• 締切済み

長短金利操作付き

長短金利操作付き量的質的金融緩和 これは、先日、日銀の黒田総裁が言っていたことですが、 どういう行為のことですか? 金融緩和についてはなんとなくわかっています。

みんなの回答

回答No.1

お金の量を増やし長短金利の操作を行い、消費者物価上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで頑張る。 お金の量を増やす方針を継続するぞ。 と云ってました。

関連するQ&A

  • 金融緩和について

    日銀の黒田総裁は、金融緩和をやめようとしませんが、もしやめて金利を上げたら、我が国はどうなってしまうのですか?恐ろしい事が起こるのですか?

  • 変動金利ローンについて

    福井俊彦日銀総裁が量的金融緩和の解除を決めました。 それに伴い、これから金利はどのようになっていくのか、とても不安なので教えてください。 実は、現在アパート建築のために、銀行から変動金利で3000万円借りる予定です。 金利は、15年で2.1%です。 今後、金利が上がって損することになるのでしょうか? 固定金利は、いくらくらいで借りれるのでしょうか? とても不安になりました。教えてください。

  • 日銀の量的緩和と金利の上昇について

    黒田総裁による強力な量的緩和が始まり、金利の上昇が話題になっています。米国は1938年~1939年にかけて成長率はマイナスとなり、デフレに陥り、FRBは金融緩和で大規模な買いオペを実施し、それが1951年まで続きました。この間、FRBは長期金利を2.5%以上にさせないという方針でした。1951年に政府とのアコードを結び、それ以降FRBは自由に金融政策を行うことができるようにしました。 この例と同様に、今回黒田総裁は金利の上限を決めてしまうことはできないのでしょうか。予定している買いオペのペースに加え、例えば長期金利は当分の間0.8%以上にならないように必要なら追加の買いオペをすると宣言するわけです。 こうすれば、金利上昇の不安がすべて払拭されるわけですから、そのメリットは計り知れないと思いますが。

  • 日銀総裁交代したら円高になる理由って何?

    日銀総裁が交代のニュースの後、急に1ドル129円になりましたよね。 黒田総裁が金融緩和を行ったのは、金融市場に金を回してとにかく企業が資金調達が出来るようにして、設備投資を活発にさせて経済を活性化させるため。そしたら企業は調達した金を設備投資に回さずに内部留保にして溜め込んでしまった。なかなか景気が回復せずゼロ金利政策が長引いてしまい、未だ景気はどん底。悪いのは金融緩和そのものではなく、金融緩和の直後に矢継ぎ早に政策を講じなかった政府であり、今金融緩和策をやめたら素直にそのまま不景気に再突入(アメリカが長期金利を上げるのは、景気回復を超えてバブル寸前なのをどうにか抑えるため)、金融緩和策をやめる理由はこのまま状態で日銀が国債を買いつづけたら、さすがに財政が破綻する(と主張する財務官僚の思惑)と判断したからであって、もはや政府は景気も国民の生活もどうでもいい、 私はそう思っているのですが、 何で「日銀総裁交代で金融緩和策が見直される可能性が高い」で円が急に強くなるのでしょうか? 不思議です。メカニズムを教えてください。

  • このままだと実質金利がマイナスになりませんか?

    黒田総裁がメガ級の金融緩和を発表し、長期金利が0.6%にまで低下しました。 同時に物価上昇率2%を目標に掲げています。 このままでは実質金利がマイナスに陥ります。 資金需要がないため結局名目金利も引き上げられないのではないでしょうか? 物価上昇しても名目金利が低金利のままということは考えられるのでしょうか? あるいは物価上昇すると、のちのち長期金利がじわじわと反発してくるでしょうか?

