• 締切済み

クリスチャンの心理

最近, アメリカの覇権主義のせいかも知れませんが, キリスト教を批判する論調が多いと思います。アメリカ政権に影響力があるのは, キリスト教の中でも, 特殊な部類のある宗派のようですが。 1)これらの宗派と無関係な, その他大勢のクリスチャンにとって, このような状況はどう思っているのでしょうか? 2)これと同じように, 平和の党を掲げる公明党が自衛隊のイラク派兵を認めました。そのときの学会信者の気持ちはどのようなものなのでしょうか?あくまで, うえに従うのか?疑問を持ちながらも, 大きな秩序のためには, 多少の犠牲は必要と納得させる? 正当化しようとする人, 一部の指導者の過ちととらえる人といろいろな意見があると思います。そう思う心理が知りたいです。

みんなの回答

  • seducer
  • ベストアンサー率32% (87/265)
回答No.2

1)宗教を信仰する事と、政治の上の判断とは違うと思います。 同じ宗教の中でも意見が割れるでしょうね。 大統領はアメリカを批判する外国よりも、国内の意見に従うのが当たり前です。 イラク戦争も一般有権者は「Go!」だったのでしょう。 クリスチャンとして戦争には反対しても、教団の利益を守る為には選挙ではブッシュといったところでしょうか?  2)友人が学会信者ですが、熱狂的信者は組織の方向転換も関係ありません。 神が死ねと言えば死ぬのが信仰なのは何もイスラムばかりじゃありません。 戦前、最も右翼的な仏教は日蓮宗派だったのですから。 逆に公明党と創価学会を分けて考えている信者さんもいるようです。 個人崇拝には抵抗がある人もいますからね。 一部の指導者の過ちなんて事はありません。 イラク派兵を決めたのは政府であり、公明党はその一部でしかありません。 イラク派兵は国民が米英との協調を望んだ結果だと思います。(私は賛成です) 憲法改正にしろ有事法案にしろ、国民の方向がそちらに流れて来ているからです。 今までは自前で判断せずとも国防はアメリカ任せで、平和を唱えていればよかった。 しかし自立と分担を国際社会から求められれば、あの憲法が歪んでいるのは明らかです。  心理的に述べるなら、信仰は科学(理論的、客観的)の上におかれるという認識を持っているものは支配層と狂信者です。 この全くそう反する立場でありながら、主観でしか物事を見ないという所は驚くほど似ているのです。 そして一般信者は信仰よりも客観的事実や論理を重んじています。 指導者の話も聞くが反対者の話も聞くというような感じですが、この人達は他人の意見に左右されやすく付和雷同的です。 そして、そう言う人達は確固たる信念を持って断定する人には、とても弱いのです。 こうして組織も国家も、外側に強力な反対派がいても内部さえ固めておけば問題ないのです。  

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとうございます。 1)教団の利益が守られるのなら, 戦争には反対しないということですね。なんだか, 創価学会と同じような心理構造なのかな。ナチス時代のバチカンも… 2)なるほど, 右翼的な仏教ですか。古代をさかのぼれば, 仏教も社会を支配する一種の装置としての役割を担っていた時期もあったようですしね。 あなたが, “国民が望んだ結果”と述べるときの“国民”は, いわゆる全体主義的な決め付けが少し含まれているように思います。まるで, ルソーが唱えた一般意思のような雰囲気を感じます。 国民全体の総意とは, スイスにおける国民投票のような多数決によるものを指しているのでしょうか。それとも一部の発言権の持った人たちが愚民たちのことまで考えてやる“思いやり”のことでしょうか。 憲法がゆがんでいると言う認識ですが, その前に日本では暗黙の了解が数多くあり, 法が形骸化していることも問題なのかもしれません。もし, 憲法を改正したとしても, この日本の裏表のある二重構造が温存される限り, 法改正自体あまり意味のあることのようにも思えません。 科学も, 究極のところでは信仰に近いものがあると思います。だれが原子を見ましたか?だれが光を見ましたか? それらが存在する証拠とは, 間接的な相互作用を通して観測された結果です。その観測結果から, 導き出された帰結が, 原子の存在や光の存在を示唆しているのです。 相互作用の結果でしか, 人間は万物をとらえることはできません。それを越えるのは人間の想像力だけでしょう。真実自体を観測する手段と言うものを人間は持ち合わせていない。原子や光の世界を信じるしかない。真実の世界とは, プラトンがイデアと読んでいた世界に近いのかもしれません。 人間ができるのは相互作用の結果を解釈するだけだ。それが先端科学の役割でもあり, 限界を作っているような気がする。最後は人間の信仰が科学の重要な役割を持つような気がする。

