都市ガスは地震に弱いのですか？

質問

地元に戻り、プロパンガスが非常に高い事から、現在ガス料金比較サイトで乗り換えを検討しています。
さて、都市ガス供給地域も調べていて「こんなに少ないのは地震の多い地域だからなのか？」とふと思ったのですが、どうなんでしょうか。
それともただの田舎だからなのか。

回答No.6

tzd78886

ガス管は設置するのに費用が掛かります。基本ガス管は地下に設置するので破損したら修理するまで時間もかかる。その代り都市ガス事業者を自由に選択できるという利点もありますが、ネットワークなので島のように人口が多い地域が孤立している場合には経済的に都市ガスでは合わないこともあります。

回答No.5

smoon465

ハッキリ言うと田舎だからです。
都市ガスを整備すると、時間とお金が掛かります。
また、LPG業者は力が有り行政に圧力を掛けて施工できない様にしています。
自分の利益を守る為に、ガス管入れたら会社が存続出来なくなる、そうなれば住民はガスのない生活をするしかない、それは行政の責任だと脅し、ライバルも行政を使って排除する為に値段が高いのです。
住民が団結しLPG業者を排除すれば住みやすい場所になりますが、数年間の我慢が必要な為に悪循環となっています。

回答No.4

spock4

田舎は難しいでしょうね。うちの実家が、そこそこの住宅街にあるのですが、分譲の時に開発費をケチったらしく（その分販売価格は安い）、回りが全部プロパンでした。時代が過ぎ都市ガスを引きたいという話になったのですが（本管は目の前の公道には敷設されている）、引き込む工事だけで何十万かの負担金が必要ということで、東日本の後まで引き込めなかったようです。
（プロパンは地震に弱いので、回りの同時期の分譲住宅に住んでいる方と共同で、頭割りにして工事にこぎつけたようです）

回答No.3

tetsumyi

都市ガスと言うくらいですから田舎では殆んど無いでしょう。
長いガス管を地中に設置しますから、家が密集していないと設備費用が高くなって割に合いませんから、プロパンガスの方が安くなります。
私の地域も首都圏ですがまだ都市ガスは通っていませんが、駅近くでは都市ガス化されているようです。

回答No.2

terepoisi

プロパンガスが地震に強いというのは事実です。
屋外に配管が無いので復旧が早く、万一の場合はご近所と共用でしのげるなどメリットは多いと思います。
また都市ガスよりプロパンのほうがカロリーが高いので実際の使用量は少なくて済みます。それでも割高感があるようですけど都市ガスが普及している地域ではそれほどではないかもしれません。

回答No.1

hiro_1116

ガス管の耐震化が進んでいます（https://www.gas.or.jp/anzen/taisaku/）ので、地震が多い地域だからという理由は考えにくいと思います。

一方で、ガス管の敷設や設備管理も含む維持コストはそれなりに掛りますので、利用者がある程度密集していないとビジネスとして見合わないでしょう。