ルパン三世

質問

ルパン三世のカリオストロの城の映画を見て知ってる人に質問したいと思います。
最後にルパンはクラリスをどうして最後にルパングループに加えないのですか？クラリス、可哀想でした。クラリスはルパンの側に付きたいです。
貴方はカリオストロ伯爵の妻になりたい？理由を詳しく書いて貰えます？

回答No.5

2012tth

60歳男
仲間では無いが…ルパン一家の (正当な) 主と言う事は本当らしい？
映像化されていませんがカリオストロの城以降の後日談が外伝と言
う形で小説化されていて、上下２巻存在します。

物語のラストシーンは、クラリスの結婚式の最中に去るルパン、
黙って見送るクラリスで終わっています。

回答No.4

eroero4649

カリオストロの城はよくいわれることですが、宮崎駿作品ではあるのですが、ルパンではないんですよね。名作だとは思いますが。
宮崎駿監督にはひとつ欠点があります。それは「男女の愛を描けないこと」です。宮崎駿作品で男女の愛を描いたものは一切ありません。ラピュタもそうだし、紅の豚も大人の作品のように見せかけて、男女の部分の描き方はとても甘いです。

ラストの場面で、ついてゆきたいと迫るクラリスにルパンは苦悶の表情を見せます。あれがね、あーパヤオさんは愛が描けない人だなあっていうのを象徴していると思うのです。
男女の愛が分かっている人なら、あそこはルパンに微笑ませて優しく手離すと思います。苦悶の表情を見せないんですよ、酸いも甘いも知り尽くしている男ならね。だって私がルパンの立場だったらそうするから・笑。

ところでカリオストロの城って、ラストの場面がある日本を代表する映画とよく似ていると思うんですよね。それが「男はつらいよ」です。男はつらいよのラストシーンはいつも同じです。振られた寅さんが旅に出る。その旅の場面で終わりになります。それって「新しい旅の始まり」を示しているんですね。だから観客は爽やかな気持ちになれます。振られたけれど、また新しい物語が始まるから。
カリオストロの城も銭形警部の一団がルパンを追いかけながらクラリスに別れを告げる場面で終わります。それは今回の物語の終わりであると共に、新しい物語が始まることを示しています。大人になってカリオストロの城を見ると、これって寅さんやんけと思うんですよね。ルパンのキャラクターもかなり寅さん寄りだし。だからこそカリオストロの城は日本では人気があるのだと思います。

回答No.3

noname#255857

ルパンの胸に飛び込んできたクラリスを抱きしめたい葛藤に
耐えてるシーンを覚えてませんか？

良いところのお嬢さんを泥棒の仲間に引き込むのは
やっちゃ駄目だと思う。
ルパンの仲間として泥棒や銃撃戦をしてればクラリスは
心も体も傷つくでしょう。死ぬ可能性だって高い。
ルパンもそう思ったから断腸の思いで離れたのです。

回答No.2

watanabe04

＞どうして最後にルパングループに加えないのですか？

これは宮崎駿監督の単発映画です。
原作のルパン三世の設定を変えることはできません。

回答No.1

watanabe04

また闇の中に戻りたいのか？
やっとおひさまの下に出られたんじゃないか。
な、お前さんの人生はこれから始まるんだぜ。
俺のように薄汚れちゃいけないんだよ。