オリンピックの名言

質問

アテネオリンピックで感動した言葉です。

福原愛ちゃんが一回戦でミャオさんに勝った時に、アナウンサーがマニュアル通り「これではずみが付きますね」との質問に「そんなきれい事じゃないですよ」と言った言葉。

北島康介が「勝因は」と聞かれ「絶対俺が勝つんだという勘違い」と言う言葉。

他に皆様がほーっと感動された言葉をお教え下さい。

回答No.1

calm_place · ベストアンサー

卓球の福原愛ちゃんが4回戦で負けたときに
記者に「オリンピックは楽しかったですか？」と聞かれ
「楽しみにきたわけじゃないんで、私は。」と
答えたのをみて15歳だけどもう一流のアスリートなんだなぁと。
5歳とかからテレビで負けて泣いている姿を見ていただけに
余計に感心と驚きがありました。

ただ負けたすぐ後に「楽しかったですか？」と聞く
記者の神経はどうなのかと思いましたが・・・
せめて帰国後とかに聞けなかったのかと。

お礼

ありがとうございました。本当に彼女には驚かされますね。あの堂々とした物怖じしない態度、勝負の時の真剣さ、インタビューの勘所をついた受け答え、こんなに立派な１５歳はいないでしょう。きっと世界の頂点に立てると信じています。インタビュアーの失礼さは仕方ないと思います。あれはマニュアルがあって、我々がなっても大した事は聞けないと思います。癇に触りますが、、。

回答No.4

05062412

アーチェリーの選手で、「メダルを取ったら生徒に触らせるって約束していた」って言葉が印象に残っています。
なんか、心が暖かくなる感じがして。
試合の時は、選手としてその場にいるんだろうけど、アテネへ行っても、教師は教師だなぁと思いました。

お礼

ありがとうございます。あの山本選手ですね。あんなに笑顔が可愛い41歳っていませんよね。同じ40台、男として羨ましい限りです。生徒さん達も、きっとあんなに良い先生に教えてもらい、きっとのびのび育っているんでしょう。

補足

申し訳ありません。順番が付けれませんので、投稿順でポイント付けさせてください。ごめんなさい。

回答No.3

ruru-po2

＃２の方と同意見です＾＾

あれは名言でしたね～。
あのシーンを見るためにニュースはしごしちゃいましたから。

何度見てもあのシーンはぞくっときます。
とっさのアナウンスだと思いますが、古館アナのとってつけたようなコメントとは違って味がありましたね。

閉会後もハイライトで何度も放送されるでしょうから、楽しみです。

お礼

ありがとうございました。関係ないのですが、僕はスポニチに載ってた日本サッカーの敗戦分析が気になりました。「（負けた）彼らには、柔道の野村、谷、体操選手のあの勝負に挑む際の鬼気迫る顔つきがない。負けても、熱狂的サポーターに迎えられスターとして受け入れられるプロサッカー選手と、メダルを獲る事でしか自分を評価してもらえない彼らの差をそこに見る」厳しい言葉ですが、これにもほーと感心しました。

回答No.2

takkoma

私は選手の発言ではないんですが、体操男子の実況が印象に残っています。

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への懸け橋だ！」というＮＨＫの刈屋アナの実況。
28年ぶりの金メダルを引き立てる名実況ではないかなと思います。

実況はただ叫んでいればいいというものではないんですよね。以前のサッカーのように・・・

お礼

ありがとうございました。本当に体操男子は久しぶりに感動しました。単なるスポーツなのに目頭が熱くなり、鳥肌が立って来ます。スポーツが掛け値なしに素晴らしい物であると言うのを再認識させてくれるのがオリンピックですね。しかしこの名言はその場で考えたのでしょうか？だとするとやっぱりアナウンサーは凄いですね。下準備をしてたとしても凄いですが。