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ナノテクノロジーの未来は??

近頃ナノテクノロジーなる物を知りましたが、 極めて小さな分子や原子を自由に操って加工する「超微細技術」 と書いてありなんじゃそりゃ?と思いましたが医療の分野でも期待できると書いてあったのですが、どんな医療の分野で役に立つのでしょうか? あるサイトに不老不死にも期待、と書いてありましたがナノテクってそんなにも将来期待できるのですか?ナノテクって出来たばかりの技術ですから一般的に使われるようになるまでに何十年とかかりそうですが、とても気になります。 教えてください、よろしくお願いします。 

  • 科学
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回答No.1

ナノテクで医療は期待していませんね。 ナノテクに期待されるなら遺伝子工学の方が余程不老不死等に近いでしょう。 ナノテクのよさも勿論あるのですが、それは僕から見ればあまり夢が無いなと思います、「鋼鉄より硬い物質を鋼鉄の10分の1ぐらいの重さで」等ですからね。 そして不老不死といってもそれはテロメアを操作してできるかもしれない、というような趣旨の物だと思いますが まず不可能です、いや限りなく不可能に近い物だと思われます ナノテクに興味を持たれるよりも遺伝子工学の方が現実的であり世界中で研究が進んでいますから遺伝子工学に興味を持たれては如何でしょうか? 工業製品でナノテクに期待するのはまだわかりますけど、医療でしたら断然遺伝子工学をお勧めまします。

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  • tomo148
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.2

こんばんは、この質問とは直接関係はありませんが科学の進歩ってそんなに進んでいないと思います。 私も1980年ごろは2000年になったら、もう手が切れたりしてもはやせるようになってたり、ガンなんて薬局に行けば治せるようになる、それに宇宙の全貌が明らかになっているだろうとよく友人と語り合ったものです、テレビでも2000年はこうなる。では大真面目にそういう事を討論していました。 現実を見れば散々たる結果、ガンは治らないしお手伝いロボットもいなければ未だにエアコンで部屋の温度を調節して唯一変わったのは携帯電話とコンピューター。 そして私がそれらを経験してよくわかった事それは何十年後にこう変わるだろう、というのは思ったより全然変わらないって事です。再生医療 遺伝子工学 ナノテクノロジー 様々な技術が確立していますが技術は魔法ではありませんからね、今想像していらっしゃる未来は希望的観測を多数含めた未来です、今までの歴史を見てもそんな劇的に変わるなんて事はあり得ないですね。

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