屋上防水に対する意識の低さ

質問

1991年竣工の分譲ワンルームマンション（全72戸）の区分所有者です。管理組合の理事をしています。

竣工時は、露出アスファルト防水でしたが、2018年に屋上防水を改修し、現在はシート防水になっています。

管理会社から、屋上の給水管から水漏れしているという報告があり、今年7月に交換しました。

添付写真は、管理会社から提出された施工写真の一部です。理事会の資料で、管理会社が作成しました。

驚きなのは、直接、屋上シート防水の上に、工具類を置いていることです。

搬入した新規の給水管や、撤去した古い給水管なども、屋上シート防水に直接置いていました。

■管理会社には、屋上シート防水の保護（養生）という、認識が無いのでしょうか？

管理会社の屋上防水に関する意識が、低すぎるように思いますが、皆さんはどう思われますか？

それとも、こんなもんでしょうか？

回答No.3

tokio5nagase · ベストアンサー

毛布などを、敷くべきでしょう。

竣工時に、露出アスファルト防水であれば非歩行仕様と推測します。

工具や搬入材料、撤去材、脚立などの足場材を、屋上シート防水の上に直接置くなど、もってのほかです。

二度と、写真のような施工をしないよう、管理会社に厳しく伝えましょう。

回答No.1

qwe2010

シート防水の寿命が短いことも知っています。
配管工事なども行っていました。
屋上に大型の、冷暖房の施設が置かれていることも知っています。

工具類は、すべてとても軽いものです。
いちばん重たいのは、段ボールに入っている、配管部品です。
配管パイプを立てかけていますが。
防水シートが破れるようなものではありません。

いちばん重たいのは、人なのです。
工事、修理などを行っていて、人とか、修理材料、工具類が、防水シートに悪い影響を与えているように思えません。
シート自体は、丈夫で、厚みもあり、
下はコンクリートなので、凹むことはないので、これらの物で破れるようなことはありません。
何らかの影響があるとも思えません。

防水シートの天敵は、
直射日光などによる、温度差、常に膨張、収縮が起きています、
日光、風雨による、シートとか、シート同士を接着している部分の風化です。

自然現象によるものなので、シート防水がよろしくないのは、
私の知っている範囲では、40年ほど前から分かっていました。

知られてから、家主などが、防水をやめて、屋上に屋根を付け始めたのです。

防水シートの上に直接物を置いてはいけないのなら、貴方がいえばよいでしょう。
ついでに工事方法も伝えなくてはなりません。

害があるなら一番悪いのは、人でしょう。
配管でしょう。