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  • sgi1962
  • ベストアンサー率12% (46/367)
回答No.1

2) 私は反対です、今でも。 選挙で得票減ると思いますよ。 創価も「一枚岩」ではないですから

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり学会の皆さんは, 賛成するにしろ反対するにしろ選挙のことが頭にあるようですね。 なかなか面白い心理だなと思います。 まず初めに選挙ありき何でしょうか。 学会の人たちは, 物事を考える上での優先順位について, なかなか独創的なものをお持ちのようですね。

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  • クリスチャンになる前の心構えを教えてください。

    人生折り返し地点に立った今、これまでの人生を回顧してみて思うところが多々あり、また友人からの熱心な勧めもあって、教会へ通ってみようと思い始めました。 しかしこれまでが、死ぬまで信仰は持たないだろうという根拠の無い確信のもとで生きてきたため、キリスト教に対して無知過ぎて、「軽い気持ちでいいのよ」と友は言ってくれるものの・・・正直、身構えてしまう気持ちもあります。 「心の荷物を降ろし神に委ねたい」、「自分の心と対峙しなければ」という思いを優先していましたが、ネットで調べてみると、教義も宗派も様々なようですね。 友人が誘ってくれる教会はどうやらカトリックのようなのですが、実は来年から息子が中学~大学までお世話になるであろう学院が、プロテスタント系だと知りました。 また以前ギリシャを旅した時に、ギリシャ正教に興味を持ったのも事実です。(教会の美しさや荘厳さに感嘆し、素人感覚で感動したに過ぎませんが・・・) 信仰は個々の自由なので、将来息子がどちらの宗派を選ぶにしても賛成したいと思っています。 無論、宗教に無関係な人生で終わっても何ら問題ないと思っています。 しかしながら私が今後カトリック教会へ、息子がプロテスタントの学校(本人は無宗教ですが授業には宗教が入ってきます)となると、家庭内に於ける会話で主張のズレが生じないか、また双方の宗派の違いを知った後で「あはりあちらの宗派の方が自分に合っていた」と後悔しないか、無知ゆえに今からあれこれ考えてしまいます。 教会へ行こうと思わせてくれたきっかけは、カトリック系クリスチャンの友の影響に因るところが大きいので、余計なことは一切考えず、このまま彼女と共に教会でお世話になるべきでしょうか。 また、教会や信者さんたちへ失礼にならないよう事前に心得ておくことがあれば何なりと教えてください。

  • お葬式の時だけクリスチャン・・・は可能ですか?

    よろしくお願いします。 中年と言われる年齢になり、親も歳をとって子供も成長して、たまに自分が死んだ時のお葬式のあげ方や供養(法事など)の仕方について考えることがあります。 私も主人も無宗教です。以前は、自分が死んだら、葬式なんかしてくれなくてもいい、墓なんかいらない、とさえ思っていました。 しかし、息子も成長し、将来を考えると、一般常識的に考えて、「うちは無宗教だから墓も無いし、葬式もしない」というのは、通らないかなぁ、かえってメンドクサイ面もあるかな、人と同じように「我が家の宗派は●●です」っていうのがあった方が楽かな、と思うようになりました。 日本人は結婚式はキリスト式であげ、厄年には神社でお払いし、葬式は仏式・・って普通にしてますが、結婚式を神父様に以来するように、信者でなくても葬式の時だけキリスト式の葬儀をして頂いて、墓石もクリスチャンっぽいのを注文して・・っていうのは可能でしょうか? それとも、生前から洗礼というか・・・少しは近所の教会に行って何かお付き合いをしておかないといけないでしょうか。 私はカトリックの幼稚園に行きましたし、息子も同じ幼稚園を卒園しましたので、お世話になるならそちらの教会にしようと思ってますが、何も悩みがないのに、入信の理由が「お葬式のため」では、ちょっと・・・正直には言えないかなぁと思いまして。 信仰心の厚い方が読んだら「不謹慎な」とご立腹されるのは重々承知しておりますが、仏式の葬儀をあげる人も、必ずしも信仰心があってのことでは無いと思うので、寛大なお心のある方に、ご回答頂きたいと思います。 また、どうしてこう思うようになったか詳しく書くと長文になりすぎるので、補足にはきちんとお答えいたしますので、疑問があればご遠慮なく補足要求して下さい。