  • TIBORの1カ月物金利が下がる要因

    全銀協が発表しているTIBORの金利が、3月、4月共に徐々に下がっています。3月に下がった理由としては、日銀の総裁が代わり、さらなる金融緩和が行われるという投資家の思惑が結果的に金利低下をもたらした。というように教わりました。そして、4月に金利がさがった要因としては、4日に大量に国債を買い入れる金融緩和を決定会合で決めたことにより、投資家の国債に対する価値が上がり、結果的に金利が下がった、と教わりました。そもそも、TIBORの1カ月物金利は国債の金利に連動しているのでしょうか?日銀が国債を買って市場にお金がたくさん出回りますが、そのお金はどこにいくのでしょうか?また、今回日銀が大量に買う予定なのは長期国債なので、TIBORの1カ月物金利の低下の原因にはなっていないように思えるのですが、少しは要因なのでしょうか?4月にTIBORの1カ月物金利が下がっている要因を教えて下さるととても嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • 【住宅ローンの固定金利と変動金利で日銀の植田新総裁

    【住宅ローンの固定金利と変動金利で日銀の植田新総裁は固定金利も変動金利も両方操作すると言いましたが】経済エコノミストの崔真淑さんは固定金利の人がこれからは徳をして、変動金利の人が損をするとまとめていましたが、今までの黒田前総裁は変動金利だけをいじって来たので固定金利は固定でしたが、植田新総裁は固定金利も操作すると言っているので固定金利は固定ではなく変動するようになるので固定金利の住宅ローンの人の方が損をするのでは?違いますか? 住宅ローンの固定金利はずっと固定という意味ではなく、固定金利が固定の場合は、一定ですが、日銀が固定金利を上げたら、住宅ローンの固定金利は契約中でも高くなりますよね?契約時の固定金利の利率が一生続くのが固定金利なのですか?

  • 日銀の金融緩和と円安について

    日銀が黒田総裁の下、果敢に金融緩和しています。しかしマネタリーベース激増にもかかわらず、真似^ストックはほとんど増えていません。よく貨幣を増やせば需要と供給の論理で価値が下がるといいますが、そもそもマネーストックとしてほとんど増えていないということは市中に出回っていないということで、なのにどうしてだぶついて価値が下がったなどと言う人が居るのかよくわかりません。 金融緩和でどうやって円安になったのか教えてください。

  • 日銀の黒田総裁のマイナス金利って良い金融政策なので

    日銀の黒田総裁のマイナス金利って良い金融政策なのでは? 日本政府が国の日本国債を発行して、日銀が国債を買い取る。でも、マイナス金利なので、最後まで保有していると赤字になる。でも、マイナス金利は金融機関から借り入れるより金利が安い。そして、金融機関も国民からの預貯金を国債を買って国からの利子で運営出来ない。マイナス金利なので、国債を買わずに国民に貸し出す方が儲かるので、貸し付け渋りが怒らず国内経済にお金が回る。そして、それでも余ったお金の管理に困って金融機関は国債を買うが、マイナス金利なので、国民に国債を又売るする営業をする必要が出る。日本政府は日銀に国債を売ることで、日銀は国民に営業する必要もなく金融機関が営業して国債を市場にばら撒いて拡散してくれる。金融機関は金融音痴の素人の国民を騙して儲からない国債を又売りしてマイナス金利の呪縛から逃れて、日銀は買っても買っても国民に分散されて、日銀が買った国債は知らない間に市場に分散されて実際は買っても買っても国債漬けになっていない。マイナス金利って良いことなのでは?逆に国債に金利が高くなると銀行が買って市場に回さず経済が回らなくなる。マイナス金利政策を続ける方が日本の未来の将来のためには良いことだと思うのに、アメリカ政府は高金利政策にかじをきったのでしょう?

  • 政策金利を0%近く下げると普通はどうなるのですか?

    日銀が政策金利を0%近くまで引き下げても 景気回復が進まなかったことから、 2001年3月に量的緩和策を初めて導入しました。 具体的には、公開市場操作で金融機関から国債を大量に買い入れ、 銀行などが日銀に開いている当座預金口座の残高を目標額まで 増加させることにしました。 これにより、銀行に融資の積極化や債券などの資産購入を促し、 経済の活性化を図ろうというものです。 日銀は06年3月にこの政策を解除しましたが、 13年4月に操作目標を再び金利から量に移す 「量的・質的金融緩和策」を導入しました。 また、米国の連邦準備制度理事会(FRB)や 欧州中央銀行(ECB)なども量的緩和策を導入しました。 政策金利を下げるだけでも今までは効果があったけれど それでもだめで、お金をじゃぶじゃぶ放り込んで インフレの状態にしているということなのですか? 教えて下さい宜しくおねがいします。(*´∀`)