武漢コロナで、外国でもトイレットペーパー不足？

質問

新型コロナこと、武漢コロナが相変わらず世界を脅かしてますが、アメリカやオーストラリアその他の外国では、マスクばかりでなくトイレットペーパーの買い占め動きがあり、オーストラリアでは、このトイレットペーパーをめぐり喧嘩で乱闘騒ぎも起きたとのことです。
トイレットペーパー騒動は、日本の米子医療生協の生協員のデマによる日本だけの現象と思ったら、外国でもそうなんですね。これは、なんでなんでしょうか？

回答No.11

gueppuetaeque

やはり生活必需品は不安から買い占めたくなるもので、台風、地震や山火事など。

中国の一部や、南アジア、中近東、アフリカは今でも水ホースで拭いたり、左手の素手だったり、葉っぱや砂、木の枝でお尻を拭いています。

回答No.10

gueppuetaeque

日本は外出が自由に許可されているが、イタリアなんかはほぼ外出禁止で買えないからでは?

もうトイレットペイパーもティッシュも充足してきました。

回答No.9

eroero4649

＞ＳＡＲＳの時は、トイレットペーパーは全然、問題にならなかったですよね。何で、今回は問題になったのか・・・。

そりゃSARSは半年かけて感染者数が8098人、日本人の感染者はゼロで、ヨーロッパでもスイスやスペインで1人ずつくらいしか感染者が出ませんでした。
COVID19は、実質3ヵ月で全世界に11万人以上の感染者を出して、現在もじゃんじゃん増えています。深刻度が全然違います。

＞必要性はわかりますが、欧米人は、品不足になるとでも思ってるのでしょうか？その理由は？

大規模な災害が起きると、トイレットペーパーは品薄になりますよ。東日本大震災のときもそうでした。よく覚えてますよ。東京でも一時的にトイレットペーパーが店頭から消えましたよ。津波のほうがすごかったのでみんなそんなのニュースにしている場合じゃありませんでしたけど。
大衆心理として、「物流がストップしてスーパーで買い物ができなくなるかもしれない」という状況になると「まずトイレットペーパーと水と保存が利く食べ物を確保しよう」という心理になるのです。そしてそれは極めて合理的な行動でもありますよね。生きるためにはまず水と食料と、あとお尻を拭く紙が必要です。
日本では蛇口から飲める水が確保できますから水は必要ないですが、外国では水道水が飲用に適さない国もあるので、そういう国ではミネラルウォーターも売り切れになっています。

アメリカでは、銃の弾丸が飛ぶように売れているそうです。アメリカ人はCOVID19をゾンビウイルスだと思っているのでしょうかね・笑。

＞日本人が求める米は、特に、買いだめとかのパニックは起きてませんよね。これは、なんででしょうかね？

ニュースには取り上げられていないですし、全国的なパニックにはなってないです。でも私の近所のスーパーでは（そのときには）売り切れになっていましたし、SNSでも米が売り切れているという呟きはちょいちょいあったようですね。

ただ今のところは食べ物を巡って殴り合いは起きていないようです。でも、トイレットペーパーを巡っては香港ではギャングによる強盗事件が発生し、日本やオーストラリアでも取っ組み合いのケンカが起きていることがSNSにあげられています。なぜトイレットペーパーだと暴力沙汰にまで発展するのかは分かりません。ただ肌感覚として、空腹は多少は我慢できそうですが、お尻を拭く紙がないのはちょっと我慢しがたいものはありますね。

回答No.8

syakuzouin

いざという時の為に、少しづつ備蓄して置く事が大切です。
今回の買いだめ騒動には動じませんでしたし、トイレットペーパーは、もうスパーの棚に並んでいます。
オイルショックを経験した事のない若い世代では、ネットに煽れれてパニックに成るのも当然でしょう。

お礼

トイレットペーパーはもう、スーパーの脇に並んでますか。それは朗報ですね。でも、欧米人までトイレットペーパーを買い求めるのは、何なのか、まだわかりませんね。まさか、欧米人はトイレットペーパーは中国が製造を思ってるのでしょうか？

回答No.7

eroero4649

＞なんでアメリカやオーストラリア、その他の外国でもトイレットペーパー騒ぎが起こるのでしょうか？が聞きたいのですが・・・。

そりゃあ簡単ですよ。中国人も日本人もアメリカ人もオーストラリア人もその他の国の人も、口からモノを食ったらお尻からうんこが出てくる構造になっているからです。だから何人であろうと文明生活を送っている人にトイレットペーパーは必須です。ヒマラヤの山奥に住んでる人たちが何でお尻を拭いているのか興味深いですけどね。
同じ人間である以上、同じ状況になったときに考えることは同じってことです。

