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出版した女性作家の友人がいます。

出版した女性作家の友人がいます。 はじめて付き合うことになった出版社からすでに出版して3ヶ月経つのに、 出版契約書なるものが未だ届かないようです。 初版分の印税は振り込まれてきたようですが、 すでにパソコン上のメールのやり取りで承諾したはずの契約書が、 「近日中に送ります」 の一点張りでまったく送られてこないようです。 さっさと送ればいいのに、いったい何をやっているのでしょうか? 相談を受けた私も出版社ってそんなにいい加減な仕事の仕方をするものなのか、 と不信感を抱いてしまいます。 これが業界の常識なのでしょうか?

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

担当者は、ご友人だけを担当しているわけではありません、 一人で複数の作家の担当をしていたりします。 出版契約内容がメールでやり取りされて、 それについて双方合意されていて、 すでに印税も振り込まれているのなら現時点では問題は無いはずです。 基本的に、どのような契約でも口頭契約は有効です。 また、出版協会等の雛形を使用しない又は一部変更を行う場合は時間がかかります、 それと、法務担当者や契約担当者がいて、契約書類の作成が担当者が行っていない可能性もあります。 それと、どういう聞き方をしているのでしょうか、 「契約書がまだですけど」のような聞き方では、相手は近日中などの曖昧な言い方で返すかもしれません。 「何時までにいただけますか」「何時までにください」と期日を言わせるか、期日を切って聞いてみては。

mfau1143
質問者

お礼

takurankeさん回答ありがとうございます。 あなたのおっしゃるとおり、具体的に質問すればいいですね。 さっそくアドバイスしてみます。 私も個人的には、 「近日中」とか「近いうちに」 というセリフを聴くと虫唾が走ります。 気づかせてただいて、感謝です! 友人も喜ぶと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

普通は出版契約書を交わしてから出版するものです。 出版社もあなたの友人も常識外。

mfau1143
質問者

お礼

onioni1999さん回答ありがとうございます。 私も最初そう言ったのですが、 誰でも名前を聴けば知っているような大手の有名出版社さえも、 出版契約書を正式に交わすのは出版後らしいですよ。 出版社としては、 時代の急激な変化や何らかの形で出版できなくなった場合の回避らしいです。 業界の常識は世間の非常識ということもありますがね。

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