《全てのスポーツは繋がっていますよね》

質問

高校生男子です。
自分は高校の中で一番運動神経がいいと言われています。
どの競技においても一番で、友達からバドミントンや卓球やテニス、野球やバスケやサッカー、ハンドボールやドッジボールやバレーボール、鉄棒やマット運動など、体育で扱われる種目について問われます。
自分は小学校の頃にテコンドーと少し野球を齧っていて、中1からバスケ部に入りました。サッカーはテコンドーの経験を活かして、バスケは野球の経験を活かして、(ハンドボールやドッジボールとバレーとバドミントン)は(野球とバスケ)の経験を活かして、など全ての球技に通ずるものはあると思います。
周りの友達は完全に別種目として捉えていますがそれは効率が悪すぎると思うし、限界があると思うんです。自分が周りにこのことを話しても、バスケとバレーは別物だ、とかバドミントンとバレーは別物だ、と自分とは異なる意見を持っているようでアドバイスのしようがありません。自分の感覚が人と違うのでしょうか？？

回答No.5

eroero4649 · ベストアンサー

＞自分の感覚が人と違うのでしょうか？？

そうですね。天才ってのはそういうものでしょうね。

タイガー・ウッズは中高生の頃、バスケットボールも天才的だったといいます。女子プロゴルファーの宮里藍さんもバスケットボールが上手で有名でしたね。
日本においてスポーツ万能の人が多いのが、プロ野球選手です。プロサッカー選手よりサッカーが上手なプロ野球選手は割と多いそうですよ。西武で活躍しソフトバンクで監督にもなった秋山幸二さんはプロゴルファーよりゴルフが上手く、タイガー・ウッズよりドライバーで飛距離を出し（テレビ番組で勝ってしまったそうです）てしまいました。彼はホームランを打ち、足が早くて盗塁もとれ、肩が強い外野手で、ホームランを打ったときにバク転をするパフォーマンスもする万能の人でした。
TBSでお正月にアスリートが対戦する番組がありますが、優勝するのは大抵プロ野球選手です。しかも、他の競技が日本代表レベルの人が出てくるのに、プロ野球からはレギュラーではない一軍半みたいな選手だったりします。
日本ハムの新庄監督は引退後にテレビ番組に出演したときに司会者から「なぜ野球を選んだのですか？」と聞かれたのに対して「陸上でも水泳でもスポーツはなんでも全部一番になったけど、野球だけ一番になれなかった。それが面白いと思った」と答えていました。

しかし、ある競技に優れていればあらゆる競技でトップになれるわけではありません。
バスケットボールで「神」と呼ばれたマイケル・ジョーダンは何度かメジャーリーグに挑戦しています。もちろん持ち前の能力でメジャーのひとつ下の3Aくらいには行ってますが、メジャーリーガーとして活躍することはできませんでした。

質問者さんは頭がいいから理解できることでしょう。スポーツ能力をパソコンに例えるなら、持って生まれた才能がCPUやメモリ、グラフィックボードのようなハードウェアの性能です。
野球やサッカー、ボクシングなどのそれぞれの競技に必要なノウハウはアプリケーションに該当します。ある種のアプリケーションは、非常に高いハードウェアの能力を必要とします。またアプリケーションの種類によってCPUが重要だったりメモリが重要だったりグラフィックボードが重要だったりします。
けれど優秀なハードウェアがあれば、だいたいのアプリは動かすことができますよね。

あと質問者さんの意見がなかなか受け入れられないのは、日本人独特の縦割りのセクショナリズムの思想が影響している部分もあると思います。
どの競技でも、ある種の閉鎖性がありますよね。

お礼

回答ありがとうございます。
雑談ですが自分は新庄監督と同じ小学校です笑。自分の親のママ友が新庄監督と同級生なのですが、実際なんでも1番でソフトボールの遠投ではえげつない距離を飛ばしていたとのことでした。当時、新庄少年(小学生)が設立した野球チームが今でも残っていますよ。
理解し易い例を挙げてくれたのでベストアンサーとさせて頂きました。

回答No.6

HutsuunoHito

身体の使い方とかコツみたいなものですよね
高校生くらいではそんなに深くまで考えてないから理解されないだけです
運動神経がいいと呼ばれる人やその競技で突出した成績を残している人でないとあなたの話は理解できないと思います

回答No.4

yaasan

感覚というか、価値観の方が言葉があってるでしょうか。あなたは全てのスポーツは体力が基本の運動神経が必要であるから、全てつながっていて、自分の思い次第で転向もできる、と考える運動神経主義。

友達はそれぞれのスポーツにはルールがあって、それに沿っての特徴を掴まないとうまくなれないと思う、スポーツの特徴主義。それがまったく違うということです。

どっちが正解とかはないと思います。柔軟に対応できるあなたのような運動神経の良い上に、対応力も高い人もいれば、地道に一つの競技を極めていかないと人並み以上になれないタイプも存在しています。

大事なのはお互いを認め合う事です。いろんなスポーツをこなせる人も素晴らしいし、一つの競技を極めていく人も素晴らしいと思います。お互いの考え方を否定しないようにするのが大事だと思います。

回答No.3

chiychiy

こんにちは

＞周りの友達は完全に別種目として捉えていますがそれは効率が悪すぎると思うし、限界があると思うんです。

それは運動神経万能の人の考え方で合って
共通項があっても、殆どの人はそれを活かして
別の競技、球技に携わっても、身にならないケースが多いです。
やっぱり、子供のころからそれに特化して
プレーしている人には敵わないからです。

スポーツには基本となるものがありますから
あなたの考え方が特殊だとは思いませんが
その種目のみ極めている人に勝つのは難しいと思います。

テコンドーで中学生チャンピオンになり、プロサッカー選手
日本代表になった選手もいますが
足元は今一度化色々言われたりしています。

運動神経を活かして高校生くらいで色々なスポーツにチャレンジするのは
悪くないのではないでしょうか？

回答No.2

iyonohanamuko

おっしゃる通り共通部分はあると思います。

トップアスリートともなると、要領さえつかめば他の種目でも実力を発揮します。
ウサイン・ボルトはプロサッカー選手としては通じなかったようですが・・・。

是非、体育教師など目指してみてはいかがでしょうか？

補足

ありがとうございます。
しかし自分は医者を志しております故、体育教師にはなりません笑笑

回答No.1

kaitara1

全てのスポーツだけではなく世の中のあらゆるものはどこかで共通なところがあり、つながっているのではないでしょうか。勉強なども運動が得意な人は、やれば勉強も同じようにできるのだろうと思います。