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何故か気になって・・・

tanigawa9の回答

  • tanigawa9
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回答No.4

 好まざる結果として、人間は異常に脳を発達させてしまいました。しかしこの突然変異はDNAの願望がその目的を達成するための手段だと考えては如何でしょうか。  人は破壊活動を『建設的』と正当化して行ってきました。そのほとんどは短絡的であったことが、現時点では明らかになっています。  しかし視点を変えてみるとまた面白い見方も可能です。 地球は永遠に存在するわけではなく、そこに最初に生まれた(やって来た)生命も元は1個のDNAだったはずです。そこにその願望が存在するとすれば、その生存をかけてやがて滅び行くこの星から脱出する事ではないのでしょうか。  結論を言えば、人はこの地球上のあらゆる生物の集大成であり、DNAの本質のままに『建設的破壊』を行い、また行い続けるのかも知れません。  人間自身の絶滅と、太陽系外の惑星へ脱出できるのとどちらが早いのか?その結論は今生きている我々には決して知り得ないことではあります。  この様なことを書いたからと言って、私が人間の暴力的な側面を肯定している訳では無いことを、最後に申し添えます。  

megusama
質問者

お礼

ありがとうございます。なかなか面白いですね。 <その生存をかけてやがて滅び行くこの星から脱出する事・・・あはは・・・・ イヤ失礼しました。もしそうだとすると人間てー生き物は何処まで馬鹿なんだと思ったものですから。 確かに星は滅びていきます。長い時間をかけて。もし目的が脱出することなら、わざわざ滅びるのを促進していることになりませんか?「緑の(環境破壊に苦しむかわいそうな)地球」は木を切られ、山を焼かれしています。 当の人間たちは、脱出の準備に忙しいのか、滅びを促進していながら滅びを延ばそうともしません。地球は限界に来ています。その時点でもまだ準備が整わないのか、脱出しないなんて!あまりにも愚かではないですか? この考えを最初から否定するわけではありません。それはそれで面白いですし。 ただ、皆さん問題の趣旨をはき違えてはいませんでしょうか?

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