印鑑のセキュリティについて（実印・契約印）

質問

印鑑のセキュリティに関して教えてください。

実印と銀行印を同じするとセキュリティ上のリスクが上がるとはよく言われてます。それでは次の場合はどうでしょうか？

・実印と契約印を同じ
・銀行印と契約印を同じ
（契約印とは生命保険、自動車保険、証券会社、プロバイダ等の契約に使う印鑑）

よろしくお願いします。

回答No.3

qwe2010

実印は、印鑑証明書と、一緒に使わないと、実印として認められません。

実印、銀行印、契約印を、同じにしても、市役所に登録して、発行してくれる、印鑑証明書がなければ、大丈夫なのです。

回答No.2

JP002086

多分、イメージされている印章は、書店等で売られている印章をイメージされているかと思います。
（通称：三文判って言われている物）

印鑑をメインに使用される方は、印章店にて数百円の印章を購入するのではなく印章素材を指定して、印章素材に彫ってもらいます。
それですと、日本の苗字ランキングでも常連の「佐藤」ですとか「鈴木」ですとか「高橋」でも印章字体が少しづつ違いますので、使用するには問題ないと思います。

出来れば、実印；銀行印；認印の三本セットで実印に関しては、印鑑登録をしておくのが良いでしょう。

ご参考にどうぞ

回答No.1

Higurashi777

「特定の書類に押された印鑑」が実印かどうかを第三者が判断する方法はありません。
その方法がないからこそ、実印を実印として行使する場合には「印鑑証明」を添付する、という訳です。

なので、「その印鑑が実印かどうかを第三者が判断できない」という時点で、セキュリティのリスクに差異は生じないということになります。

どうしても不安なのであれば、
・実印と普段遣いの印鑑は分けて、別の印影を持つ印鑑を使用する
・普段は実印登録を行わず、「印鑑証明が必要な実印を押さなければいけない場合」のみ一時的に印鑑登録を行い、その用事が終了したらすぐに印鑑登録を抹消する
ということにすれば、質問者様が懸念されておられるリスクを実質０にすることが可能です。

以上、ご参考まで。