相200Vですが高圧受電契約が必要です) この場合は、本システムは低圧受電で構内での使用ならば一般電気工作物であるが、高圧受電契約が必須であることと、自家用電気工作物と接続運用することからから自家用電気工作物と定義付けられますか。 以上ご教授宜しくお願いいたします。

  • 自家用電気工作物の年次点検周期について

    自家用電気工作物を有する建物では、年に一度の法定点検が必要で停電を伴いますが、条件を満たせば停電検査は3年に一度にする事ができるという認識があります。 うちは保安協会にお願いしているのですが、年次A点検が無停電(3年に2回)、年次B点検が停電(3年に1回)というサイクルになっています。 先日、次回年次点検の予定を頂いたのですが、前回B点検を行ったのが2011年なのに、今年も停電の予定となっていました。サイクル通りであれば、停電は来年のはずだと認識しています。 この停電検査が、物件によっては「2年周期」で行われる場合というのもあるんでしょうか?(A・A・Bではなく、A・B・A・Bと交互に実施という意味です。) それとも停電点検というものは、「1年に一度」または「3年に一度」というくくりは変わらないのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

  • 点検の停電について

    受電設備の点検で停電することがありますが、電力会社の設備は停電しません。この違いはどうしてでしょうか。 たとえば、マンションでは電力会社が電気室に変圧器等の設備をし、各戸に供給しています。点検で停電になることはありません。  これを個別の契約をやめて一括受電にした場合、同等の受電設備にも関わらず、3年に1度は点検のために停電することになります。 原子力安全・保安院が制定した「主任技術者制度の解釈及び運用(内規)」に基づく運用だとおもうのですが、なぜ停電による点検が求められるのでしょうか。