ローズクォーツとチェリークォーツのパワーストーンについて

質問

パワーストーンについて教えてください。
ローズクォーツとチェリークォーツのブレスレットについてです。

私は先日、ローズクォーツとチェリークォーツのブレスレットを購入しました。
最近仕事が忙しかったので、女性らしさや愛らしさのパワーをもらえたらいいな、と思ったからです。

しかし、身につけてから、どうにも悲しい気持ちや、
悲しい記憶ばかりが蘇ってきます。
特に、家族に関することや、幼いときに受けた傷などです。

まさか石のせいではないだろう、疲れだろう、と思って気にせず身につけていたのですが、
「やっぱり、こんなに気持ちが沈むのはおかしい」と思い、
外してみたら、すっとラクになりました。

愛情の石であるはずのローズクォーツたちを身につけたのに、
悲しみばかりが増幅されたのはなぜなのでしょうか。

とても気に入っているブレスレットなので、できたらまた使いたいと思っています。
お香などできちんと浄化すれば、この悲しみに触れる作用はなくなるのでしょうか。
なぜ、こんな気持ちになってしまったのでしょう。
ローズクォーツとチェリークォーツには、感受性を強めるような
作用でもあるのでしょうか？

質問を重ねてしまい、申し訳ありませんが、どなたか教えてくださると、とても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

-merlin- · ベストアンサー

ローズクオーツは非常に面白い石です。
ご質問者様に出た反応はローズクオーツによるものです。

優しい色合いから、一般的に愛に関係すると言われていますが
心の傷をまぜっかえし整理して流す作用があります。
奥深くしまわれた傷や自分の中で消化済みのことまで、いろいろ出てきます。
一度にドカッと出る場合があるので身につける時間を短くすると良いと思います。
私は短期間に済ませてしまおうと、感情の嵐が過ぎ去るのを待ちました。
けっこう辛かったですが2日くらいで納まりました。
浄化をしたら二段階目の整理が始まり、更に2日かかりました。
一度目とは心の反応の仕方が違うので、二段階というのがしっくりきます。
イメージで喩えるとこうなります。
一回目はまるで火に感情を焚きこんで燃え盛る炎のよう。
二回目は炭となり火が消えたように見えたのが、浄化をすることで
また火が起こりました。同じ火でも質は違います。
二回目に燃え盛った後、水で流すような反応というかイメージがありました。
で、スッキリ。以前よりずっと楽に生きてます。

しまわれていた感情が表に出ることによって整理され、感情込みの記憶が
記録になり、次に思い起こした時に感情が乱れなくなりました。
心理療法に同じものがあります。カウンセリングや催眠にかけて行うことを
石と関わることで出来てしまったのが不思議です。

感性は人それぞれです。イメージや感じかたは違って当たり前です。
そういう人もいたんだと、参考程度にしてください。
もういいだとうと思うまで、身につけるのは家の中だけにして時間は短く
負担にならない程度から慣らしていくと良いと思います。

お礼

ご自身の体験を丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。
とても気に入っている石なのに、もう身につけることができないのか、と悲しく思っているところでした。
回答者様のおかげで、またブレスレットを大切にしていこう、という気持ちになれました。
時間をかけて、石に慣れていこうと思います。