  • 公明党の見解は?

    平和の党を標榜している公明党は、イラク戦争でアメリカが劣化ウラン弾・クラスター弾を使用したことについて、抗議のようなことはしているのでしょうか? イラク戦争自体は支持していたようですが、それゆえ、劣化ウラン弾だろうがクラスター弾だろうが、何を使用しようが関係ないということなんでしょうか? 先日のヨルダン空港における爆発事件も、クラスター弾の子弾によるものとの見られていますが、それでもやはり、大量破壊兵器を持っていそうな国なのだから、クラスター弾を落とされても仕方がないという受け止め方なんでしょうかね? 公明党のことに詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて頂けますか。

  • アッセンブリー オブ ガッドって?

    今私はアメリカに住んでいますがキリスト教の教会に行こうと思っています。 日本で通ってた高校がバプテスト、(プロテスタント)だったので、 特に信者でもないのですがバプテストの教会に行こうと思ってます。 先日そのことを友人(アメリカ人)に聞いたら、彼女が行ってる assembly of godの教会を紹介されました。 「バプテストに似てる」といわれたのですが違いがわかりません。 何が違うのでしょうか? どちらに行っても変わりはないですか? それとクリスチャンでもないのに行っても大丈夫でしょうか?

  • アメリカが孤立主義を採れば世界は平和になりますか?

    仮定の話で恐縮なんですが、もしアメリカがイラク戦争に疲れ果て、仮にイラクからもアフガンからも軍を引き上げ、「金輪際、自国以外の事には関与しない」 となった場合、世界は平和になりますか? たとえばアフガンもイラクも、要はタリバンを中心とするイスラム原理主義者との戦いになっていると思いますが、彼らとてアメリカが引き上げれば、これ以上アメリカに敵対する理由はなくなりますよね? という事はイスラム関連のテロ活動はなくなる? ただアメリカの後ろ盾が無くなったとして、イスラム圏 vs イスラエルの戦争はあるかも知れませんが、いずれにしてもテロは撲滅しますか? その代わり、アメリカがそんな政策を採った場合、「アメリカ恐れるに足らず」 として中国とロシア、それにインドも加わって世界中で覇権争いを繰り広げ、その結果世界秩序が乱れ、引いては第3次世界大戦の可能性も?

  • カレイドスコープ様ですが、クリスチャンの方はどう?

