集合の問題とは?|n個の異なる自然数からなる集合Aについて

このQ&Aのポイント
  • 集合Aはn個の異なる自然数からなる要素で構成されており、選んで足し合わせてもその要素の数にはならない。
  • 新たな要素xを集合Aに含めて新しい集合A'を作成する場合、A'も同様の条件を満たす。
  • このような集合の問題において、新しい要素xと集合Aの要素との関係性や一般論について考えられる。
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集合の問題

ある自然数の集合Aで、n個の異なる自然数からなる要素があり、そのなかから任意に選んで足し合わせても、その要素の数にはならないとします(条件)。 例えば、{1,2,6}は条件を満たしますが、{1,2,3,6}だと、1+2=3とか1+2+3=6とかがあるので満たさないことになります。 (1)今、A={a_1,a_2,・・・,a_n}が上の条件をみたしているとして、そこにx∉A(Aに含まれないx)をいれてA∪{x}=A’という新しい集合も上の条件を満たすとき、x、a_1,a_2,・・・,a_nの間にはどんな関係があるでしょうか? (2)こういう事の一般論って何かありますか? (3)こういう分野って、何になるんでしょうか? アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

適当にちょっと調べて見つかる範囲で. (1) (1/x) + (1/a_1) + ... + (1/a_n) < 4 とか?(参照:https://mathworld.wolfram.com/A-Sequence.html) (2) 上のA-sequenceは(条件)とほとんど同じ.Sum-free setとかも似たような概念. (3) 加法的整数論とか加法的組合せ論?

mathematiko
質問者

お礼

回答いただけてありがとうございました。 Sum-free set とか初めて知りました。すごい知識をお持ちなんですね! 勉強頑張ります。 ありがとうございました。

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