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とりあえず俳句を作りたい
俳句に詳しくない人が、『とりあえず、気の利いた俳句を作りたい』と思った。そういう時は、季語(降る雪や、夏空や、咲く花や、紅葉散る……などなど)のあとに、この文句を付ければ、アラ不思議、悪くない俳句ができる……んだそうです。落語家が言ってました(ぇ(^_^;)) さて、この便利な文句、いったい何でしょうか?
- skyhigh555
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1。さて、この便利な文句、いったい何でしょうか? さあ、多分落語家さんのとは違うでしょうが、「ひねもすのたりのたりかな」あたりでもいけそうですね。 2。僕の小学校四年ぐらいの夏休みの宿題に、一日に一句作りなさい。というのがありました。僕は最後の日まで遊んだので、公式俳句というのを考えました。 3。 で第一句は「犬が来てワンと鳴いてる夏の空」、第二句は「猫が来てニャンと鳴いてる夏の空」、第三句は「豚が来てブーと鳴いてる夏の空」と進みましたが、30日分作るのはなかなか苦労しました。 「お母さん、キリンは、何て鳴くの?」と聞いて、僕の俳句粗製乱造工場に気づいた母に「バカねえ、お母さんも知らないわ」と言われました。
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- agehage
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俳句じゃないんですが、有名なのは「それにつけても金の欲しさよ」ですよね どんな上の句にもあう名文句、ということでしょうか 昔の人のユーモアセンス、素晴らしいです
お礼
ご回答ありがとうございます。 僕も、最初はそれだと思ってたんですが、俳句は五・七・五でしょ?字数が合わないんです。 『それにつけても金の欲しさよ』は、どんな上の句に付けても、良い狂歌になる……んだそうです。 俳句版は『季語+根岸の里の侘び住まい』だそうで。落語で出てきたような記憶があります。
- taikobowmeido20
- ベストアンサー率8% (3/35)
プレバトを見て、千賀君が良い俳句を作っているのを、「なんだこんな もの」と言った人が言いそうな言葉です。 夏井先生が、句またがりや語順にこだわらない創りに高評価をする のはなぜでしょうか? ただ、俳句や短歌などを創ると言ったって、それが生活や創造の一部 でなくてはつまらないものになってしまいます。 なんだできたじゃないか。というモノ程つまらないものはありま せん。 例えば、松尾芭蕉の名句 「古池や かわず飛び込む 水の音」 というのがあります。 これは、旅への誘いに抗しきれず、きっかけを作る句だと思えるの ですよ。まず飛び込んでみること、そこから何かが見えてくる。 という意味だと思いますよ。私見ですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あのぉ……。プレバト、って、何ですか?ドバト(土鳩)なら、よくフンを落としてますが……。
- Nakay702
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>俳句に詳しくない人が、『とりあえず、気の利いた俳句を作りたい』と思った。そういう時は、季語(降る雪や、夏空や、咲く花や、紅葉散る……などなど)のあとに、この文句を付ければ、アラ不思議、悪くない俳句ができる……んだそうです。落語家が言ってました(ぇ(^_^;)) さて、この便利な文句、いったい何でしょうか? ⇒面白いですね。 有名な句の「本歌取り」ですが、 「月は東に 日は西に」 がぴったりだと思います。 「降る雪や 月は東に 日は西に」 「夏空や 月は東に 日は西に」 「咲く花や 月は東に 日は西に」 「紅葉散る 月は東に 日は西に」 もう一つ、 「山笑う 月は東に 日は西に」 いかがでしょう。これで、「アーラ不思議」とはなりませんでしょうかね。 (^_^!)(^_^!!)
お礼
ご回答ありがとうございます。 名句ですな、芭蕉がはだしで逃げ出す級の。 一応は、『季語+根岸の里の侘び住まい』です。 ※行く春や 根岸の里の侘び住まい ※秋深し 根岸の里の侘び住まい ※夕立や(朝だちじゃないですよ、念のため。)根岸の里の侘び住まい ……なんか、それらしいでしょ?でも『月は東に 日は西に』これもとっても良いですね。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 wwwwww(^o^)さぞや、お困りになったでしょうね。28日目あたりになると、フタコブラクダとかカモノハシが出てきたりして。 ちなみに、一応の正解は『季語+根岸の里の侘び住まい』です。