耳の病気治療への意欲が無くなった。

質問

私の彼の話しです。

いつも耳の中に「やわらかいチーズ」のような物が溜まり、放っておくと耳が聞こえにくくなるため、耳鼻科で治療を受けていました。
元々、医者嫌いの彼なので、２～３週間は説得を繰り返し、やっとの思いで医者に連れて行きましたが。
でも、その後一向に効果が出ず・・・

本人は「医者行っても、薬飲んでも治らんやないか！」
と、医者に行くのをやめてしまいました。
先生の言うことを守り、薬も欠かさず飲んでいても変化無く、イヤになる気持ちも分かりますが、耳の病気が進行すると大変だという話しも聞きますし、ちゃんと治療してもらいたいと思っています。

今、処方してもらっている薬は「メイアクト錠１００」と「タリビット耳科用液３mg１ml」の２種類です。
たしかに私から見ても、全く良くなっていませんが・・・医者に対する信用や、治療する気を失った彼に、どう言えばいいか分からず困っています。

今は「もー行かない」と決めてしまっています。
どなたか、助言をいただけませんか？
お願いします！！！

回答No.2

riko-n · ベストアンサー

耳の治療は長いので全然良くなってないと思いがちですね。

耳が聞こえなくなったらなりたい仕事にも就けないし、色々制約が出てきます。
まともな人生を歩めるのに歩めなくなります。

不信感のつのった病院では駄目です
評判のいいお医者さんを探して、ここのお医者さんが良いって噂よとかなんとか言って病院を変えてはどうでしょう？
ちゃんと説明をしていただける医師でないと駄目な感じなので、面倒でも一々説明されるお医者さんを捜すのがベストだと思います

お礼

治療が長くなっても、何か「良くなっている」と感じられれば良いのでしょうが、症状が変化しないので難しいですね・・・
耳の中に溜まるものは、毎日増える気さえします。

「ほかの医者に行けば違うかも知れないよ」と薦めているんですが、まだまだ時間がかかるのカモ知れませんね。

地道に努力を重ねていきますが、彼がその気になるまでにも、症状はどんどん進んでしまうんですよね。

今後は近所に限らず、広い範囲で良い耳鼻科を探したいと思います。
ありがとうございました！！

回答No.3

Liliam

こんにちは、心配ですね。

もしかしたら２～３週間は説得を繰り返し、やっとの思いで行ったということなので、治りが遅いのかもしれませんね。
歯医者も痛くなってすぐ行けば短い治療で終わるけど、しばらく我慢してやっと行くと、治療が長引くのと同じように。

私が、主人に病院に行って欲しいとき（主人がなかなか行ってくれそうないとき）は

「私が、未亡人になってもいいの?」
「もし、私が病気で病院に行きたがらなかったら、行けと言うんじゃないの?」
などと言って、行ってもらいます。

ですから彼氏に、
「耳が聞こえなくなって、私のかわいい声が二度と聞こえなかったらどうするの?」

誰か好きなアイドル歌手でもいたら「あの子の、歌声が聞こえなくなってもいいの?」

などと言ってみたらどうでしょう。

あとは泣いて訴える。「こんなに、あなたのことを心配しているのに」って。

治療の効果が出ていないとのことですが、何か理由があるはずですよね。
その病気はどのくらいで治るものなのか、すぐ治るものなのか。

病院を変えるか、または同じところに行って治らない旨をきちんと伝えるか。

「何で、なかなか治らないのか先生に聞いてきちんと治そうよ」

彼氏を説得するのは、なかなか難しそうですが彼のために頑張ってくださいね。

お礼

そうですね・・・来年あたり、結婚しようと思っていますので、彼個人の問題じゃなくなるんですよね。

ここまで放っておいた代償として、治りにくくなったんだと感じます。
でも、このままにはしておけないとも思いますから、次に通院する気になってくれたときには、
「ちゃんと先生と話しをする」ことをしてもらおうと思います。

病気を理解することで、治療しやすくなったりしますよね。
痛みが無いから、危機感が無いみたいですが、これ以上悪くなったら困りますから、何度断られても頑張って薦めていこうと思います。

ご意見、ありがとうございました！

回答No.1

torotoro2

あなたがこの病気？のことをもっと調べて彼に病気の恐ろしさを強調させればどうでしょうか？
　病院に行く意欲がなくなった原因は変化が見られないと言うことですが、彼も治す気力がないように見えます。
　治す気力を出すため、もっとあなたが詳しく調べてあげて彼に伝えてみれば？

補足

早速の回答、ありがとうございます！
私も、病気を詳しく知ろうと思い、ネットを活用して（写真つきの解説がある耳鼻科ＨＰなど）数件検索し、進行した場合の症状（ひどくなった写真・手術が必要な場合など）怖さなどを見せたり、情報をプリントアウトして読ませたりしてきました。
ＨＰからプリントした情報は、週刊誌ほどの厚さになります。
手術する程に悪化した方の体験談なども読ませました。

そういう小さな努力を続けて３週間後、本人もやっと治療する気になり、医者にも３ヶ月通っています。
先生から、生活上の注意など（入浴時の注意・耳の手入れの仕方）受け、それも忠実に守ってきました。
薬に関しても、不規則な生活の中でも、朝・昼・晩の３回を守り、点耳薬も、支持のあった回数を守り、毎日続けてきました。

彼も３ヶ月、嫌々ながらも頑張ってきたと思います。
気力は「無い」のではなく「無くなってしまった」のだと思います。

病気の怖さ、進行後の大変さ、それを理解しているのに、治療意欲が無くなってしまったということは大変なことだと感じ、ここのアドバイスを求めました。

意欲を取り戻すまで、私なりに今後も努力は続けるつもりです。
ご意見ありがとうございました。