イタリアではパスタが消えて、日本では一時的ながらお米が消えました。私の近所のスーパーなどでもお米がなくなっててびっくりしました。
日本人にとってのお米がイタリア人のパスタであり、イタリア人の中でのパスタの存在は日本人のお米なのです。どちらも食べ慣れている炭水化物の食材で、きちんと保管をすれば日持ちがするものです。しばらく日常生活に支障をきたしそうなら、日本人なら「お米とトイレットペーパーを確保したい」と思い、イタリア人なら「パスタとトイレットペーパーを確保したい」と思うんですよ。

お礼

ＳＡＲＳの時は、トイレットペーパーは全然、問題にならなかったですよね。何で、今回は問題になったのか・・・。必要性はわかりますが、欧米人は、品不足になるとでも思ってるのでしょうか？その理由は？
また、イタリア人がパスタを求めるのはわかるとして、じゃあ、日本人が求める米は、特に、買いだめとかのパニックは起きてませんよね。これは、なんででしょうかね？

回答No.6

koncha108

当然の現象と思います。コロナの不安が広がると一部の人がその先に起こる可能性のある混乱を予測して備えようとします。工場が止まったり物流が滞ったり、最悪スーパーが閉店したり。賢い人は足りなくなって困るものをリストアップして備蓄します。トイレットペーパーはなくて困るものの筆頭。その他、水、衛生用品、紙おむつなどの日用品消耗品と保存食。この一部の人の動きがあまりかんがえていなかったひとたちの不安を煽り雪崩現象でスーパーやネットに殺到します。実際アメリカではトイレットペーパーだけでなく上にあげた日用品がなくなっているし日本でも無くなっているのはマスクとトイレットペーパーだけではありません。
むしろ日本のように日頃震災に備えて備蓄しろと言っている国で買い占めが問題になる方が、不思議です。

回答No.5

BASKETMM

どこの國にも、馬鹿はいるものです。シンガポールの副首相は、トイレットペーパーは供給十分だと放送していますし。ベルリンの市長も、トイレットペーパーがなくなるという根拠はないと書いています。
ということは、デマが出ているからでしょう。
それぞれの国の言葉で、キーワード「トイレットペーパー」「不足」で検索すると分かります。インターネットは、ポジティブに利用しましょう。
https://youtu.be/oNw1pyksKHo　

https://www.rbb24.de/panorama/thema/2020/coronavirus/beitraege/coronavirus-lieferengpaesse-handelsverband-berlin-brandenburg-ha.html

回答No.4

KoalaGold

イタリアでは突然の外出禁止で家の中の食料がなくなってきたというヘアサロンのオーナーが放映されていました。イタリアの街中からはパスタが消えました。

オーストラリアのニュースではこういった他の国の様子を情報として流すので日本のトイレットペーパー騒動、お米が消えた、も一緒くたになって届きます。

そしてこちらではトイレットペーパーとパスタとお米が消えたのです。もう見たままじゃないですか。庶民とはどれだけ流されやすいものか。大統領選挙戦も流れていますが、かの国では国民をメディアで動かすことを作戦として大金を投じますし、コウモリを食べるかの国では政府が情報統制をして反政府的意見を流すと投獄されます。情報戦です。

民意は情報で動くので隠してきた秘密をウィキリークスが暴くと創設者は投獄されるのです。ジャーナリストで真実を追い求めて帰ってこなくなった人はどれだけいるでしょう。サウジアラビアの大使館で起きた事件は今でも生々しい血の匂いを残しています。

世界中のニュースとネットは繋がっています。ここでも中国の家族からの情報はもらっていますし、私の前の席の同僚の両親はダイヤモンドプリンセスに乗り合わせ、ダーウィンの軍事施設でさらに２週間過ごし、どういう生活をしているかも逐一聞いています。

日本でのデマも世界にあっという間に広がるし、イタリアのつぶやきもあっという間に広がる、というわけです。真実もデマも、わざと流す国家的な嘘も同じ速さで広がっていきますし庶民にはどれが本当か見分ける力はないのです。

回答No.3

ahoabe

外国は水洗でもウォッシュレット無いのと日本のTVの影響でないかな。

お礼

ＴＶの影響？だとすると、トイレットペーパーで騒いでる人達は、なんかミーハー的な感じがしますね。

回答No.2

e1077

代替品が見当たらないからかな。
流さないなら、なんでもいいのでしょうけれど、それは究極の選択かなと。
トイペがあればティッシュの代わりにもなりますしね。
日本では落ち着いたみたいですよ。
海外はすぐに暴動とか強奪とかになりがちですからね。