    ローマ教皇は、クリスラムを宣言して世界統一宗教を目指すことを明らかにした (中略) このように、「世界統一政府」「世界統一宗教」・・・ グローバル・エリートの計画が着々と進められていることは、誰が見ても分かるはずです。 何も感じない人は、先々、少しマズいです。少し頑張って情報を 自分で精査する習慣をつけてください。 生きてはいても、それは「人」という生物として生きているだけであって、 魂の抜け殻のただの“労働資源”として生きるだけになってしまうからです。 世界は、優生学による種の選別と人類淘汰に向かっています。これは明らかなことです。 こうした話は、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教とアブラハムの三大宗教と、 ほとんど縁のない日本人にとっては、ピンと来ないと思います。 私もそうですが、ここを調べて知識を蓄えないと、世界がこれから、 どうなっていくか、まったく予想できなくなってしまうのです。 このブログでは、2010年初頭から、グローバル・エリートによる 「世界宗教」と「世界統一政府」の樹立について警告してきました。 おそらく、数百回は警告してきたでしょう。 何をどうやっても洗脳から覚めることができない日本人、そして世界の愚かな人々によって、 悪魔的な政治家たちを許し、とうとうここまで引き寄せてしまった・・・ TPPを始めとする他国間条約、安保法案はもとより、原発を含む核問題、教育・ 少子高齢化問題、エネルギー問題、環境汚染問題、食料自給の問題、 遺伝子組み換え食品問題、ワクチン、パンデミック、資本市場崩壊・・・ すべてが、この「世界宗教」と「世界政府」に収斂されていっていることが 如実に分かるようになってきました。 簡単に言えば、主にですが、AMERIKA株式会社の大株主による 「世界宗教」と「世界政府」のことです。 AMERICA合衆国ではなく、AMERIKAです。アメリカと日本は二つあるのです。 国連ではしゃいでいたのは、AMERIKA株式会社の代理人であるオバマと、 日本ではなく、NIPPON株式会社の代理人である安倍晋三という男です。 彼らのカラ騒ぎの延長線にある末端のゴールには「全地球ロボット化全体主義の世界」 が待っています。 それは、FEMAの創設者であり、オバマのお師匠さんであるブレジンスキーが提唱する 「人類ロボット化社会=テクノトロニックの世界」であり、レイ・カーツウァイルの トランスヒューマンの世界のことです。 そんな馬鹿な! いえいえ彼らは大まじめにやろうとしているのです。その第一歩が脳内インプラントです。 こうしたことは、何とか世界支配層の末端にでも潜り込もうとしている卑しい男、 ジャック・アタリ自らが語っていることです。決して絵空事ではないのです。 そして、それは目の前まで迫ってきています。 (詳しくはブレジンスキーのテクトロニクス戦略) その過程では、共産主義者の偽装の衣を来たテロリスト(イスラム国のような)や、 もちろん、オバマや、これから話の中心となるローマ教皇フランシスのような マルクス主義者が、その道程で活躍する局面があるのです。それが今です。 ピラミッドの頂点には、「1%」の中のさらに「1%」が統治体として君臨し、 「全地球ロボット化全体主義の世界」を管理するのです。そう、ジョージ・オーウェルの 「ビッグブラザー」の世界です。 これはもう確信的ですが、日本の官僚は外務省(アメリカン・スクール)をはじめとして、 新世界秩序の推進側に立っているので全体像が見えません。というか、 保身が盲目にさせているのです。彼らは、大昔に自立的思考を放棄してしまいました。 ここまで、さまざまな事象が現れているのに、まだ新世界秩序の姿が見えない日本の政治家、 学者、ジャーナリストたちはかなり深刻な人々です。彼らは本物の白痴なのでしょう。 さて、世界政府の輪郭は、かなり見えてきたので、ここでは、 「世界統一宗教」について書きましょう。 今回のローマ教皇の訪米では、バチカンが新世界秩序(NWO)の 総本山であることが白日の下に晒されました。 世界中のクリスチャンは狼狽し戸惑いを隠すことができません。 とにもかくにもローマ教皇フランシスコは9月25日の朝、国連総会で演説を行いました。 ところが、本当の問題は、その前日の24日、マンハッタンで行ったスピーチの内容です。 (中略) ローマ教皇フランシスコが、キリスト教徒とイスラム教徒がまったく同じ神を崇拝 していると信じていることは明らかです。 それは、教皇が、2014年に戻って、最初に「コーランのイスラムの祈りと読本」を バチカンで許可した理由を上手に説明してくれるのです。 