PCの事に詳しくないので有れば無視をしてください。
いままでに国内からの迷惑メールで「拒否」が正常に動作した例を私は知りません。英語のメールで一件だけ拒否のところに英語で文句を言ってお詫びのメールが来ましたのでゼロではありませんが母数が数万であることを申し添えておきます。また、そのメールも先方の会社が、それなりに確かなところであることを確認した上で拒否のメールを出したのです。
拒否欄は、「このメールアドレスが生きているかどうか」を業者が判定するための欄だと思ってください。その業者からは来なくても、生きているメールアドレスは転売されます。
あなたがちょっとPCに詳しくなって、そのときでも迷惑メールに悩んでいる可能性があるので書いておきます。
まず、ヘッダ情報を見ます。迷惑メールの送信者が使うプロバイダも、その時に使用しているIPアドレスも簡単に判ります。本当に簡単です。
迷惑メール送信者の情報は、その送信者の使用するプロバイダが知っていますから、そのプロバイダに、「貴社のxx.xx.xx.xxというIPを使うユーザーは、迷惑メールの送信者です。迷惑メールを無許可の他人に送らない様に注意願います」と苦情のメールを送付します。その際に、全部のヘッダ情報、メール本文を送付します。添付ファイルは見てもらえないので、メール本文に付けなければいけません。「通信の秘密」があるのでプロバイダは、自社内ネットワークから出たメールの保存は出来ません。ですから、それが迷惑メールである証拠として、本文の送付が必要です。
先日、InfoWebから大量の迷惑メールが出たのですが、一件ずつ通報し、もう、そこからは来なくなりました。
ただし、あなたのメールアドレスは、他業者に転売されますので、本当に対応出来なくなったら、メールアドレスを変更しましょう。
一番大事な事は、迷惑メール送信者から何も買わない事。さらに通報をし、何度も業者に手間を掛けさせることで「この商売はペイしない」と思わせる事が大事です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 メールとインターネットを楽しむのが精一杯です(汗) 身近に気軽に聞ける人もいないので、こちらにお世話になってます。 是非参考にさせていただきます。 お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。