ＥＬＴの持田さんの歌い方の変化について

質問

まずはじめにお断りしておきます。私は国内アーティストには全く知識のない者です。元々クラシック音楽の大ファンで、家でもクラシックしか聴かない偏った趣味の持ち主です。

　その私がなぜＥＬＴのことを質問するかというと、「車で聴く音楽」を知人に紹介してもらった際、ＥＬＴのＣＤ（ベストアルバムみたいなものだったでしょうか？タイトル忘れました。モノクロのジャケットで、持田さんがこちらを向いて立っているような感じでした）が入っていて、家族で結構気に入ってしまったのです。

　その後、子供が「犬夜叉」のＣＤを買い、聴いてみたところ、ＥＬＴの曲が入っていたのですが、何だか、もってまわったような歌い方で、とても作為的に感じたのです。そこで、最近のアルバムを買って聴いてみたところ、やっぱりそういう印象だったのです。

　何か、例えは悪いのですが、初恋の人に久しぶりに会ってみたら、垢抜けちゃって、異なるイメージにショック、みたいな感じです（ファンの方、失礼な表現だったらごめんなさい）。

　過去の質問を検索したところ、「声質が変わった」などという書き込みが見られました。でも、それだけではないように思いました。何か、歌そのものが変わってしまったような…。個人的には、初期の素直な歌い方の方が好きなのです。

　ということで、持田さんに、最近、何か変化があったのでしょうか？クラシック一辺倒だった私の心に風穴を開けてくれた人だけに、気になっているのです。どなたか詳しい方がおられたら回答をお願いします。

回答No.2

pororo888

こんにちは。
以前、モッチーはヘビースモーカーという噂を耳にしたことがあります。あくまで噂ですが、、、

私も今のELTは好きぢゃありません。。この前のＭステSPではタイムゴーズバイを披露してくれましたが、高い声が全然出てなくてとても苦しそうに歌っていました。声のでないところはマイクを遠ざけたりして・・・

歌い方が変わったのは事実ですね、、真相はわかりませんが、、、

お礼

回答ありがとうございました。
　持田さんの「ヘビースモーカー疑惑」は、過去の質問にも紹介されていましたが、事実なんでしょうか…。でも、他の歌手の方でも、スモーカーの人って、結構聞くんですよね（テレビで堂々と言う人もいます)。そういうアーティストには、「プロ意識があるんだろうか？」と疑っちゃいます（こんな人ばっかりじゃ、また「クラシック偏重主義」に戻っちゃうよ)。
　持田さんはそうでないことを願っていますが、噂が本当なら、「自業自得」と言われても仕方ないかもしれませんね。

回答No.1

pactaka

私も以前ＥＬＴはいける！！と思っていたのですが，今では全然ダメダメです　聞く気にもなりません
それは過去ＥＬＴが盛んだったのはボーカルの声質が音声研究所などの調べで，人が心地よくなる音質にすごく近い（透き通った声ではなくすごく美しいかすれ声みたいな物です　音楽で言うと２重奏）声らしくもっともその声質で売れたのがＤｅａｒ　Ｍｙ　Ｆｒｉｅｎｄと言う２曲目のシングルじゃないでしょうか？
ただ最近は恐らくその声がでなくなってしまっているのだと思います　もともとかすれ声（２重声）というのは空気の抜けが微妙に変化する事であり，歌っているうちに喉の空気の通り道ができあがってしまい　２重奏声ではなく１重奏になってしまったと思われます
だから今，あんな声でしか歌えない（甘えん坊声とでもいいますか）と思っています　ＥＬＴの一人が抜けたのもあの声では売れないと思ったからじゃないですかね～
そんなこんなでＥＬＴが廃れるのも時間の問題でしょう
でも今では私は過去のまだ２重奏の声（Ｔｉｍｅ　Ｇｏｅｓ　Ｂｙあたりまでかな）で歌っている曲は好きですよ

お礼

回答ありがとうございました。
　やはり、声の質が変わったのが原因だったのでしょうか。そうであれば、悲しいですね。楽器なんかと比べて声帯はデリケートですから。でも、持田さんには、何とか今後とも頑張ってもらいたいです。