カトリック教とイスラム教は、全世界で最大の宗教です。 世界中の宗教を一つにまとめ上げようとすれば、どんな場合でも、 キリスト教、イスラム教を取り込まなくてはなりません。 残念ながら、ローマ教皇は、そのような世界統一宗教を打ち立てるために、 その礎を築こうとしています。 教皇フランシスコは、マンハッタンのセント・パトリック大聖堂で行った、 この世界中のキリスト教徒を驚愕させた演説の他にも、さらに驚くべき発言をしたのです。 この教皇は「十字(イエス・キリストの犠牲)」は失敗だったと考えているようです。 教皇は、この声明を終えた後、「十字」が究極的には偉大な勝利であることを 説明しませんでした。 彼は、そこで話を終えて、そのまま次の話題に移ってしまったのです。 言うまでもなく、この事態に聴衆であるキリスト教徒は動揺しています。 多くの洗脳されたクリスチャンにとっては、これが最後の目覚めのチャンス 少し解説を加えます。 ローマ教皇フランシスコーーが言った、 「ときとして、われわれの努力と営みが失敗し、なんら実りを生み出さないとしても、 人として言うならば、結局は、(全人類の罪を背負った)十字の(非業の死)は 失敗に終わったとはいえ、私たちがイエス・キリストと、その生涯の支持者であることを 思い起こす必要があるのです」・・・ この言葉は、真剣なクリスチャンにとっては、信じられない驚愕の言葉なのです。 マスメディアは完全に封印しています。自分でネットで調べない限り、 このおぞましいフランシスコの正体を知ることはできません。         彼は、間違いなく悪魔崇拝者です。 「人として言うなら」と言っていますが、教皇は、イエスは神の子ではなく、 ただの煩悩に翻弄される凡俗ー「肉の人」である、という前提で語っているということです。 つまり、「イエスは、ただの人間であったが、すべての罪業を引き受けて 磔刑に処せられた努力は認めてあげようじゃないか」と言っているのです。 そして、クリスチャンを始め、すべての人は、あくまでもイエスが「肉の人」 に過ぎなかったことを、しっかり認識したうえで彼を支持しよう、と言っているのです。 (中略) バーバリアン・イルミナティーは、数世紀にわたってバチカンと戦ってきました。 バチカンを崩壊させるために、彼らは、さまざまな手法を駆使してきました。 その一つは、独自の聖書の解釈による「イエス・キリスト輪廻転生説」です。 グノーシスでは、「生まれ変わり」を信じており、イエスの復活は、 ただの生まれ変わりに過ぎない、としています。 (中略) ローマ教皇フランシスコは、学生時代から共産主義にかぶれていたと言います。 そして、彼は、イルミナティーのイグナチオ・デ・ロヨラが創立したカトリック教会の 修道会であるイエズス会の出身です。 (イグナチオの同期に、日本に派遣されていたフランシスコ・ザビエルがいます) (このイエズス会こそが、NOWを目指して来ている裏社会のマフィア勢力の 『総本山』と言われています) イエズス会は、もはやバチカンをも内部からコントロールしており、 同じくグノーシス主義であるフリーメーソン(P2)が入り込んでいることは周知です。 (中略) クリスチャンは、これからどうする? (中略) なにより、「ナチスに学んで、日本の公営水道のすべてを民営化して、外資に売り渡す」 と宣言した麻生太郎や、子供の実験台を大量につくるために、 「放射能など気にせず、子供を外で遊ばせなさい」と無知な福島の保護者を説得して 回った山下俊一が敬虔なクリスチャンだというのです。 こんな悪魔そのものの男たちでもクリスチャンとは、これいかに。 驚いたことに、クリスチャンは、彼らに対して何ら疑義を唱えません。 いったい、日本のクリスチャンは、創価学会員と、どこが違うのか。 どういうわけか、クリスチャンには新世界秩序(NWO)の日本支部・ 自民党の支持者が多いのです。 下の動画には、両手でコルナサインをつくって高々と掲げている自民党の議員が映っています。 (画像省略) 世界中の司祭の手元には、ローマ教皇フランシスコの出した回勅(かいちょく)が 届いているはずです。 今までどおり、目をつぶって異教を信仰するのか、それとも、フランシスコの回勅に 忠実に従って、イスラム教やユダヤ教徒の合一に進んで「世界統一宗教」を受け入れ、 新世界秩序に協力するのか。 それとも、まもなく日本版FEMA創設に取りかかる自民党を相変わらず支持していくのか。 それとも、FEMAの恐怖をひたすら煽って、すたこらサッサと逃げるのか。 「こんなこと、遠い世界のことで、日本には関係ないじゃん」ですって? それが大あり。マイナンバー制の全貌が分かったとき誰もが蒼ざめるでしょう。