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日本で100年以上絶版もされずに売れ続けている書籍

日本で100年以上絶版もされずに売れ続けている書籍のうちで、日本人が書いた論語や兵法のような方法論的な本または自己啓発的な本もしくは哲学的な本といったら何が相当するでしょうか

  • sfswr
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質問者が選んだベストアンサー

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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.2

最も代表的なのは1874年刊の福沢諭吉「學問ノスヽメ 」や1875年刊「文明論之概略」でしょうか。 あるいは、ともにニューヨークで出版された1900年刊新渡戸稲造「Bushido: The Soul of Japan 武士道」や1906年刊の岡倉天心「Book of Tea 茶の本」もあります。 1911年刊西田幾多郎「善の研究」や、民俗学では1910年刊柳田国男「遠野物語」などもあります。

sfswr
質問者

お礼

大変詳しく教えてくださり誠にありがとうございます。 助かりました。 これらの本を書店で探して読んでみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (952/1524)
回答No.3

歎異抄はどうでしょう? 日本人が書いた思想書のなかで最も広く長く読まれているのは歎異抄だと思います。

sfswr
質問者

お礼

少し調べたら仏教書のようですが、時間のある時にもう少し調べてみます。 ご回答ありがとうございます。

回答No.1

書籍が源氏物語だったら千年も売れ続けているけど、これは・・・どうなのかな?

sfswr
質問者

補足

いろいろネットで探したのですが、源氏物語、枕草子、竹取物語、万葉集などが出てきましたがいずれも方法論でも哲学論でもないと思われますよね。。 日本に哲学者は(西田幾多郎は別として)基本いないみたいですしやっぱりいないんですかね

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