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国債と公債の違い
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公債とは、国や地方公共団体が、財政収入の不足を補うために行うもので、発行する主体によって、国債・地方債などに分けられます。ですから、公債の中に国債が含まれることになります。 歳入と歳出での国債費と公債費の使い分けについてですが、歳入の不足分を公債で賄いますが、公債とは国民からお金を借りているので、当然返さなければなりません。 歳出の中に借金返済のための費用が盛り込まれているわけで、歳出での公債費というのは、借金返済のための費用ということです。
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- minazo
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歳出というのは、何に使うか、ということです。だから、歳出での国債費というのは、国債(国民から借りたお金)を返すために使う、ということです。 このことは、前回説明しています。もし分からない場合は、参考URLを読むといいでしょう。
お礼
よく分かりました、本当にありがとうございます。
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