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飲酒は神経症的な行動か?
Eivisの回答
自分を自虐的にやり切れなくなるまで飲んだり、そうすることによってしか自己を表現できなかったり、山頭火でなくても 戦後日本の文壇には、いわゆる無頼派といわれる方は多いように思います。 (坂口安吾、織田作之助など) 当時は一般庶民も、似たような飲み方をしていて「浴びるほど・・・」「トコトン呑む」の連中が多かったと思いますが、このほうは 表面的に気取っただけで「強迫神経症」とは程遠いものかもしれません。 家庭もかえりみず、クリスマスの晩は意味もなく盛り場で酔いつぶれる妙な奴とか、、、今70才以上の戦後の虚無感を味わった 世代の男には経験者も多いと思います。。。私はまだ冷ややかな目で見ていた餓鬼でしたが!
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