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印税が・・・

以前、レトリックについて質問をしたのに何故か文章能力の批判が多かったhiro0131です。今回、ある出版社の短編集アンソロジーに僕の短編が入ることになりました。アンソロジーなので印税が1%といのは納得いくのですが、それが初版のみ、ということに疑問を抱いています。出版社は皆こんな感じなのでしょうか?

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  • ChM
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回答No.1

「物書き」のひとりです。 私の認識でしたら、印税の場合(パーセンテージはともかくとして)、再版が重ねられれば、それに応じて印税も増えます(1%が2%になるのではなく、1%のままで、金額が増えます)。そうでないと、いわゆるベスト・セラーになっても、著者(執筆者)には全く還元されず、不公平です。 一方、稿料として契約する場合もあります。これは「00円」とする場合と、「初版印刷数の00%(印刷数1冊に対して00円)」のように取り決めることがあります。この場合、(極論ですが)その本が1冊も売れなくても、著者の取り分は変わりません。ベスト・セラーになっても、同様です。いわゆる「儲け」も危険負担も、すべてが出版者のものとなります。 いずれにするか、きちんと話し合って、納得のいく取り決めを最初にしておくことが大切でしょう。

hiro0131
質問者

お礼

先輩からのアドバイス有難うございます。大変参考になりました。早速話し合ってみたと思います。

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